朝から

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防災フェスタは
一大イベントです。

何ヶ月も前から計画され、
関係諸機関等々、
大勢の人々が関わっています。

当日も、朝からご覧の通り。
消防車が到着し
レスキュー隊が用意をはじめ、
町会の方々や保護者の方々が
校庭で用意を始めて下さっていました。

16日(土)の登校

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学校公開
そして、防災フェスタ。

天気のことは、
ずっと前から心配してました。
でも、
何とかもちそう。

子どもたちも何となく
張り切っている。
ありがたいなぁ。

残暑もそれほどでないために
半袖の子が少なくなるのが
少し早く感じる。

9月20日(水)の給食 沖縄県の郷土料理

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↑ゴーヤの苦みは、ほんの少しの塩と砂糖を合わせて10分おけば和らぎます。
↑卵を3回に分けて回し入れ、完全に火を通します。

・クファジューシー
・ゴーヤチャンプルー
・しぶり汁
・牛乳

 五本木小学校の校庭には、3階建ての屋上まで届く大きな緑のカーテンがあります。夏休みから、大きなゴーヤがたくさん実っているのを子どもたちは見ているでしょうか。去年は少なめにしましたが、今年は去年の2倍のゴーヤを使いました。と、言っても10g程度です。来年は15gくらい入れると、いよいよゴーヤチャンプルという感じです。
今日驚いたのは、低学年の子ども達のゴーヤ苦手克服ぶりです。2年生では、「去年は食べられなかったけど、今年は美味しいと思った!」と、満面の笑みで報告してくれました。

【参考までにゴーヤの様子を苦味をやわらげる方法】
1)塩だけを使ってもんで、苦味を抜く
2)塩に砂糖を使ってもんで、苦味を抜く
3)油と合わせて、苦味を感じにくくする
4)うま味のあるものと合わせて、苦味を感じにくくする

食材の産地
豚バラ肉(岩手) 豚中肉(青森・鹿児島)
生姜(高知)   万能ねぎ(長野)
玉葱(北海道)  人参(北海道)
もやし(栃木)  ゴーヤ(茨城)
にら(栃木)   冬瓜(神奈川)
小松菜(埼玉)

6年生「避難所の食事について考えよう」

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↑防災フェスタの日には、6年生が総合的な学習の時間を使って「避難所での食事について考えよう」という授業がありました。学年全員で、災害時には重要な働き手であることから、どんなことが必要かなど、学習しました。

↑内容はこちら。

↑湯を加え、封をして給食時間を待ちました。すべてのものが衛生的に用意されている様子や、段ボールが運搬用の箱に早変わりする工夫も体験しながら学習しました。

ユネスコスクール委員会 防災給食の裏側で・・・

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↑前日の話し合いは「水の使い道」
↑給食終了後に、バケツに少しずつの水を運んでくれました。

防災給食の裏側では、ユネスコスクール委員会が活躍しました。
それは去年課題だった「水」についてです。
被災時に水は非常に貴重ですが、どうしても水を飲みきれないという子もいました。
「その水を捨てるのは良くない」と、動き出したのがユネスコスクール委員会でした。
各クラスで残ってしまった水をバケツに集めて、その水を植物にあげたいということでした。
ペットボトルのキャップも、エコグリーン委員会のキャップ回収に入れ、エコの意識を高める瞬間がまた一つ増えたように見えました。
委員会のみなさん、ありがとうございました。

9月16日(土)の「防災給食」

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↑6年生が災害食について勉強し、全校分のα化米の五目ごはんを炊きました。
↑防災給食について理由を聞き、大切に食べました。

 今日は、防災フェスタでした。給食も「災害食を食べ慣れる」というテーマで、目黒区の備蓄食料を全校で食べました。災害が起きたとき、初めて食べるものへのストレスが大きいと研究結果が出ていることを踏まえ、五本木小学校では防災フェスタの日に備蓄している食事を食べることに取り組んでいます。今夜はぜひ、お子様とお話をしてみてください。そして、できればご家庭でも日常食になりえる備蓄(缶詰やレトルト食品など)について考えてみていただければと思います。

9月15日(金)の給食 栄養士実習生の立てた献立

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↑鶏肉は下味をして天板に並べて香ばしく焼きます。
↑こんにゃくや油揚げに味を含ませて、ゴロゴロのさつま芋を加えて煮ました。

・麦ごはん
・鶏の照り焼き
・昆布とさつま芋の煮物
・えのきのすまし汁
・豊水
・牛乳

 今日も、栄養士の実習生が考えた献立でした。子どもたちの大好きな「鶏の照り焼き」に、子どもたちの強敵「昆布とさつま芋の煮物」がおかずでした。煮物にどんな食材をどれくらい入れるのか、提案したい料理と、子どもたちの嗜好とで葛藤しながら決めていました。

食材の産地
昆布(北海道)  生姜(高知)
人参(北海道)  さつま芋(千葉)
えのき茸(長野) 小葱(静岡)
鶏肉(宮崎)
豊水・梨(長野/特別栽培)

9月14日(木)の給食 栄養士実習生の献立

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↑和食に合うように、マヨネーズに醤油を合わせて、白身魚にパン粉の衣をまとわせました。
↑少し焼き目が付くようにオーブンで焼いて完成!

・ひじきご飯
・ホキのさざれ焼き
・野菜の生姜醤油かけ
・みょうがのかき玉みそ汁
・牛乳

 今日の主菜は、「さざれ焼き」という料理でした。さざれ焼きの「さざれ」とは、細かな砂利の様子です。パン粉を使ってその様子を表現しました。みょうがは子どもたちが得意ではない食材の一つですが、一人あたり十分の一ほどの量を入れたかきたまじるでした。他の料理は良く食べていましたが、やはりみょうがは強敵だったようです。
でも、栄養士実習生の先生の姿に、子どもたちは一生懸命挑戦する姿が見えました。
「子どもたちは、ただ味で食べているのではなく、信頼関係で食べている」と言われたことがあります。本当にそうだなと感じる毎日です。

食材の産地
鶏卵(秋田)  人参(北海道)
ごぼう(群馬) 生姜(高知)
小松菜(埼玉) 玉葱(北海道)
茗荷(高知)  もやし(栃木)
ひじき(長崎) キャベツ(群馬)

ご注意を

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校庭入ってすぐの桜の木に
毛虫が出ている。

カラーコーンで周りを囲み
子どもたちが
近寄らないようにしている。

殺虫剤等を使えばよいと思われるかもしれないが
安全性等様々なことから使えない。

だから、一匹一匹駆除している。

来校の際は
お気をつけて!

一緒に遊ぼう

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若い先生によく言うことの一つに
「子どもと遊べ」という言葉がある。

私も思うのだが
学級経営は子どもと一緒に遊んでいれば
自然と作られていく。

なにより、子どもが先生を好きになる。
子どもが先生味方し
助けてくれる。

いつまでも「遊ぶ」わけにはいかないが
若いうちに
理屈ではなく
子どもと遊ぶ楽しさと
そこから生まれる関係を
身をもって知ってもらいたい。

朝自習

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1時間目の始まりは8時50分
それまでは、
その日によって朝会があったり
集会があったり、
教室で学習というとpきもある。

今日は各クラスで、
課題にそった学習をしている。

読書もあれば、計算練習もあり
漢字を学んでいるところもあった。

感心するのは、その様子と音。
みんな静かに机に座って
課題に向かっていた。

教室に入るのも躊躇われた。

14日(木)の登校

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最近気になっていることがある。

低学年だと思うが
虫取り網を持ってくる子を
よく見かける。
早く聞いておけばよかったのだが
なかなか聞かないでいた。

気になって一人の子に
「魅し取りに行くの?」
と聞いてみると
そうだと言う。

楽しみが増えた。
絶対見に行こう。

給食の茹で卵は茹でない!?

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↑給食のゆで卵は、実は蒸し卵。
 蒸し網に卵を並べて、湯を張って沸騰させておいた釜で15分間(完全に加熱したいので長め)蒸します。すると、殻がとってもむきやすいのです。
ご家庭でも、厚手の鍋に水を1cmくらいと卵を入れてふたをします。沸騰して湯気が出てきたら弱火にして10分間程度蒸せば完成です。すぐに水で冷やせば、さらに殻がむきやすくなります。

↑大量なので、ボールに卵と少しの水を入れ、ふたをしてガチャガチャと振ると、卵の殻全体にヒビが入るので、簡単に卵をむくことができるのです。

↑ミモザの花は、五本木小の近くにも咲いています。登下校で咲いている花を見たことがある人もいるのではないでしょうか。とはいえ、よく考えたら春の花なので、春のサラダとして出した方が季節感がありますね。次に登場するのは、ミモザの花が咲くころにしようと反省しつつ、食べる子どもたちを見つめるのでした。

9月13日(水)の給食

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↑柔らかくて形が丸ではないので、洋梨の皮をむくのはとても大変です。
↑ミモザに見立てた茹で卵はザルで細かくしました。

・なすときのこのトマトスパゲティ
・ミモザサラダ
・洋梨(ラ・フランスからオーロラに変更しました。)
・牛乳

食材の産地
豚骨(千葉)  とりがら(山口)
鶏卵(秋田)  マッシュルーム(山形)
セロリ(長野) オーロラ(長野/特別栽培)
玉葱(北海道) にんにく(青森)
しめじ(新潟) 人参(北海道)
ナス(埼玉)  きゅうり(青森)
きゃべつ(群馬)

読み聞かせ

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今朝は読み聞かせの日。
早くから係のお母さん方が
来て下さいました。

低学年のクラスを見ると
自分たちで
読み聞かせの用意をしています。
そうだね、机と椅子を
後ろに下げよう。

驚いたのは
5年生のクラス。
なんと、英語が聞こえてきましたよ。
そうか、英語の絵本か。

身近に英語を感じる、
これはいい方法ですね。

13日(水)の登校

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お日様出たのは
久しぶりじゃないか?

暑いのはいやだが
やっぱりお日様があると
子どもの表情も
生き生きしている。

「おはよう」の声も
弾んでいるように聞こえるのは
私だけかな。

9月12日(火)の給食 栄養士実習生の献立

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↑鮭にきのこと野菜、バターと醤油を乗せて焼きます。
↑鮭の一生を話してクラスを回りました。

・麦ごはん
・鮭ときのこのホイル焼き、すだち添え
・ひじきサラダ
・里芋と小松菜のみそ汁
・牛乳

 今日は、栄養士実習生の考えた献立でした。鮭のホイル焼きは、すだちを絞って食べました。バターと醤油の風味を生かして、ホイル焼きにしたのが子どもたちには大ヒット!きのこが苦手な子どもたちでも、一口食べようという気持ちをかき立てたようでした。ひじきのサラダは、ごま油を効かせたドレッシングで、見た目に驚きつつも食べると「美味しい!」と箸を進めていました。でもやはり、ひじきの存在はまだまだ身近ではないようで、食べ残しは多いのが現状でした。

食材の産地
鮭(北海道)  ひじき(韓国)
玉葱(北海道) えのき(長野)
里芋(埼玉)  しめじ(北海道)
すだち(徳島) 赤ピーマン(高知)
小松菜(埼玉)

9月11日(月)の給食

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↑オクラは茹でる前にガクを包丁で削ぎ、茹でてから切ると美味しく食べられます。
↑ごはんと具を合わせておよそ15kg。これをさっくり素早く混ぜるのは腕がいる仕事です。

・まいたけご飯
・冬瓜のそぼろ煮
・野菜の玉葱ソースがけ
・牛乳

 今日は、冬瓜の煮物でした。冬瓜は、それだけでは特徴のないウリですが、旨味の強い食材と組み合わせると、だしをよく吸って美味しく仕上がります。調理員さんは、丁寧にアクや脂を取りながら澄んだそぼろ餡を作ってくれました。子ども達も、去年給食に出たことを覚えており、よく食べていました。

食材の産地
鶏肉(宮崎)  鶏ひきにく(宮崎)
ごぼう(群馬) 舞茸(新潟)
冬瓜(静岡)  オクラ(鹿児島)
人参(北海道) きゅうり(青森)
玉葱(北海道) キャベツ(群馬)

9月8日(金)の給食

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↑卵焼きに使った卵は300個以上。
↑苦手なナスも、そぼろ炒めで克服か!?

・麦ごはん
・和風厚焼き卵
・なすのピリ辛炒め
・くずし豆腐のみそ汁
・サンつがる
・牛乳

 今日の献立は、栄養士の実習生が立てた献立です。秋ナスを子どもたちに知ってもらいたいということで考えましたが、ナスは最大の苦手!とする子どもたちが多くいます。クラスを回ってナスの魅力を話しながら、一口目を促していました。一口食べると、「美味しい!」と、食べすすめる子が多く、この料理は大成功でした。

食材の産地
豚ひき肉(岩手)  玉葱(北海道)
人参(北海道)   さやいんげん(青森)
生姜(高知)    長葱(長野)
なす(茨城)    小松菜(埼玉)
鶏卵(秋田)    サンつがる(長野)

先生が鉄棒を

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「あれ、野間先生、
 何やってるの?」
思わずそういいたくなるような
ワンショット。
今度の授業でやるのかなぁ・・。

隣の子も、不思議そうに見てました。

方や二宮先生は、
お父さん状態?

でも、子どもたちが寄ってくると言うことは
とてもいいことですよ。
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