和食の授業和食について学びました。 学校のすぐ近くに 和食の店を構えている方に おいでいただいた。 実際に昆布や鰹節で だしを取りながらの授業。 子どもたちも真剣。 そのだし汁が 配られました。 まず色はどうかな? どんな香りがする? 殺生だな、 早く飲ませてよ。 子どもたちの声が 聞こえてきそうだ。 6年生もどこまで運ぶの? 訊くと 体育館まで、との答え。 そうか、 6年生を送る会の準備だな。 でも、主役の6年生が運ぶとは。 さすが、最高学年だね。 ゴメンね優秀な成績を納めた子を 朝会で表彰した。 申し訳なかったのは 楯が全員分なかったことだ。 ゴメンね。 でも、その努力にたいして 心から拍手をおくります。 全校朝会いつ考えてるんですか? 職員から聞かれることがある。 答えに困る。 日々の中でふと思いつくのだ。 なるべくタイムリーな話題と 結びつけたいが そうそう思い通りにはならない。 関西の校長は きっと上手いのだろうな。 おちも必ず用意して、 子どもたちはすかさず 「なんでやねん」と 全員で突っ込むのだろうか? ぜひ一度見てみたい。 26日(月)の登校筆で言葉を書き、 それを見せながら話すのが 校長の話のやり方になっている。 少しでも興味をもってもらいたいとの 願いからだ。 すると、時々 「先生、いつあの言葉書いてるの?」 「今日は何?」と この登校時に 質問してくれる子がいる。 ありがたいなぁ、 少しばかりかもしれないが 関心をもってくれたんだなぁ。 作ったならば電磁石自動車を作ってる。 そうだそうだ、 お決まりの学習だ。 作ってみると 意外と面白い! そして、もっと早く 走らせようと考えるもんだ。 作った子達は 早速廊下で実験。 そうだよねぇ、 試してみたいよね。 習字の授業それほど上手くはないことは、 本人が一番知っている。 でも、好きなんだ。 きっと、この3年生の中にも 私と同じような気持ちの子は いるに違いない。 感心したのは 書くときに 相応の緊張感を漂わせていること。 ウ〜ン、なかなかやるね。 家庭科で何を作ってるのかな、と見てみたが、 やっぱりわからない。 「何作ってるの?」と聞くと ランチョンマットだと教えてくれた。 それにしても 上手にミシンを使うなぁ、 私ならすぐに糸が こんがらがりそうだ。 23日(金)の登校「先生、違ってます」と 報告に来る子がいました。 何が違っているんだろう? 不思議に思いながら聞いてみると 校門通りすぎて左手、 体育館入り口に掲示してある 平昌オリンピックで 日本が勝ち取ったメダルの数が違うとのこと。 見に行くと 確かにその通り。 ごめんなさいね。 すぐに取り替えます。 ESDということは、必ずESD を 推進するのです。 すると、このESD って何? という質問があがってきます。 今、その質問に答えられる作業を 行ってますから もう少し待ってくださいね。 この日の研究会は、 まさにこのESD についての研修会。 皆さんに説明するには、 まず教職員がしっかり 共通理解を図らなければ! 22日(木)の登校子どもたちが 「今日は猫の日だよねぇ」と 私に詰め寄ってきた。 高橋副校長の 「今日はなんの日」を 見た子達だ。 普通に考えれば2月22日、 ニャンニャンニャンとなりそうだが。 副校長に聞くと 「それもありますが、、」 との返事。 皆さんは、なんの日だかわかりますか? 2月23日(金)の給食↑オニオンスープは、とにかく玉葱をどれだけ炒められるかが決め手。 朝一番から3時間くらい炒めてようやく完成。 ・スパゲティミートソース ・シーザーサラダ ・オニオンスープ ・牛乳 今日の給食は、6年生が考えてくれた一つです。和食が給食に増える中、いつも「洋食がいい!」と、言っていた彼女は、献立もばっちり洋食でした。実は給食室の道具は、ほとんど洋食向きです。給食は長年パン食で支えられてきたことも影響しているのでしょう。やっぱり、美味しくできます。今日のミートソースも、ちょっといつもより酸味がありましたが、美味しくできました。 主な食材の産地 豚挽き皮肉(岩手) 鶏ガラ(青森) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉葱(北海道) 人参(埼玉) セロリ(静岡) パセリ(福岡) じゃが芋(鹿児島) きゃべつ(神奈川) きゅうり(高知) 2月22日(木)の給食↑薄切りにした蓮根をギュッとくっつけて。でん粉をまぶして揚げました。 ・麦ごはん ・茎わかめの佃煮 ・蓮根のつくね揚げ ・きのこけんちん ・牛乳 今日の給食では、今週のテーマだったわかめシリーズの最終日。茎わかめを佃煮にして紹介しました。茎わかめの良さは、何と言ってもその歯ごたえです。コリコリとした歯ごたえを無くさないように、塩抜きをするとき(塩蔵を購入しています)も、炒め煮にしていく時も気を付けて調理しています。 主な食材の産地 蓮根(茨城) 生姜(高知) 長葱(千葉) ごぼう(青森) 人参(埼玉) 里芋(埼玉) しめじ(新潟) えのき(長野) 舞茸(新潟) 大根(千葉) 鶏肉(徳島) 茎わかめ(徳島) 2月21日(水)の給食↑味噌だれをからめて完成。串に刺してたれをかけて提供することが多いようです。 ・わかめうどん ・みそポテト ・ごま和え ・牛乳 今日の給食では、月曜日の生わかめ、火曜日の生めかぶに引き続き、わかめシリーズの紹介です。生のわかめは3日もすれば傷んでしまいます。それを昔の人は一年中食べられるように工夫をしたという紹介です。それが、塩をまぶした塩蔵わかめや、それを干した乾燥わかめという食品です。給食では、この塩蔵わかめに一年中お世話になっています。でも、せっかく今が旬のわかめですから、お店で生わかめや生めかぶを見かけた際には、ぜひご家庭でも味わってみてくださいね☆ 主な食材の産地 豚肉(岩手) わかめ(北海道) 鶏卵(秋田) 人参(埼玉) 長葱(千葉) 玉葱(北海道) 小松菜(埼玉) じゃが芋(鹿児島) ほうれん草(埼玉) もやし(栃木) 2月20日(火)の給食↑茹でると見事な緑色に!煎ったおかかと和えました。 ・麦ごはん ・生めかぶのおかか和え ・たらと大根の揚げ出し ・えのきのみそ汁 ・牛乳 今が旬のわかめがテーマの今週は、昨日が生のわかめ、今日はわかめの根元のめかぶです。去年は酢の物にして出したらあまり食べ慣れないせいか、やや残り気味でした。そこで今年は酢の物ではありますが、酢を少し控えめにして鰹節を和えてみると、ほとんどの子が美味しかった!と言っており、めかぶの魅力を知ることができたのではないかと思います。(本当は別の器で提供したかったのですが、使い捨て容器を買う予算もなく、今回はごはんのお供です。) 免疫力を高めると言われるめかぶのネバネバです。ごはんのお供にぜひ食卓へあげてみてください。 主な食材の産地 助宗たら(ロシア・アメリカ) わかめ(北海道) 生姜(高知) 大根(神奈川) 人参(埼玉) 長葱(千葉) えのき(長野) わかめの話さて、今はというと、徳島県のわかめの種を三陸に運び、再び三陸のわかめが復活を遂げています。元をたどれば、徳島県のわかめは、三陸のわかめの種をもらって増やしたのだと漁師さんは言いました。こうやって、行ったり来たりして助け合うことになるなんて思ってなかったと、何とも言えない表情で笑っていました。 ↑鳴門のわかめ漁師のみなさん ↑1年生が、わかめの掲示を手伝ってくれました!! ↑わかめ、茎わかめ、めかぶがわかりますか?? 弁護士さんの授業弁護士さんがやって来た。 弁護士さんから出された問題を みんなで考えて 解決に向かうという授業だ。 ホースランド問題といって 何処にでも起こりうる問題が 取り上げられていた。 それぞれの 役割分担まであった。 授業後、 校長室に立ち寄って頂いたので 6年生の様子を伺ってみた。 すると、 最後までこの問題について論議できる 集中力が良かったと言われた。 よく、問題から離れてしまう授業が 起きてしまうのだそうだ。 6年生、 褒められたぞ! 郵便局の用意誰もいなかった。 6年生を送る会の練習かな? 教室を見回すと 月曜日にお知らせしていた 五本木郵便局のポストが 作ってあった。 準備は着々と 進んでいるようだ。 体育朝会クラス遊びだった。 クラスであろうが縦割り班であろうが 皆遊びは大好きだ。 各クラス惚れ惚れするくらい よく遊んでいる。 黄色い帽子の1年生もいるのだが 来年度からは2年生なんだ、と ふと思った。 その黄色い帽子、 かぶれるのもあと僅かだね。 21日(水)の登校行ったせいか 4年生の数名から 話しかけられた。 「玉子焼き美味しかった?」 「1組のバスもチョー盛り上がったんだよ」 人懐っこい。 とてもすくわれる。 |
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