プロ9 3年レッツゴー70m走

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元気いっぱいの3年生ですが、
徒競走のスタートを待つ間の様子を
うかがっていると
「ドキドキしてきた」といった言葉が
あちこちから聞こえてきました。

そうだよね、誰だって緊張するんですよ。
でも、えらいのは、
その緊張を見せずに、
落ち着いてスタートラインに並んでいきます。

ゴールしたときには、緊張も解け
ホッとしたことでしょうね。

プロ10 5・6年風神雷神2016

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高学年の定番、騎馬戦です。
団体戦と個人戦で勝敗を決めます。

盛り上がるのは、なんと言っても個人戦。
一対一の一騎打ちです。

安全面を考慮し、手を組んだ状態からのスタート。
闘争心が爆発します。
見ていると、なんだか女子の方が
より激しい戦いなっているような・・。

でも、感心するのは、
勝っても負けても、試合後の態度がすばらしいことです。
暴言を吐くこともなく、
荒々しい態度を見せることもありません。
実に立派な態度です。

プロ11 1年50m走

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1年生の走りを見ていると、
不思議なことに気がつきます。

隣の子が気になるのでしょうね。
横を見ながら走る子がとても多いのです。
まっすぐむいて走れば、
きっと、もっと早く走れるのに・・

でもだからこそ、1年生。
ゴールの向こうには、
カメラを構えた大勢の
お父さんお母さんの姿がありました。

小鹿先生のピストルフォームも決まっています。

プロ12 2年50m走

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先ほど書いた「横を向いて走る1年生」
でも、2年生になると
それがほとんど見られません。

まっすぐ前を向いて走っていきます。
これを見ていても、1年間の成長を
感じ取ることができます。

それだけではなく、
勝とうとする気持ちも強くなってきます。
これはよいことで、
それを意欲につなげていくのです。
勿論、うまくいかなかったとき(自分が勝てなかったとき)の
態度を学んでいくことが大切になってきます。

それにしても、2年生のゴールにも
たくさんの保護者の方が
シャッターチャンスを待っています。
わかります。
私もかなり並んで、撮りましたから。

プロ13 4年YOSAKOI WARS

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皆さんは4年生が手にしていたあの鳴子、
手にしたことがありますか?

あの鳴子、
音を大きく鳴らすのは意外と難しいことなんですよ。
そして、日本の踊りは
なんと言っても腰を低く落とすことと
静と動の使い分けです。

子どもたちのこの低い姿勢
鍛えられていますよね。
最後の決めのポーズも自分たちで考えたそうです。
決まってますよ!

プロ14 低学年赤白リレー

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リレーの選手ともなれば
勝とうとする意識もかなりのものです。

ですから練習に対しても、
すごく熱心です。
それだけに、バトンであるわっかを落とすと
こちらの胸が締め付けられる思いがします。

でも、負けじと素早く拾い
必死でかけていく姿を見ると
いい育ちをしていると
感心してしまいます。
みんなに1位をあげたいくらいです。

プロ15 応援合戦

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さて、後半戦のスタートです。

後半戦は応援合戦から。
驚いたのは、オリジナルのダンスが入ったこと。
オリエンタルラジオの曲ではなかったかな?

かなり練習したとみえて
よく揃っています。
また、恥ずかしがらずにやっていることが
すごいことです。

最後の写真は、運動会前半終了後に
応援団のメンバーが
記念写真を撮ったときのものです。
いい写真になったかな。

プロ16 4年70m走

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この学校では
1・2年生が50m走
3・4年生が70m走
5・6年生が90m走となっています。

これは、決まりがあるわけでもなく
概ねその学校の
校庭事情(広さ)によるところが大きいのです。

4年生は昨年度より、
70mを走っていますから
やはり慣れているという感じがしますね。

ゴール直前。
子どもたちは必死で駆け込みます。
審判も間違えないように
必死で見ます。
ゴール後に、やっと子どもたちは
安心できるのです。

それにしても、葛生先生のフォーム
決まっていると思いませんか?

プロ17 1年ゴースト玉入れ

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私は最初、
このネーミングがわかりませんでした。

運悪く練習風景も見ていなかったので
当日の楽しみの一つとなっていました。

こういう訳だったのですね。
曲はマイケルジャクソンのスリラー。
すごく懐かしいです。
子どもたちの動きも、なかなかです。
これならゴーストに見えますよ。

プロ18 3年エイサー五本木の嵐

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もしかすると、運動会表現で
一番早く形になったのは
この3年生だったかもしれません。

とにかく早い段階から
全員がよく踊れたのです。

それに、手作りの太鼓(パーランクー)
一人一人のお気に入りの絵が描いてあり、
みんな大切にしています。

梅澤・関原両担任の気合いが子どもたちに伝わり
かけ声もよく出て、
真剣さが伝わってきました。

子どもたちが「楽しい!」といってくれたことが
とても嬉しかったです。

プロ19 2年五本木ハリケーン

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「台風の目」といった方が
わかる方も多いのではないでしょうか。
これも、運動会では定番の一つですね。

この競技は、とにかく役割にあった
人材配置がポイントになります。
円の中心にいる人は、力が強く踏ん張りがきく人。
逆に円の遠くに行けばいくほど
足が速くて素早く動ける人が適任です。

でも見てください、この表情。
一番は楽しくやれること、
これにつきますね。

プロ20 5・6年サークル オブ ライフ(1)

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昨年度末より、この組体操は
文科省でも取り上げたことから
私たちもその動向を見守っていました。

最終的には、各校の校長判断により
実施する場合は十分な安全面への配慮を行った上で
行うこととなりました。
担任もかなりのプレッシャーを
感じていたことと思います。

しかし、練習を見に行くたびに
いつも張り詰めた緊張感があり
厳しく取り組んでいたことを
実感することができました。

そうでなければ、
ここまでのものをお見せできることは
なかったと思います。

子どもたちがよく頑張りました。

プロ20 5・6年サークル オブ ライフ(2)

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途中で入る「侍ソーラン」も
指先まで神経が行き届いた
見事な踊りでした。

次々に繰り出される技を見て、
下級生たちは何を感じてくれたのでしょうか。
互いに信頼しながら
よりよいものを作り上げようとする気持ちがなければ、
完成させることは難しかったと思います。

プロ21 高学年赤白リレー

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もう、この位の終盤になると、
勝敗に直結することくらい
校学年ならば当然頭に入っています。

それだけに、審判も気が抜けません。
一番気を遣うのがバトンゾーンです。

子どもたちは夢中になっていますから、
ついそのバトンゾーンを
オーバーしてしまいがちなのです。

結果は、男子は白
女子は赤の勝利となり引き分けでした。

すると、最後は
「大玉ころがし」で勝負か。

プロ22 大玉ころがし

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いよいよ採取種目、「大玉ころがし」です。
おそらくこの決着次第で
優勝が決まることを
子どもたちも何となく感じているようです。

1回戦、白の見事なコーナーワークで
白の勝ち。
赤は追い詰められました。

泣いても笑ってもこれが最後の
第2回戦目。
スタートは互角。
6年生が大玉の運びをんがんばっています。

やはり白が強いか・・、
そう思った瞬間、白のペースが落ちました。
その機に乗じて、赤が追い上げてきました。

最後まで手に汗握る勝負の末、
2回戦目は赤の勝利。

したがって、「大玉ころがし」は
1勝1敗の引き分けとなりました。

閉会式 1

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今回の勝負、
赤215点、白205点
よって赤の勝ちとなりました。

赤の勝利ですが、
その勝利を白組の子たちが
健気に手をたたいて祝福していました。
とても立派なことです。

どちらも最後までよく戦いました。
私は五本木小学校が
ますます好きになりました。

閉会式 2

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子どもたちの司会進行
滞ることなくスムーズに事が運びました。
台詞もしっかり覚え、よく声が出ています。
見事なものでした。

赤組、優勝おめでとう!
白組、今年は残念でした。
応援団のみんなも、毎朝よく努力していたことを
精一杯、力を出し切ったことを
誇りに思ってください。

最後になりましたが
最後まで本校の子どもたちのために
応援して頂きました
保護者の皆様、地域の皆様
ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

運動会  おまけ

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これ、なんだかわかりますか?
そう、バナナです。

でもよく見てください。
顔が描いてありますね。

運動会当日のお昼の時に、
ある職員が全員分に配るバナナに、
一本一本書いてくれたんです。
しかも、皆微妙に表情が違うのですよ。

受け取った職員は、みんな笑顔!
いつもどこかに、ユーモアをもつことは
大事なことですね。

6月3日の給食

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・三色丼
・野菜の梅ごま和え
・黒蜜寒天のきな粉かけ
・牛乳

 6月は梅の実る季節です。梅の木に青い梅がなっているのではないでしょうか。碧い梅は、梅ジュースや梅酒に、黄色く熟してきたら塩漬けして干した梅干しにして梅の効能を得ることができます。今日は、梅干しの種を丁寧にとって、和え物のたれを作りました。初夏のさわやかな味わいがうれしい季節になりました。

食材の産地
梅干し:和歌山
鶏ひき肉:宮崎
生姜:高知
さやいんげん:千葉
きゃべつ:神奈川
きゅうり:群馬
人参:千葉

6月2日の給食

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・ツナトースト
・野菜たっぷりトマトスープ
・甘夏(←河内晩柑から変更しました)

 今日は、具だくさんのトマトスープでした。11種類の具が入ったトマトスープは、一品だけでも満足感のある食べごたえでした。ボリュームがあったので、残ってしまうかなと心配をしていましたが、よく食べていました。
 今の五本木小学校は、簡単に食べられる洋食だと食べ残しが少ない傾向があります。煮物を食べる様子を見ていても、決して和食が嫌いということではないのですが、箸がうまく使えなかったり、ご飯粒を上手に食べられず時間がかかったり、様々なことが関係しているように思います。給食時間だけでなく授業などの時間を通しても、その課題を少しずつ解決していきたいと思います。
ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の魅力が伝わるまで☆

食材の産地
大豆:北海道
豚肉:宮崎
豚骨:千葉
とりがら:山口
生姜:高知
玉葱:兵庫
セロリ:長野
キャベツ:神奈川
じゃが芋:鹿児島
人参:千葉
パセリ:千葉
甘夏:静岡
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