卒業式の反響(ブログより) 目黒区立大鳥中学校の第2回卒業式が行われました。 牛島校長(写真上)による英語を交えた式辞は、いつも楽しみです。 3中と4中の統合の成功は、校長の熱い思いと生徒の仲の良い温かい心と地域や保護者など周りの皆さんの協力が、あっての事と学校行事があるたびに感じます。 特に最後の福島県南相馬市立小高中学校の「群青」の合唱では涙涙の感動でした! (写真2枚目) 校誌「飛翔」の表紙です。大鳥に勢いをつけてくれる鳥の絵が見事です。1年生の作品です。 卒業式33年間、見守り応援していただきました、区当局、区教育委員会、地域の皆様、保護者の皆様、全ての方々に教職員一同心よりお礼申し上げます。 卒業式2そして、ほぼ式が順調に進んできたところで、やっとひと安心。感情が吹き出したようです。涙、涙のお別れとなりました。 卒業式(3月17日)3月16日(木)
予行も終了し、明日の卒業式に向けて、1,2年生は最後の調整練習をしました。全員合唱の練習では、きれいなハーモニーが完成しています。あとは、3年生が加われば最高です。涙をこらえて歌えるかな?
3月15日(水)茶道部
本日、茶道部による「卒業お茶会」が開催されました。卒業する3年生を中心に感謝の気持ちを込めて教職員を招待してくれました。真心込もったおいしいお茶を点ててくれました。その心は、後輩たちにしっかり引き継がれています。
3年生のようす(3月13日)「受験の際は、お忙しい中、面接練習して下さり、応援して下さり、有難うございました。○○高校で頑張ります。」と言ったことを、一生懸命伝えています。 こちらこそ、「お忙しい中なんてとんでもない、生徒諸君を応援するのが私達の大事な仕事ですから。それに、頑張っている皆さんの姿を目にすることができて、嬉しかったですよ。○○高校は評判良いよ。安心して、個性の花を咲かせてね。」こんな会話が交わせています。 受験が終わってもこの雰囲気、何て有り難いことでしょう。最後まで、いい学年です。卒業が惜しまれるような、もっと残っていてほしいような。特別な時間をありがとう、ということばが出てきます。 3年の先生方の指導のたまものです。ご家庭の子育てのたまものです。 志の春さん落語講演会写真3枚目、前座パート2の生徒会も、最近は出番が多くあり、余裕の表情です。楽しそうにリズム英語を唄って、志の春さんコールを誘ってくれています。 ●志の春さんの落語だけを一方的に聞くのではなく、こちらも生徒の英語を披露したらどうでしょう、これもあるお母様からのご提案でした。こちらが気づかないところに、ご助言いただき、いつも助けられています。 ですので、滑川会長さんのごあいさつに始まり、牛島の前座パート1、生徒会の前座パート2と、こちらの盛り上げる気持ちも伝わり、場も温まり、ワンランク上の講座になったのではないでしょうか。 もちろん、大道具、小道具、掲示版、パンフレットの盛り上げも影響していたようです。さらには、地域の皆様が大勢お運びいただいており、落語通らしき客層にもかなり気合いが入ったようです。 私が前回聞いた時より、ずっとレベルの高い内容でした。前回聞いたのは、日本教育会講演会で、100人位校長さんだらけの会でしたが。(笑い) 卒業遠足3卒業遠足2卒業遠足保護者会、PTA役員運営委員会●PTA役員会も最後の会合となりました。今日は一年のまとめです。 学校を全力で盛り上げていただきました皆様には、何ということばで感謝したらいいのか分からない位、感謝いたしております。今日、落語講演会を開催していただいたのを筆頭に、いつも学校にできないようなビッグイベントを催して下さり、また、色々な懸案に対して早め早めに手を打っていただき、情報も下さり、本当に助かりました。おかげさまで、非常に苦情の少ない学校、お褒めの多い学校、今時珍しい学校でいられました。 学校の良きアドバイザーであり、良きパートナーであり、良きサポーターとして、しっかり支え、しっかり守っていただきました。滑川会長様始め、皆様のおかげです。熱い思いに感謝申し上げます。 ●今日は、何と来年度の役員さんにもお越しいただきました。小学校で会長・副会長をやられていた蒼々たる方々が揃って引き受けて下さったようです。凄いPTAになりそうです。楽しそうです。熱い地域ですね。嬉しいです。 大鳥中は、ますます勢いがつきそうです。「どおにも、止まらない」です。 落語講演会(3月8日)PTAと地域教育懇談会の共催で、「立川志の春さんの落語講演会」でした。落語初めてという生徒が多くいましたが、いっぺんに落語ファンになったのではないでしょうか。笑いあり、涙あり、人生の教訓ありで、「落語ってほんとに素晴らしい、楽しかった」という感想を聞きました。 今日は、志の春さんの海外での学生時代の気づき、日本人としてのアイデンティティーから、落語との出会い、転職のくだり、落語会に入門してからのようすも交えながら、人生何ができるかまだ分からない、不可能とすんなり諦めないで飛び込んでみてはどうか、という勇気をいただきました。英語にまつわる笑いもたくさんありました。また、楽しい落語2本と、技ありと感動する落語を1本、合計3本もご披露下さいました。 途中、英語落語も加えていただきましたが、大鳥中生は、英語落語の方が笑いのボルテージが高かったような気がしました。 講演後も暫く残っていただき、PTA役員の皆様や地域教育懇談会の皆様とご歓談下さいました。 私も前座パート1として、「志の春さんはエリートのブランドを投げ捨てて、ハイリスクな落語会に入門なさり、波瀾万丈の人生航海だったでしょうが、後悔はないですか?」という上出来の前座だったと思いますが、話題にはならなかったです。生徒会の前座パート2のリズム英語は良かったようです。 今回の講演会、ご案内プログラムに始まり、金屏風に、桜飾り、めくりプロと、色々ご準備下さいました。皆様に感謝申し上げます。こちらもプロの技に、「すごい!」と感服いたしました。 作品展示会写真1枚目、美術、2枚目わかたけ学級の絵画と書写、3枚目は5組刺繍です。 薬物乱用防止教室(3月7日)その他にも、租税教室、年金教室、救命講習会、デートDV防止教室など、盛りだくさんです。ご指導下さる皆様方に感謝いたします。 明日は、落語教室です。 出前授業あいさつ、フォニックス、リズム動作、スピーチ、ビンゴという流れで、たくさんの英語が飛び交いました。 生徒たちへの応援今回の講演会は、受験で頑張ってきた生徒達へのお疲れ様、という意味合いで計画してくださっています。PTAの皆様、地域教育懇談会の皆様に感謝申し上げます。そして、こうやって金屏風や、めくりプロまでご用意いただきました美術部の皆様にも感謝申し上げます。 3年生諸君、皆さんの今日までの頑張りを応援して下さっている方々が大勢いらっしゃいますね。疲れが吹き飛びますよね。嬉しいですね。8日を楽しみにいたしましょう。 もちろん、1・2年生も同様です。日々の頑張っている姿を、応援して下さっていますよ。 生徒会大活躍(2月13日)朝は生徒会朝礼から始まり、放課後は校長室に「シエスタ企画書」をもって提案に来てくれました。シエスタプロジェクトチームは、生徒会立候補演説の公約を実行すべく、3人のチームで色々な実践例や効果などの情報を集め、企画書作成までに至ったようです。今後の活動予定も明確に計画できています。すごい企画力に驚きました。生徒の力は無限です。今日も、「ビィヨーンド!」と喜びの声です。 その後は、生徒会役員全員で「受験生、応援メッセージ」を作りました。3年生喜んでくれることでしょう。 新入生準備説明会(2月18日)○7人のメンバーで、大鳥中の自慢をリズム英語でアピールしました。生徒たちは、大鳥中のため、大きな声でノリノリ、ナイスパフォーマンスでした。保護者の皆様もほほえみながら手拍子で応援して下さいました。 ○生徒のオススメは、英語キャンプに始まり、先生や部活動、給食にいたるまで、一人2個から3個正直に選んでくれました。 ○校長からは、統合アンケートで約8割の方から「統合してよかった」という肯定的評価をいただいたこと。統合を成功させた自信経験から、生徒も先生も何事にもプラス思考で、多少の困難でも、粘り強く乗り越えること。みんな仲良く「笑顔の学校」であること。運動、部活動だけでなく、成績も優秀であること。 今年の進路状況は、またまたBEYONDでした。都立の推薦合格が昨年の12名から今年18名に上がったこと。その後も、続々と朗報が入っていますが、国立大付属2名合格、私立難関校では ICU1名、慶応2名、、、と上位校で躍進していること等をアピールしました。 ○各先生方からは、教務、生活、5組わかたけ、事務、保健、給食と続きました。総力をあげて学校プレゼンに努めましたがいかがでしたでしょうか。まだ、迷っておられる方がおられましたら、「大鳥いいよ」とお勧め下さい。今なら、まだ若干、空席ありですので。 中学生東京駅伝 目黒区解散式 |
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