おもてなし英語(めぐろ区民まつり)本校からは、2年生代表が開会式の開会宣言をさせていただきます。 また、今年は2年生のボランティアが、外国からのお客様への「道案内」に参加させていただくことになりました。案内のリーフレットも配ります。 「おもてなし英語」の出番ですので、生徒の活躍が楽しみです。 7時間目 区連体選手練習運動会などの他の行事と同じように、行事の練習は7時間目に実施しています。授業時間を減らさないためです。多少、一日が長くなりますが、特に不平不満は聞こえてきません。行事も授業も両方だいじにする、大鳥中の特色だからです。 練習の後には、部活動や生徒会活動もあります。生徒も先生も大忙しですが、頑張っています。 7時間目 区連体応援練習かけ声の、”WE ARE OOTORI” や 「大鳥わっしょい、わっしょい、大鳥ブイ」が楽しそうです。リズムの面白さに盛り上がっているようです。大鳥の校歌も大声で歌っていて、校庭の選手にも届いています。 掲示物(1年)授業のようす朝読書ようこそ先輩プロ入団を果たした野球部の先輩の写真の前で、はいポーズ。 リオオリンピック閉会式で大活躍の真鍋大度先輩を始め、素晴らしい先輩方に恵まれ、後輩達は幸せ者です。 大鳥中Eキャンプが記事にもともと学校の紹介は2ページだけですが、1ページ増やしていただいたようでラッキーです。ご期待に沿うことができるよう、「グローバル人材育成プラン2016」、おもてなし英語とおもてなしの心、頑張ります。 道徳授業地区公開講座授業のようす学校が始まって2週目です。まだ休み気分が抜けず、なかなか調子のでない生徒が各クラス数名いるようです。ご家庭でも、生活のリズムづくりにご協力お願いいたします。 第三者評価の評価委員の先生には、生徒の元気なあいさつ、笑顔のあいさつを褒められました。何よりのお褒めをいただき、良かったです。授業は、もっと参加型の授業になるのでは、というご指導をいただきました。先生と生徒両方で頑張りましょう。 区連体選手選考会(8月26日)三中四中のアスリート魂、チャレンジ精神、大事なレガシーを引き継いでいます。リオ・オリンピックの影響で、陸上に火がついているのかもしれません。 先生方も全員体制で指導にあたっていただきました。「チーム大鳥」、この季節も暑さに負けず、元気いっぱい始動しました。 真鍋大度先輩、有難う!なんとその映像チーフテクニカルディレクターは我らが先輩真鍋大度さんだったと、あるお母様から教わりました。調べてみるとまさしくそうです。昨年、「ようこそ先輩で」2年生に特別授業をして下さった先輩です。 真鍋先輩の世界的なご活躍、後輩達の元気の源になります。2020も楽しみです。 引き渡し・引き取り訓練かなり大きな地震のため、校舎はひび割れ、道路はがれきなどが散乱し、このまま生徒だけで下校させるのは大変危険な状況と想定しました。生徒を一時留め置きで体育館に待機させ、その後に保護者に引き渡すこととしました。 保護者の皆様方には引き渡しカードをもって、安全に気を付けてお子様の引き取りにきていただきました。ご家庭と一緒になって、防災意識を高めることができました。 なお、防災担当から説明がありましたように、区より防災ヘルメットを生徒一人ずつにいただきました。椅子の裏に常時備えておくようにします。有難うございます。 前期後半始まりました講話は、夏休み中の振り返りとして、生徒のBEYOND成長、先生方主事さん方のBEYOND頑張り、そしてオリンピック「私のイチオシ」感動の名場面、内村選手とベルニャエフ選手記者会見での友情を取り上げました。これからも、良いもの、美しいもの、素晴らしいものから学び、広めていきたいものです。そうしましょう、という話をしました。 表彰は、男子テニス第2部ブロック大会優勝、吹奏楽部銀賞、そして英語検定合格者です。大勢の合格がありました。 生活指導主任からは、ポケモンゴーの注意点と、悩み相談は気軽に、友達の変化に敏感にという話がありました。 (快挙)硬式テニス男子 都大会進出これもひとえに、大鳥中の校庭にテニスコート4面作っていただいたおかげです。今年は練習回数も増えました。改めてお礼申し上げます。1年生が大勢入部しています。ますます、元気な部活になりそうです。 元気な声が校舎内は、玄関に図書ボランティアさん製作「ひまわり」のクラフトが飾られています。さくら、あじさい、に続いて、季節を彩る大作がまた登場しました。有難うございます。 玄関壁の反対側には、新しい掲示板が。嬉しいことにここにも掲示板を設置していただきました。とても目立つ場所ですので、さっそくEキャンプ特集を掲示しています。 校舎整備中
生徒の登校が減っているこの時期を見計らって、校舎整備が進んでいます。
主事さん方は階段・廊下のワックスがけに大忙しです。今年は、小笠原先生と主事さんとで、3階4階廊下の掲示板まで設置して下さり、掲示スペースはこれまでの2倍に広がりました。生徒の作品をたくさん掲示できます。 登校日、生徒の喜ぶ顔が楽しみです。 吹奏楽コンクール英語キャンプ 検討会議検討内容1、参加生徒の人選には、抽選にはしないで、作文やALTのインタビューテスト等を実施して、「本人の参加意欲」を確認してから決めるように変えてはどうか。 検討内容2、参加学年は2年生だけでなく1年生も加えてはどうか。 検討内容3、参加人数は、今年の48名からもう少し増やすことも可能であるが、どうか。 検討内容4、今年は生活指導が必要だったので、集団の状況に応じて、学校側が授業規律の指導を加えていくのはどうか。あまり出過ぎないようにしながら。 検討内容5、オールイングリッシュの徹底を図る。 検討内容6、レッスンプランについて、今年度のプランは非常によくできているので、さらには、作品づくりの際に英語を増やすような工夫を加えてはどうか。オリンピックを引き続きテーマとする。 検討内容7、事前に生徒の自己紹介などを準備させておき、初日には発表させる場を設けてはどうか。 検討内容8、キャンプファイアーの際、日本文化発信の場面があってもよいのではないか。生徒が考えた日本のゲーム等を加えてはどうか。 検討内容9、実施日数はレッスン内容から考えると3泊4日が望ましい。長丁場で大人にとってはかなりの負担ではあるが。そこで、ALT先生の負担を減らす工夫も考えていく必要がある。 検討内容10、生徒のアンケートから、成長のようすが非常によく分かる。英語だけでなく、気持ちの上での成長が見られる。直後の意欲を今後どう持続させていくか。アンケートからは、今年のEキャンプが成功だったことが分かる。よい結果が出て、よかった。 等の内容を検討しました。来年度は、もっと参加者全員が楽しめて、さらにレベルアップしたものとなることを願います。そして、生徒はもちろんですが、外国人スタッフ、日本人スタッフどちらも、再び参加して下さる方が多いことを願います。 英語キャンプ 来年度にむけて毎年、実施後には十分に検証をして、次年度の計画に反映させてきたところですが、今年は3回終わったということで、ひとつの区切りとして、これまでの3回を十分に検証する時期でもあります。そこで、明日、教育委員会、ALT派遣会社、学校の三者で検討会をもちます。 4日間の実施期間中にも、話し合う場面がたくさんあり、ALTの先生や日本人スタッフ、教育委員会の先生方といろいろな課題について話し合い、色々なご提案もいただきました。それらを中心に検討できたらと思います。 ●検討内容は、1つには、対象学年をどうするか。今年は2年生優先でした。1年生の方がいいのではないかという声もありました。 2つ目は、募集人数をどうするか。今年は8グループ48人でした。 3つ目は、選抜方式をどうするか。抽選方式を選考方式にする必要があるか。参加希望の意欲を確認してから選抜してはどうかという意見が多数ありました。 4つ目は、実施日数です。生徒にとっては、レッスン内容の充実という意味で4日間がベストなのでしょうが、ALTの先生にとっては、かなりハードな日程ではないかと心配した次第です。リピーターの先生が今年はお一人だったということもありますので。 もちろんレッスンの内容や、スケジュール進行、生活指導、健康安全面等も含めて検討します。レッスンについては、生徒のアンケートで非常に好評でした。スケジュールも生徒は大満足でありました。 ●問題が残るのは生活指導です。今回は授業態度と就寝時に一部問題がありました。学校側で反省しています。異文化理解ですので、あまり学校側は生活指導を前面に出さないよう遠慮していたのですが、ALT先生に対する態度や、気の緩みが反省点です。授業態度については1日目の夜の生徒班長会において注意をし、班長から呼びかけをしました。先生に対するリスペクト、参加できていることに感謝して、しっかり学ぶことなど。翌日からは良くなってはいましたが、初日から良くて当然というものですので。 このように、多少反省点がありますが、今こうして毎日、生徒アンケートやキャンプでの写真を振り返っていますと、本当に素晴らしい行事であることを自信をもって言えます。確信しています。きっと参加生徒たちも、参加できたことに感謝していることでしょう。来年はさらにいい行事になることを願って、明日を迎えます。 |
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