全員元気に帰校しました。心のアルバムには思い出がいっぱいです。この興津通信もこれが最終回です。ご覧いただきありがとうございました。

首都高目黒を通過しました。

到着は１５時４５分頃の予定です。

通過まではやや渋滞していましたが、今は流れています。

あれだけバスレクで盛り上がった田道小学生ですが、みんな静かに一点を見ています。車中ではドラえもん上映中です。

最後のトイレ休憩です。今回はシステムの都合上、見守りメールを流せません。帰校予定時刻を大きく前後する場合、この興津通信でお知らせします。ご了承ください。

２種類のまつりずし、カタツムリと椿をおいしくいただきました。

太巻きを切ってみると椿の花があらわれました。このあとまつりずしをみんなでいただきます。

太巻きにする一歩手前まできています。

海苔の山の谷間にでんぶと小松菜をおきます。箸できゅっき ゅと押して整えるのがコツです。

玉子焼の上にご飯を平らに広げます。その上に小さなご飯の山を作ります。何の形を作るのでしょう。

５つ作った花びらのパーツを巻きすにのせ、真ん中にやまごぼうをのせます。椿の花らしくするために、これものせ方にコツがあります。

巻きすの上でご飯をコロコロさせます。同じものを５つ作ります。海苔の裏表の見分け方、是非田道小学生にお尋ねください。

材料をすぐ使えるように小分けにして始めます。巻きすで花びらのパーツを作ります。

いよいよ巻いていきます。巻いたら遠慮せずまきすをぎゅっとおすのがコツです。出来上がった太巻きを切ってみるとカタツムリの柄が出てきました。

まだ巻きません。巻く前にひと仕事あります。最初に海苔を巻いたパーツをのせていきます。

一番難しいところです。みんな言葉が出ないくらい真剣です。

まとめのレクチャー中、あかおさむしを田道小学生が発見！とても珍しいのだそうです。

稲刈り後の田んぼにはまってしまった子もいましたが、カエルやバッタを見つけました。

海苔の上にご飯を広げます。同じ体験をした６年生はべたべたのご飯を平らにするのが難しいと言っていました。４年生はどうでしょうか。