なわとび名人

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
中休みは、子どもたちで
校庭が埋まってしまいます。

そして、行われているのが
なわとび名人。
もうずいぶん長い時間行っているのですが
まだしっかり取り組んでいますね。

年が明けた1月に、
大縄の大会があります。
各クラスとんだ回数を数えるのです。

この記録、破られるまで
学校のどこかに掲示ししたいと考えています。

4年1組の授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
4年1組では
国語の授業を参観に。

「プラタナスの木」という単元では、
最後に読書感想文を書くことになっています。
そのために、この文章を読んで
一番心に残ったことを
先ず自分が選び出すのです。

どうも、「おじいさん」と「プラタナスの木」の
大きくこの二つに子どもたちの気持ちが
偏っているようです。

でも吉武先生は
机間巡視(机の間をすり抜けながら子どもの様子をみ取ること)が
得意です。
何気なく巡回しながら、
その二つ以外に視点を当てて
書いている子たちを素早くチェック。
そして、何気なく発言を促します。

これもまた、教師の技の一つです。

1年3組の授業参観

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1年3組にも行ってきましたよ。
このクラスでは、
なんと「書初め」の授業でした。

書く文章は
「お正月のあさです。」
短いぶんですが、この中に
文字の基礎となる
とめ、はね、はらい、まがり、
おれ、むすび 等々
ぎっしり詰まっています。

それをみんなで確認しながら
練習していきます。
さて、自分の文字はどこが弱いのかなぁ。

教室の後ろには
収穫した見事なお芋が
並べて置いてありました。

3年2組授業観察

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は3年2組にお邪魔しました。
国語の授業です。

言葉を「動作を表す言葉」「様子を表す言葉」
「物や事の名前を表す言葉」と
3つに分類していきます。
これが、動詞や形容詞、名詞となっていくのですが
その説明が難しい。
全部言葉では、発達段階から言って難しい。

やはり実際に説明を聞いて
自分が使いながら
理解していくことが大切です。

関原先生が考えたのは、
一枚の絵から文章を考え
その中でそれらの言葉を
使っていくというやり方でした。

子どもたちも大喜び。
これなら楽しく学べますね。

クラブ紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
16日の集会は、
クラブ集会でした。
本校には全部で
7つのクラブがありますが、
一つ一つクラブ部長が
その活動を前項に向けて紹介するのです。

来年度初めてクラブに参加する3年生は
興味津々です。
もう「僕は来年屋外クラブに入るんだ」と
宣言している子もいます。

今の4年生も5年生も
来年は何にしようかなと
考えているはずです。

もう少し先ですから、
その間にゆっくり考えてみてください。

16日(金)の登校

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
この日、
ユニセフ募金の最終日でした。

係りの子どもたちは、
張り切って声をかけるのですが
もう昨日までに募金した人が
ほとんどでした。

そんな様子を見ていた通りがかりの人。
突然募金してくださいました。
係りの子も喜んでいました。
ありがとうございました。

12月19日(月)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑今日も美味しい出汁がとれました。
↑鰰(ハタハタ)に衣をつけて揚げます。

・麦ごはん
・はたはたの唐揚げ
・切り干し大根の炒め煮
・芋煮
・牛乳

 今日は、山形県の郷土料理「芋煮」を紹介しました。みんなで芋煮を食べる会は芋煮会と呼ばれ、米の収穫が終わるころの山形県の風物詩としても有名です。さて、郷土料理というのは、その土地の“風土”によって作られた料理ですから、料理をよ〜く見ると、その土地の風土が見えてきます。今日は、芋煮から山形県の風土を想像してみようということで、もぐもぐニュース(日刊の給食だより)のクイズに出しました。郷土料理は、地域性がよくあらわれるため、どれも日本を知ったり、興味を持ったりするきっかけになるのではないでしょうか。外国の料理ももちろん新鮮な印象がありますが、ぜひ日本の豊かな食文化に触れる機会を増やしていきたいですね。

食材の産地
はたはた:兵庫
豚肉:岩手
にんにく:青森
人参:埼玉
さやいんげん:千葉
ごぼう:青森
里芋:埼玉
まいたけ:新潟
しめじ:新潟
長葱:秋田
生姜:高知
切り干し大根:宮崎

12月16日(金)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑ゴマサバを真空加熱する機械を導入して、骨まで食べられるようになりました!
↑研究開発をすすめてくださった漁協の岡村さん

http://www.oshima-navi.com/focus/focus_no14.html

・大島の鯖カレー
・大豆入りサラダ
・ラ・フランス
・牛乳

 今月は特別なカレーです。その理由は、東京都の島「大島」の漁協から買った鯖のミンチを使ったカレーだからです。この鯖は「ゴマサバ」という種類の鯖で、大島の漁で捕れる魚のうち、切り身で売るにはたくさんの数がそろわなかったり、脂がのっていなくて人気が無かったりという理由から捨てられてきたものだったのです。それを工夫して給食に使えないか、と加工に取り組んだ大島漁協さんからサンプルをいただき、試作をしてきました。ついに今日、鯖カレーがデビューしました。子どもたちは、いつもと一味違ったカレーも、しっかり食べていました。
東京都の学校給食では、東京都の食材をできるだけ使う「地産地消」をすすめようという目標があります。これからも少しずつ、料理の種類を増やしていけるよう研究していきます。

食材の産地
豚ひき肉:宮崎
鶏ガラ:山口
骨までやわらかサバそぼろ:伊豆大島
葉取らずりんご:青森
洋梨(ラ・フランス):長野(特別栽培)
にんにく:青森
玉葱:北海道
セロリ:静岡
人参:千葉
もやし:栃木
生姜:高知
キャベツ:愛知
きゅうり:宮崎

いじめこども会議 2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
お互いにいい意見が出ます。
五本木の5年生も
よく話し合ってこの場に参加しています。

だから、どの学校でも
これらの大切なことを
自分たちが実際に実行できるかどうか、
これがカギになってきます。

自分たちがこれらの大切なことを
自分たちの学校に持ち帰って、
いじめのない学校づくりに
取り組んでいきましょう!

いじめこども会議 1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
冒頭の「お知らせ」に
書いたように
5年生が「いじめこども会議」に
参加してきました。

用意されていた三つの問題、
 ○いじめはなぜ起きるのか
 ○いじめが起きた時、あなたにできることは何か
 ○どんなクラスだといじめが起きないか
これらについて
あらかじめ話し合ってきたことを
この会議でお互いに発表しあうのです。

英語の授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
斉藤先生の外国語活動の授業を
見に行きました。

驚きましたよ。
斉藤先生英語がうまいですねぇ。
発音がまさに「英語」

子どもたちも喜んで
知っている英語を
どんどん使っています。

こうやって、進んで英語を使っていけば
私のように
話すことに臆病になることは
なくなりそうです。

登校&避難訓練

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
午前8時20分
緊急放送が入ります。

「避難訓練、避難訓練」
「ただ今、大きな地震が起きました」
そうです、登校時間帯の
避難訓練です。

子どもたちにも言いましたが、
災害は、いつどのような形で襲ってくるのか
まったくわかりません。
それでも、自分が持っている
知識と経験をフル活動させて
とるべき行動を
考え出さなければなりません。

いっぱい、いっぱい体験して
考えられる人になってください。

15日(木)の登校

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今朝も寒い中
いつも通りの登校?

いえいえ、違うんですよ。
今日は特別なことが
この後待っています。

早く来たほうがいいよ。
さぁ、急げ急げ。

12月15日(木)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑「和食マンのこと待ってた人〜?」に、元気に答える一年生。
↑柚子の紹介をして回ってくれました。

・麦ごはん
・鯖の柚子風味揚げ
・小松菜の煮びたし
・白菜のみそ汁
・牛乳

 今日の主菜は鯖の柚子風味揚げです。日本一の産地である高知県の学校の栄養士さんに教わって以来、給食で紹介しています。
 5年生が和食の魅力を発信中の今月、早くも1年生の教室では「今日は和食だから、和食マンが来るよね?来なきゃ変だ」との声があがっていました。その中で、登場した和食マンに、大盛り上がりでした。「今日の鯖、食べたらいい香りしなかった?それ、何が入ってるか知ってる〜?」と、本当に上手に柚子をPRしていました。苦手だったはずの柚子が、いっぺんに人気に変わった瞬間でした。子ども同士の働きかけの影響力に、感動させてもらった時間でした。

食材の産地
生姜:高知
にんにく:青森
長葱:千葉
ゆず:高知
小松菜:埼玉
もやし:栃木
人参:千葉
白菜:兵庫
鯖:ノルウェー

12月14日(水)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑小さい体で大量の生地を練る調理員さん
↑棒状に伸ばしてスケッパーでカットして作りました。

・ミルクパン
・手作りニョッキのトマトスープ
・ブロッコリーと南瓜のサラダ
・王林
・牛乳

 今日の主菜は、ニョッキのトマトスープでした。ニョッキはパスタのひとつで、じゃが芋を練りこんで作ります。フォークで模様をつけたり、指で形を作ったりと様々な形状がありますが、五本木小では斜めに切るひし形のニョッキを作ってスープに入れました。子どもたちも久しぶりの洋食と、目新しさとで、よく食べていました。

食材の産地
鶏卵:秋田
玉葱:北海道
人参:千葉
生姜:高知
じゃが芋:北海道
ブロッコリー:埼玉
人参:千葉
南瓜:岩手
玉葱:北海道
豚骨:千葉
とりがら:山口
王林:青森

ASEAN記者クラブのみなさんが給食を体験しました。

画像1 画像1
それぞれ10か国からいらっしゃった記者のみなさまに、日本の学校給食のはじまりや、現代における「教育としての給食」についてお話ししました。
また試食では、慣れない日本食を・・・と思っていましたが、みなさん自分の国で和食には触れているようです。インドネシアではひじきも食べられるとおっしゃっていました。
和食にはいいイメージがあると、うどんや寿司、天ぷらなどを挙げていましたが、「やはり納豆は苦手」など、様々な文化の違いをみなさんで話されていました。

12月13日(火)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑照り焼きにしてから、レモンのたれをかけました。
↑沢煮椀の白髪葱を切る調理員さんはすごい集中力です。

・麦ごはん
・鶏のレモン焼き
・ひじきの煮物
・沢煮椀
・牛乳

 今日は、旬のレモンを使った鶏の照り焼きです。ひじきの煮物は得意ではない子が多いと予想していましたが、クラスでの先生方の声かけもあり、よく食べていました★

食材の産地
ひじき:長崎
人参:千葉
ごぼう:青森
長葱:青森
えのき:長野
鶏肉:宮崎

12月12日(月)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
和食の魅力を全校に伝えよう!
↑低学年向け「和食マンによる和食の魅力発信」
↑中高学年用「もぐもぐ解説による和食の魅力発信」

・麦ごはん
・鰹の竜田揚げ
・野菜のごま醤油かけ
・大根のみそ汁
・牛乳

今日の給食時間には、5年生が総合的な学習の時間に学習した「和食」について、子どもたちが発信することを話し合った成果を形にしました。学年に応じて、その方法なども自分たちで考えていました。
この日の給食では、和食はごはんを主食としていること、だしを使って素材の味を引き立てていること、素材を生かした調理が工夫されていることや、今の日本では洋食が増えていて世界では和食が注目されていることなど、様々な発信をしていました。

食材の産地
鰹:太平洋(静岡県水揚げ)
レモン:愛媛
ひじき:長崎
生姜:高知
もやし:栃木
ほうれん草:埼玉
人参:千葉
大根:神奈川
長葱:青森

12月9日(金)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
↑炒め物の食感を残せるように、手早く調理をしています。
↑和食について総合的な学習の時間に学んでいる5年生が、全校に伝える方法を打ち合わせに来ました。学習を形に表現する機会に、とても積極的な様子が伝わってきました。来週の本番が楽しみです。

・麦ごはん
・いかとキムチの炒め物
・じゃが芋とわかめのみそ汁
・サンふじ(葉取らずリンゴ)
・牛乳

「葉取らずりんご」は、その名の通り、実に覆いかぶさる葉を取り除かずに育てたリンゴです。一般的に、太陽の光を浴びて赤くなるため、実にかぶさる葉を減らして太陽の光があたるようにします。葉取らずりんごは葉を取らないので、日陰になった部分は白っぽいままになります。しかし、葉がたくさんあることで、光合成をする葉が多いことになり、栄養も高く甘みも強いそうです。今日のりんごは、青森県の特別栽培りんごです。よく洗って皮付きで提供しました。

食材の産地
いか:ペルー
わかめ:北海道
りんご:青森(特別栽培)
玉葱:北海道
白菜:兵庫
人参:千葉
じゃがいも:北海道
赤ピーマン:鹿児島

1年研究授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
学校では、「校内研究」
というものがあります。

学校で、教科を決めて
研究を進めていくのです。

本校では、「生活科」と
「総合的な学習の時間」を使って
研究を進めています。
今日は、その校内研究で
1年生が発表の番でした。

1年生は、あまりにも多くの先生たちが
教室に集まったので
ちょっと緊張したかな。

でも、話し合いが始まると
しっかり自分の意見を話せる子が大勢いて
講師の先生も褒めていましたよ。

やったね!
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

お知らせ

学校だより

空間放射線量測定結果

PTA広報誌

PTA実行委員会だより