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Eキャンプ写真5

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勉強風景とバス車中のレクレーション、食事のようすです

Eキャンプ写真 4

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学園での勉強風景です。

Eキャンプ アセスメント結果

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生徒のアセスメント、インタビューテスト1日目と4日目のデータが届きました。
写真はパート2の質問例と、パート1の成績の伸びたようすです。

4日間でレベルアップしているようすが、数字に出ていて、とても参考になりました。
質問はパート1のQ&Aと、パート2の自己表現でした。パート1では、12問の各質問が4点満点でしたが、平均点で1点以上がっている生徒が多数でした。写真にあるように、2点のところが3点4点に、3点のところが4点に、といった具合の伸びでした。

パート2の自己表現は、生徒達の苦手な部分で、上達したところで1〜2点でした。これは、どこの学校でも頭を悩ましているところです。ネイティブのビル先生も、来年はこのあたりに力を入れたいと指摘しておられました。

私も英語教師時代、「自己表現力を高める授業の工夫」というテーマで長年研究したことを思い出します。時代が変わっても弱点に変わりはなさそうです。大きなネックは、日頃日本語でもあまり考えていないし、あまり表現していないからです。

対策としては、
・日本語でも考え、表現する習慣を大事にする
・マッピングなどの手法で、英単語を増やし、表現につなげる
・覚えた例文を参考にして、そこに英単語を当てはめ、自分なりの表現につなげる 
等です。

例えば、「地元めぐろ」について語る場合、
・めぐろは、歴史と流行のまち。古いお寺や神社も多いし、新しいファッションやインテリア、グルメの店も多い。大使館や外国人も多いため、外国の雰囲気もある。生活は安全で便利で住みやすい。目黒川のさくらや目黒さんま祭りで有名。森や公園も多く緑豊かなまちです。というようなことが思いつくでしょう。そのうちの一部でもいいでしょう。

・次は、英語の語彙を思い浮かべるか、和英辞書で調べる。
・最後は、表現方法。英語の熟語で覚えた「〜がある、〜で有名、〜が多い」、などの表現を思い浮かべ、そこにふさわしい語彙を当てはめていく。

というような練習を増やしていけば、表現力は豊かになるのではと思います。授業でも全ての教科で表現力育成に力を入れていき、来年は4点満点を増やしたいと思います。「おもてなし」のためにも、将来外国で活躍するためにも、自分の国のこと、自分のまちのこと、自分の身の回りのことを表現できるようにしなければと、気合いが入ってきたところです。

Eキャンプ ネイティヴ先生方のアンケート

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写真は、森ハイキングのようすと、先生方の(ショートコント?)モデルプレゼンのようすです。

●ネイティブの先生方からのアンケートが届きました。

みなさん、大成功だったと書いておられます。どの活動もとても良かった。生徒たちが楽しみながら学習できていた。内気で、静かで、英語の苦手な生徒が少しずつ変化していったとの感想です。生徒達同様、教える側も楽しかった、来年も参加したいというコメントもありました。その他にも、

・スティックにシールを貼る方法は非常に良かった。シールをもらうために、英語を使う場面や質問が増えた。
・場所、方向の練習の際に、トレジャーハント(宝探し)ゲームを加えてはどうか。
・時間的にスケジュールがタイトな部分もあった。
・グループ内で、生徒同士助け合っている姿がとても素晴らしかった。
・グループ編成に、ひと工夫あってもよいのでは。英語のレベルの高い生徒がどのグループにもバランス良くいるように。
・生徒の情報交換が事前にもう少しあっても良かったのでは。等々

52人、9グループという規模に多少難しさもあったようです。また、今年はインタビューテストを初日と最終日の2回設定し、英語力の変化を調べたこと、最終日の道路の混雑を予想し、昨年より早めに八ヶ岳を出発したこと等があり、最終日はかなり時間に余裕がなかったことは確かでした。

参加人数の点も含めて、スケジュール、グループ編成等しっかり検討し、今年の反省点は来年にいかしたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。

Eキャンプ 写真2

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キャンプファイアーのようすです。火の神様への祈りを捧げた後は、ハンカチ落としのような「ダック(あひる)、ダック、グース(がちょう)」というゲームで走り回りました。

Eキャンプ 写真1

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きれいな写真が届きました。ご紹介させていただきます。
清泉寮での記念撮影です。

今日のようす(8月7日)

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今日の部活動は、サッカー部と女子バレーボール部でした。女子バレー部では2年生対1年生で試合らしいラリーが続くようになっていました。2人の先生にご指導いただいています。

サッカー部は、ゴールシュートの練習でした。3人の先生にご指導いただいています。

今日は、体育館入口にある学校掲示板に、Eキャンプの紹介をしてみました。ここのところ、毎日、毎日、Eキャンプの連呼ですが、、、、保護者の方や、祖父母の方から、「英語合宿お世話になりました、英語が好きになりました、八ヶ岳からの英語の手紙に感激でした、、、」というお声をたくさんいただいております。地域の方からも、「すごいこと始めましたね」、「オールイングリッシュでどうでしたか」等とかなり関心を寄せて下さっていますので、作ってみました。どの写真も、生徒の表情がとても良く、楽しかったようすが伝わります。

まだ、これからもっといい写真が集まる予定ですので、暫定版としてご紹介いたしました。道行く人が立ち止って、ご覧になってくださってます。

Eキャンプ振り返り会議

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今日はEキャンプを一緒に運営した、ビル先生、インタラックの方々、教育委員会の方々と学校とで、今年度の振り返りと来年度への改善点を検討しました。

検討内容としては、オールイングリッシュの日本語なしの生活、4日間のスケジュール、授業カリキュラム、授業の内容、教え方、イベントの内容、参加者の人数等々、多方面から検討をいたしました。

何と言っても、生徒全員の感想文を見れば、この行事が大成功だったことは間違いナシです。ネイティブの先生方の教え方にも生徒達は大絶賛でした。しかも、授業内容が昨年よりグレードアップしていて、生徒の英語運用力にも目覚ましい進歩がありました。最後のプレゼン時の、声の大きさ、発音、堂々とした態度、英語の長めのセンテンスと暗唱、プレゼン内容、かなり良くなっていました。

そんな訳で、私自身は今年の内容で十分に大満足ではありました。

それでも、「来年、さらにいいものを目指そう」という、皆さんのEキャンプに寄せる熱い思いがあり、話し合いは白熱しました。来年は、さらにバージョンアップしそうです。目黒のEキャンプはすごいです。2020東京オリンピックに向けて、着々と英語の使える生徒が増えていきそうです。おもてなしマインドも育ちそうです。楽しみです。

改善内容の例としては、もっと自己表現力を伸ばしたいということです。自分のこと、家族のこと、部活のこと、学校のこと、住んでる町のことなど、身の回りのことをもっと表現できるよう伸ばしたいという案です。また、日本語をもっと減らすために、生活指導に関しても英語でやってみてはどうかという案でした。しつけを英語でされるのも、これもいい勉強になりそうです。

話し合いの後には、生徒達の頑張った証、ご褒美シールのたくさん張ってあるスティックを懐かしく眺めながら、来年を楽しみにしたところです。

大鳥中では、この素晴らしい英語合宿の機会をいただいたわけですから、9月以降も英語推進校として、せっかく伸びた生徒の英語力が落ちないよう、引き続き頑張らなければという思いを強くしたところです。そして国内プチ留学の異文化の体験も大いに活かしていってほしいと思ったところです。プレゼンの力、明るく元気、積極的に自分からチャレンジする姿勢が広がることでしょう。そう言えば、今朝「平和のつどい」で発表した3人のうち2人は英語合宿参加者でした。

目黒平和祈念のつどい(8月6日)

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昭和60年5月3日に平和都市宣言をした目黒区。今日は、「平和祈念のつどい」でした。本校2年Iさんの平和都市宣言文の朗読に始まり、平和祈念標語の発表では、1年のO君が堂々と発表。そして、広島派遣生徒の体験談では、1年のNさんと2年のIさんの2人が発表しました。学校でも、平和の大切さの訴えかけを率先してくれることでしょう。

客席には、保護者や地域の皆様も大勢お越しでしたが、「大鳥中何人もいたね、立派だったよ、制服もいいね」と、喜んで下さっていました。

吹奏楽部ゲストティーチャー

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3人の専門家の先生をお迎えしました。パーカッションと管楽器とリード楽器です。
練習に気合いが入ります。

本日の部活動(8月5日)

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今朝は、女子バレー部と卓球部が練習しています。元気な声が響いています。

さて、早いもので開校以来、4ヶ月が過ぎました。色々とありましたが、何とか無事にここまでこれたことを有り難く思っています。各方面からのご支援有り難うございます。感謝の気持ちをこめて、体育館入り口の掲示板に表してみました。夏らしく、大鳥の波が勢いづいているようすです。

Eキャンプ 生徒感想

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◎生徒の感想をご紹介します。1年生女子の自由記述です。文面から楽しかったようす、英語に慣れたようす、自信がついたようすが伝わります。

◎参加した52名中、参加して良かったと答えた生徒は51名でした。良かったと答えなかった1名の生徒も、来年また参加したいかという質問に対して、イエスでした。

◎英語に対する意識の変化は、52名中49名が変化があったようです。3名については、2名がまだ難しさを感じていて、1名はもともと英語は使えていたからでした。

◎外国人の先生については、とても楽しく、そして優しく丁寧に教えて下さったという感想がたくさんありました。

部活動のようす(8月4日)

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今日はバドミントンが遅い時間まで頑張っていました。1年生が大勢入部しているので、かなりの人数です。男子も女子も混合で競い合っていました。

田道ネットワークの会(7月31日)

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今日の会合では、皆さんから大鳥中の「目黒Eキャンプ」の話題でもちきりでした、「東京で唯一ですか、それなら日本で唯一でしょうか。すごいこと」、と評価され、そうだと改めて認識したところです。若いうちにそんな機会をいただき、生徒たちは恵まれてます。ありがたいことです。良かった良かった。

部活動のようす(7月31日)

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7月最終日、校庭ではサッカー。体育館では、卓球とバスケ。四中ではテニスでした。

バスケ部は惜しくも都大会2回戦は惜敗しました。Eキャンプ初日だったため、応援にいけず残念でしたが、精一杯頑張ったようです。

今日は、新メンバーに変わっていました。3年生は切り替えをして、これから受験モードに入るのでしょう。そちらもバスケ魂で乗り越えてほしいところです。応援します。

英語合宿、振り返り

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毎回のレッスンで活躍したグループに対して、ごほうびのシールをいただきました。各グループは、シンボルの棒に、いただいたシールを集めてデコレーションしました。その集大成が9本のスティックです。4日間頑張って、いただいた努力の証であり、各グループの宝物です。今、校長室に飾っています。

この4日間では、語学の習得をメインにしました。英語を使わなければならない場面作り、しかけ作りがとても絶妙であり、生徒達の頑張りをその都度ほめていただき、できるという自信をつけていただいたようです。個人のインタビューテストでは、初日の1回目と最終日の2回目ではかなりの変化がありました。スラスラ英語が出てきていて、まるでテレビのコマーシャルのようでした。数値データーは後ほどご報告いたします。

さらには、日本人として、東京人として、めぐろの住人として、自分達の身の回りのことをどう表現し、発信していくかも教わりました。2020東京オリンピック、パラリンピックの際のおもてなしスタッフとして、意識も育てていただいたようです。

それだけでなく、国内プチ留学では、異文化交流、異文化理解もたくさんできました。明るく、陽気で、疲れ知らず。いつも、どの場面でも生徒達を楽しませるサービス精神旺盛の、素晴らしい先生方に恵まれました。アメリカとニュージーランドの先生方10人でしたが、もっと仲良くなりたい、もっと英語で通じ合いたい、という気持ちが芽生えたようです。生徒達に英語を「学ぶ必要性」に気づかせ、「学ぶ意欲」に火をつけていただいたことに、心から感謝いたします。

まとめとしては、続けることの効果、生活の中で学ぶことの効果、楽しく学ぶことの効果が実証できたようです。この後の学びにきっと繋がるものと何より嬉しく思っております。

素晴らしい機会をいただき本当に良かったです。関係の皆様にお礼申し上げます。

英語合宿

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英語合宿、無事に終わりホッとしています、生徒たちの楽しかった、英語に自信がついた、これからも学び続ける、そんな気持ちがあれば、大成功だったと思います。いかがでしたか。大鳥中の魅力になりましたか。応援ありがとうございました。

英語合宿

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皆でお別れを惜しみました。中には、「また来年」と再会を楽しみにしている生徒もいました。

1号車では最後のバスの中で、生徒の成長のようすを5人の外国人の先生から褒めていただきました。初日は、静かで、シャイで、きまじめで、どう対応したらいいのか迷いもあったそうです。ですが、4日間の変化には大きな成長があったと実感しておられました。
52人の生徒達の、適応力と、英語を使おうとする意欲、積極的な態度、大きな声が良かったです。

最終日、プレゼンテーションでは、創造力があるとも褒められました。6人のメンバーでそれぞれの発表を創り上げる過程では、「創造力」も、「協働」も大きく影響をしたようです。何より、長い英文を各自が暗記して堂々と分かりやすく伝える力は、立派でした。

さて、4日間、ホームページをご覧いただき有り難うございました。偏りのないよう写し続けたつもりですが、撮影に入りやすい部屋のグループが少し多かったりしたかもしれません。ご理解下さい。

最後になりましたが、このような素晴らしい機会を大鳥中の生徒たちに与えていただいておりますこと、区当局や区民の皆様に感謝いたします。またご指導いただきました、教育委員会の皆様、素晴らしい活動を工夫していただきましたインタラックの先生方・スタッフの皆様に心より感謝いたします。本当に有り難うございました。


英語合宿

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バスの中では最後のゲームを楽しんでます。

英語合宿

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最後の休憩後、出発します。これから1時間弱の予定です、
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