校内書初め展が始まりました。(1/13)
本日から1月30日(金)までの期間で「校内書初め展」が行われています。展示場所は各教室前です。1・2年生は硬筆,3年生以上は毛筆です。ご多用とは存じますが,ぜひご来校の上,子供たちが心を込めて書いた作品をご覧いただきたいと思います。
児童朝会(1/13)
本校の児童朝会は,6年生によるあいさつから始まります。その週の予定や行事,季節の話題などを取り上げしっかりとした言葉で子供たちに話をした後,校長とあいさつをします。こうした6年生の確かな活動はしっかりとした「伝統」として本校に根付き,引き継がれています。校長からは,「寒の入り」「ナポレオン」「冬将軍」をキーワードに,ますます寒さが厳しくなると予想されるこれからの生活を「寒さに負けないで」生活することの大切さを話しました。朝会では,2年生からの生活目標に対する取り組みも報告され,一週間のよいスタートを切ることができました。
目黒ばやしを鑑賞しました。
目黒ばやし上目黒保存会の皆様にご来校いただき,目黒ばやしの演奏と獅子舞を楽しみました。目黒ばやしは,江戸の祭囃子の本流である「神田ばやし」の流れを汲むものとされています。演奏は,小太鼓の「シラベ」が2名,大太鼓の「オオドウ」,篠笛の「トンビ」,鉦の「ヨスケ」各1名の5名で演奏されます。華麗で華やかなお囃子の演奏に子供たちは聞き入っていました。後半には獅子舞も加わり,新年を迎えた喜びを子供たちは楽しみました。また,会の初めにはお囃子と一緒に2年生が「数え歌」を鍵盤ハーモニカで演奏しました。
後期後半の教育活動がスタートしました。(1/8)
本日から後期後半の教育活動がスタートし,正月を思い思いに過ごした子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。本日の「児童朝会」では,校長より「意欲をもって取り組むことの大切さ」を「心の中に『ぞう』をかってください」という言葉で子供たちに講話しました。「〜するぞう」「がんばるぞう」というように自発的,能動的に毎日を過ごすことが自分を成長させる力となります。
後期後半には,「わくわくワークショップ」(2月14日),「卒業式」(3月24日)という大きな行事が予定されています。1月から3月のこの時期は,大変寒い季節ではありますが,寒さに負けず,春に向かってより確かで充実した教育活動をすすめていきたいと思います。地域・保護者の皆様には,引き続き本校の教育活動へのご支援,ご協力をお願いいたします。 中根住区書き初め会
冬休みの最後の日、毎年恒例となりました中根住区主催の書き初め会が、本校の体育館で行われました。子供たちは、講師の板倉先生のお手本を拝見してからそれぞれに思いを込めて筆を大きな半紙に走らせていました。中には、書き初めの宿題をこの場で終わらせるという子も・・・。
この日集まった子供たちは、幼児や中学生も含めて200名を超えました。書き初めの後は、住区センターの地下室でおしるこをいただき、満足笑顔・・・。これも企画・運営・準備をしていただいた住区の方々、育根会のお母さん方のおかげです。寒い中、ありがとうございました。 なお、この日書いた書き初めは、15日まで中根住区センターのホールに展示しています。 図工の時間図工の時間ご協力ありがとうございました。[後期前半終了](12/25)
学校の桜もすっかり葉を落とし,冬の様相を呈しています。本日をもって,後期前半の教育活動が終了しました。子供たちは,寒さに負けず元気に運動や遊び,学習に取り組んでいます。各学年では,「書初め」に向けて,一生懸命に練習に取り組む様子が見られました。
地域,保護者の皆様におかれましては,今年も多くの行事にご協力いただき感謝申し上げます。先日,12日の研究発表会には150名もの参加者があり、多くの皆様のお手伝いをいただいたおかげで無事に終えることができました。午年の干支のごとく走り抜けたような1年でした。どうぞよい年をお迎えください。 社会科見学(4年)2
浅草では、台東区ボランティアガイドの方の案内でグループごとに散策しました。羽子板市の最終日だったため、やや混んでいました。その後、水上バスに乗って日の出桟橋へ。予定通り、学校に戻ることができました。
はてなクッキー昨日は4−2のメニューで、「海鮮焼きそば・揚げ餃子・中華風きゅうり」という、なかなか凝った内容でした。 そして今日は、3−2のリクエストデザート「はてなクッキー」。「うさぎのなぞなぞ屋」(さとうまきこ・作 黒井健・絵 教育画劇)という本に出てくる、?マークの形のクッキーでした。絞り出して形を作り、クリスマスカラーの緑と赤で飾ってあって、みんな大喜び。給食室は、大変だったことと思います。 中根小で、毎月当たり前のように出ている「本からとびだしたメニュー」ですが、改めて給食室の方々に、感謝でした。 社会科見学(4年)
4年生の社会科見学には、全員が参加できました。貸切バスの車窓から東京スカイツリーを眺めた後に、本所防災館へ。煙体験や地震体験、消火器訓練などの体験をしました。
仲良し班活動(12/16・18)
本校では,異学年交流を通して「互いに関わり合う力」や「優しさあふれる心情」などを育む活動を毎月計画的に行っています。12月は,16日火曜日に「仲良し給食」を行い,今月の「仲良し遊び」の内容を話し合いました。今日は,給食後の昼休みに校庭や屋上など決められた場所に班ごとに集まり,鬼ごっこなどの決められた遊びを楽しみ,交流しました。
図工の時間児童朝会(12/15)
後期前半の教育活動も残すところ2週間となりました。抜けるような青空の下で,児童朝会が行われ,校長より「鯛(たい)」というテーマで講話が行われました。「たい」は「〜したい」という自己の欲求を主にした行動にもなりますが,「〜してあげたい」という周りの人たちとの関わりを大切にした行動にもなります。一人一人が前向きに「〜したい」ということは大切なことですが,周りとの調和や緩急などを無視するとただのわがままにもなりかねません。そうした意味では,自分も周りも大切にしようとする「〜してあげたい」という気持ちを互いに誰もがもつことが,関わりを深めより充実した豊かな生活につながっていくと思います。
研究発表会3
東京学芸大学の中村和弘先生には,具体的実践的なお話を頂きたくさんことを学びました。
研究発表会2
研究発表会では,全体発表に合わせて5つの分科会発表を行いました。
研究発表会が行われました。
12月12日(金),「平成24・25年度東京都教育委員会言語能力向上推進校」並びに「平成26年度東京都教育委員会言語能力向上拠点校」としての研究発表会を開催しましたところ,区内はもとより東京都各地から多数の皆様にご参会いただきました。「互いに思いや考えを伝え合い、自分の考えを深める子の育成 〜豊かな言語能力を育む指導を通して〜」をテーマに,これまで積み重ねてきた研究の成果を,授業公開及び研究発表,研究紀要,研究資料を通して発表することができました。さらに,東京学芸大学の中村和弘先生による「「『自分の考え』を深める国語科の授業づくり」を演題としたご講演では,考える力を育てる国語授業づくりについて実践的・具体的なお話をいただきました。本校の研究をすすめるにあたって,ご指導,ご支援を頂いた東京都教育委員会,目黒区教育委員会の皆様,ご参会いただいた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。今後も子供たちの豊かな言語能力の育成を目指して日々確かな教育活動を進めてまいります。
「この本 読んで」カード(12/8)
子供たちの読書生活を広げ,読書をすることのよさや楽しさを交流することをねらいとして「『この本 読んで』カード」に取り組んでいます。カードには,題名や作者はもちろんですが,「お気に入りの場面」と「そのわけ」を簡単に記述するようになっています。書かれたカードは,校内のいろいろな場所に掲示してありますので,休み時間や放課後などの自分の時間に友達が書いたカードを思い思いに見るだけでなく,自分のカードがどこにあるのかを探すのも楽しみなようです。
本校は,平成24・25年度 東京都教育委員会言語能力向上推進校,平成26年度 東京都教育委員会言語能力向上拠点校としての研究発表会を今週金曜日(12/12)に実施します。 多数の学校関係の皆様のご参会をお待ちしております。 詳しくは本ホームページの発表会案内をご覧ください。 新しい本の貸し出し開始中休み、一斉に図書室になだれ込んできた子供たちは、「やった!あの本、残ってた!」「あれ?もうない!」とにぎやかでした。 図書の時間にブックトークをした本は、圧倒的な人気を誇っており、すでに9人待ちの本もあります。 来週には、冬休みの貸し出しも始まります。色々な本と触れ合い、その中からお気に入りの1冊ができるといいなと思います。 ようすをあらわすことば「大もりごはんを ぱくぱく わかさにまかせて もりもり」・・・と詩は続いていくのですが、その中の一部を隠して、どんな様子を表す言葉が入るか考えます。 子供たちが悩んだのは、「ラーメンを ○○○○」「そばを ○○○○」。どうしたら違いが出るのか、頭をひねり、「ちゅるちゅる」「ずるずる」など、いろいろな言葉がでていました。 詩では、「ラーメンを つるつる そばを するする」ですが、自分なりの表現でいいということ、「ようすをあらわすことば」を使うと、どんな場面や状況なのか、上手に伝わるということを確認しました。 今後、話す時、書く時に、生かしていってくれればなと思っています。 |
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