給食室です学校があるときには毎日朝7時前から、片付けが終わる3時すぎまでフル稼働しています。ここにはエアコンはついていません。それでも、みんなで工夫し、協力して,安全でおいしい栄養ある給食を毎日出してくれています。今は静かな給食室。8月25日になると、また三中の生徒のために動き始めます。 夏休みも頑張っています吹奏楽部は男女の部員が毎日練習しています。実際のコンクールや文化祭等での演奏のためだけではありません。集団生活の中での協力や、どんなに苦しくても頑張る気持ちを養わせるため、将来大人として、あるいは親として頑張るための場となっています。 中学校の部活動はそんな場となっています。 さて、そんな吹奏楽部、次の演奏予定があります。応援よろしくお願いいたします。 ・8月 8日(日)吹奏楽コンクール 14:28〜 練馬区文化センター小ホール ・9月19日(日)目黒区さんま祭り 11:00〜 目黒区区民センターホール 7月28日 図書館開館のお知らせ夏季学習教室、水泳教室も終わりました。これからは、家庭や地域で過ごす時間となります。健康に留意するとともに、事故などに遭わないように気をつけてください。 学校では図書館を夏休み中に25日間開館します。涼しい図書館で調べ学習をしたり、新着図書を読んでみたり、ぜひ活用してください。開館日時は「夏季休業中の予定表」をご覧ください。 校庭の朝顔も元気に咲きました。暑い夏を元気に乗り越えましょう。 (理科の補習教室は7月30日まで実施しています) 7月26日 夏季水泳教室平成22年度目黒区学力調査と授業改善プラン
平成22年度の目黒区学力調査と、それをふまえた授業改善プランを作成しましたので、ご覧ください。
夏季学習教室学校だより7月20日号です
いよいよ夏休みとなりました。35日間、学校からご家庭へお子様をお返しします。
この休み中にふだんでは味わうことの出来ない有意義な経験をしてほしいと思います。 8月25日には、成長した生徒の皆さんにお会いできることを楽しみにしております。 夏休みにさきがけて、7月20日に学校だよりを発行いたしました。ホームページにもアップいたします。ご覧ください。 7月20日(火) 今日の給食夏休み前最後の給食です。 今日はとても暑く、給食室もこの夏一番の暑さでした・・・この暑い中、食中毒などの事故が心配ですが、衛生には十分気をつかい、無事に終えることが出来てほっとしています。 さて、明日から夏休みです。体のリズムを整えるためにも、朝はいつも通りに起きて、朝ごはんをしっかり食べましょう。朝ごはんをとることで、体は目覚め、一日を気持ちよくスタートすることが出来ます。 また、普段料理をしない人は、時間のあるときに料理にもチャレンジしましょう!本日配布しました「給食だより夏休み号」にもいくつかレシピを載せましたので、参考にしてみてください。 8月は25日(水)から給食が始まります。 7月15日(木) 今日の給食梅干しの酸味は「クエン酸」です。クエン酸には、疲労を回復する効果があります。血液中に乳酸がたまると疲れを感じるのですが、その乳酸を体の外に出し、また、新しく作られるのを抑える働きをします。 梅が苦手という生徒もいるようでしたが、暑く疲れがたまりがちなこの時期にぴったりです。 今日のスイカは大玉のスイカです。大きいので気をつけて包丁を入れないと割れてしまいますが、調理員さんが上手に切ってくださいました。 7月14日(水) 今日の給食今日のさくらんぼは、山形県産の佐藤錦です。山形県が全国の収穫量の7割を占め、贈答用の高級なものは「赤い宝石」と呼ばれることもあります。 修学旅行の返金をします
こんにちは
今日、生徒を通して修学旅行の返金をします。封筒の中に現金と領収書が入っています。確認し、領収書押印の上、明日担任に提出してください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。なお、同じ内容を見守りメールでも配信いたしました。 7月13日(火) 今日の給食今日のとうもろこしは、東京都八王子市の菱山さんの畑で獲れたものです。 なんと、今朝獲れたばかりのものだそうで、シャキシャキとみずみずしくとても新鮮で、とても甘かったです。 とうもろこしは鮮度が命と言われます。皮をむいたそばから鮮度が落ち、甘みが落ちてしまうので、むいたらすぐに調理するとよいでしょう。 ゆでるのと蒸すのとでは、甘みや栄養もほとんど変わりません。新鮮なとうもろこしの場合、ゆで時間は2〜3分でOKです。 スープの冬瓜は、夏の食材ですが、冬まで長期保存できることから冬瓜と呼ばれます。とろりとした食感が特徴です。 皮を厚めにむいて種を取って調理します。冬瓜そのものの味が淡泊なので、煮物やスープなど、だしの味をきかせて食べるとよいいです。夏は、ホタテと一緒に煮て、冷たくするとおいしくいただけます。 7月12日(月) 今日の献立ポークビーンズは、豚肉、大豆、野菜をトマトで煮込んだ料理です。大豆は植物の中でも珍しく、肉に匹敵するほどのたんぱく質を含んでいます。そのため、「畑の肉」と呼ばれています。 給食では大豆は、色々な形で登場します。未熟なものは「枝豆」、粉にしたものが「きな粉」、豆腐、豆乳、おから、油揚げ…今日は大豆そのものの味、食感を味わってください。 サラダに乗せたクルトンは、食パンの耳を8mm角にしてオーブンでじっくり焼いた、手作りのクルトンです。 170度〜180度で約20分間、様子を見ながらカリカリになるまで焼くだけ。切り方を変えて、砂糖とバターを同量混ぜたものをぬってから焼くと、簡単おやつ「ラスク」にもなります☆ ご家庭でも簡単に出来るので、余ったパン耳の利用に困ったらぜひお試しください。 7月9日(金) 今日の給食ジャージャー麺は、中国北部、北京周辺の家庭料理の一つです。豚ひき肉や野菜のみじん切りを味噌や豆板醤で炒めたものを「炸醤(ジャージャン)」といい、麺にかけたものを日本でもジャージャー麺と呼んで、食べられています。 炒めた蒸し中華麺に、肉味噌、炒り卵、きゅうりをトッピングして食べました。 今日のジャージャー麺に乗せたきゅうりは、東京都産(八王子市和田さん)のものを使いました。 7月8日(木) 今日の給食小玉スイカは、皮が薄いのが特徴です。甘くみずみずしい食感は、まさに夏を代表する果物と言えます! スイカは、アフリカが原産とされ、ヨーロッパからインド、東南アジア、中国を経て日本へ伝わりました。西の方から伝わったことから、中国で「西瓜(シーグァ)」と呼ばれ、それがなまって日本では「スイカ」と呼ばれるようになったそうです。 スイカは95%が水分で水分補給になり、利尿作用が高いカリウムやシトルリンが多く含まれるため、体内の熱を出してくれる効果があります。 最近では、暑い時は冷房が効いている部屋にいることが多くなりましたが、一昔前は、体を冷ます効果のある旬の夏野菜や果物を食べて、自然と涼をとっていたものでした。 これからの時期は大玉スイカが沢山出回ります。旬の野菜・果物を沢山味わいましょう! 7月7日(水) 今日の給食あいにくのお天気で天の川に織姫、彦星は見られそうにありませんが、そうめんと星形のにんじんで、天の川に見立てた「すましそうめん」を出しました。ゼリーにも星形のパインとナタデココが入り、今日は星づくしの給食。「やった!星がいっぱい!」と言った生徒もいました☆ 七夕は、元々は中国から伝わった行事で、女子の針仕事の上達を願ったのが起源と言われています。 給食室では、皆さんが給食を食べて、健康に成長してほしいなという願いを込めて作っています。皆さんは今夜、どんなお願い事をするのでしょうか。 7月6日(火) 今日の給食今日はフランス料理でした。 ポワレとは、蒸し焼きにする調理法です。レモン醤油のソースをかけました。 ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方の料理で、野菜の煮込み料理のことをいいます。トマト、ナス、ズッキーニ、玉ねぎ、ピーマンと、夏野菜満載のラタトゥイユになりました。トマトとナスは、東京都産のものを使いました。 南瓜の冷製ポタージュは大変好評で、南瓜の甘みと、スープや生クリーム、玉ねぎのうまみが詰まったなめらかなスープになりました。 南瓜は皮をむき、玉ねぎと一緒にスープでよく煮てミキサーにかけます。再び釜に戻し、牛乳でのばして火にかけます。溶かしバター、生クリームを仕上げに入れ、冷却します。とろみがあるので、冷ますのに苦労しましたが、配膳ギリギリの時間まで冷やしたので冷たいスープを飲むことができました。 7月5日(月) 今日の給食焼きとうもろこしご飯は、旬のとうもろこしを一粒ずつはずし、しょうゆをかけてオーブンで香ばしく焼き、ご飯と混ぜました。とうもろこしの甘みと、しょうゆの香ばしさがよく合うご飯です。 とうもろこし、ピーマンは旬の野菜。7月は旬を迎える野菜が沢山登場します。 お楽しみに・・・ 7月2日(金) 今日の給食今日のカレーは、かぼちゃ、なす、ピーマン、赤ピーマンと、夏野菜がたっぷり入っていました。色よく仕上げるため、素揚げして仕上げ間際に野菜を入れました。 サラダのトマトときゅうりも旬の夏野菜です。 夏野菜は、暑い夏の疲れをとってくれるビタミン類も豊富で、体内の熱を冷ましてくれる効果もあります。夏野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り越えましょう! 7月1日(木) 今日の給食ご飯に汁物、おかずが3品の、和食の基本「一汁三菜」の献立でした。 色々なおかずを少しずつ、交互に食べると上手にきれいに食べられます。 和食の時は、ご飯は左、汁物は右に置きます。これは、 1,左手でご飯を持ち、右手にお箸を持っておかずを食べると食べやすい。 2,日本人は古くは農耕民族だったことから、収穫に感謝し、お米を大切にしていた。体の中で大切な心臓が左側にあることから、ご飯を左に置くようになった。 と言われています。 食器を置く位置も考えながら配膳するようにしてみましょう! |
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