12月25日(金)チキンライスホワイトソースかけ 鶏肉のピカタ クリスマスサラダ フルーツポンチ ☆クリスマスメニュー チキンライスホワイトソースかけは、赤に白、メインの鶏肉のピカタは5年生の夏休み自由研究の「やってよかった手作りランチ」のポークピカタの応用でした。 クリスマスサラダは、ブロッコリーをモミの木に見立て、角切りのきゅうり・にんじん・じゃがいもをフレンチドレッシングであえました。 フルーツポンチは気づいた子はいたでしょうか。パイナップルは星型でした。子どもたちの大好きなメニューの日でした。 3年 目黒区内めぐり
12月22日(火)3年生は、社会科見学を行いました。目黒区内の有名なお寺や神社を巡り、また、目黒川沿いにある「三友電子工業 目黒工場」の工場見学も行いました。
3年 書写の時間(はじめての書き初め)
12月16日(水)3年生はイスと机を廊下に出し、初めて書き初めの練習をしました。副校長先生の特別授業は子どもたちが大喜び。みんな上手に力強く書けるようになりました。
12月24日(木)コーンマヨネーズトースト 黒砂糖パン ポトフ キャロットゼリー ☆コーンマヨネーズトースト ホールコーンとたまねぎ、マヨネーズ、ピザソース、パセリ、塩、黒こしょうを混ぜ合わせて、コッペパンの斜め半分に切った面にぬり、焼物機で焼きました。 マヨネーズが溶け出し、調理に手間取ったようですが、子どもたちにはとても人気がありました。食缶が空になって給食室に戻ってくると、調理をする方も嬉しく、より調理を頑張ろうとする気持ちになります。 12月22日(火)和風スパゲティ みそドレッシングサラダ かぼちゃのポタージュ ☆かぼちゃのポタージュ 今日は冬至です。献立には、かぼちゃのポタージュを入れました。 かぼちゃを食べると厄除けになり、病気にならないと言われています。 実際にかぼちゃには、カロテンやビタミンが多く含まれています。ビタミンなどの供給源が不足した時代は、かぼちゃは貴重なものだったといえます。 12月21日(月)かてめし たら汁 白菜のゆずの香づけ くだもの ☆白菜のゆずの香づけ 白菜の淡白な味は、多くの人に好まれ、料理法ももりだくさんです。今日は、白菜をたら汁と白菜のゆずの香づけの材料に使いました。 汁物の白菜はよく食べていましたが、ゆずの香づけは、いつもの漬物より残量が多かったです。やはり、香りの強いゆずは、子どもたちにとってはあまり好きな食材ではないようです。 12月18日(金)ゆかりごはん わかさぎのオランダ揚げ 粉ふきいも くだもの ☆わかさぎのオランダ揚げ わかさぎに天ぷらの衣(ベーキングパウダー入り)をつけて、カラリと揚げます。衣には、にんじん・パセリ・玉ねぎを荒みじん切りにして混ぜました。揚げた衣は色どりがとてもきれいです。 オランダ揚げの由来は、天ぷらがオランダから伝来されたものであるとか、オランダの国旗の色(オレンジ・青・白)の色どりに似せたものであるという話もあります。 12月17日(木)きな粉黒蜜サンド ベーコンブレッド 冬野菜のクリームシチュー ピーチゼリー ☆ベーコンブレッド 「やってよかった手作りランチ」の中から、5年生男子のランチメニューを給食風にアレンジしてみました。強力粉・薄力粉・ドライイースト・オリーブ油・砂糖・塩・牛乳を混ぜた生地に、荒みじん切りにしたベーコンとプロセスチーズを入れて焼きました。香ばしいかおりと味が魅力の人気のパンでした。 12月16日(水)ごはん ぎぜい豆腐あんかけ 小松菜のおひたし 根菜の煮物 くだもの ☆ぎぜい豆腐あんかけ 豆腐と野菜のたっぷり入った卵焼きです。卵焼きに似た料理なので、この名がついたようです。 1.豆腐をくずして茹でて水気を絞り、荒みじんまたは線切りの野菜と合わせます。 2.卵の半分を豆腐にまぜ、天火に流し入れ焼き、火が通ったら残りの卵を上にかけて天火で焼き色をつけて仕上げ、切り分けます。 3.しょうゆ味のあんをかけて出来上がりです。 人気のある主菜でした。 12月15日(火)ほうとう おからのおやき くだもの ☆おからのおやき 山梨県・長野県の代表的な郷土料理です。野菜や漬物、小豆などの餡を、小麦粉やそば粉などの粉を水で練って作った皮で包み、それを焼いたり蒸したりしたものです。かつては、農作業の合間に食べる物とされていたようです。 今日はおからを具として入れましたが、教室を訪ねると、「おからって何?」と質問がありました。おから・卯の花は、豆腐をつくった後にできる、栄養たっぷりで食物繊維が多い食べ物です。体によく、おいしいのでおやきの具にしたことを伝えました。 12月12日(土)ドライカレー 野菜スープ かぶのフレンチサラダ りんごのコンポート ☆りんごのコンポート りんごをシロップ煮にしたものや、赤ワイン・白ワインで煮たものをコンポートといいます。今日は、砂糖・レモン汁・水でりんごのふじを煮ました。最後にラム酒を少し入れ、香りをつけました。生のりんごを食べ慣れた子どもたちにはどうかなと思いましたが、よく食べていました。ドライカレー、野菜スープによく合ったデザートでした。 展覧会 たてわり班見学
展覧会を、たてわり班で鑑賞しました。今年度、新たに取り入れた活動です。
まずはじめに、一人一人、自分の作品の紹介して、班のメンバー全員の作品を鑑賞しました。次に、たてわり班の中で、3〜4人のグループをつくり、そのメンバーへ、ハートのカードに紹介された作品の感想やよかったところを書きました。 会場入口に、子どもたちが書いたカードを掲示しました。友達の作品へのあたたかい言葉にあふれています。 展覧会を参観してくださった保護者の皆様、地域の皆様にも、同じようにハートのカードに感想を書いていただき、掲示しました。 今回の展覧会のテーマ「たたえあおう」という気持ちがたくさん集まりました。 12月11日(金)ごはん えびと豆腐のうま煮 花シュウマイ 小松菜のナムル ☆えびと豆腐のうま煮 豆腐(くずれないように切ったものを湯どうし)、むきえび(でん粉を薄くまぶして湯どうしし、ふんわりした形に)、鶏肉(酒・塩で下味をつけ、でん粉をまぶし、油で揚げる) それぞれの材料を下処理して、手をかけて、炒めた料理です。オイスターソースをかくし味にして仕上げました。 12月10日(木)ハニートースト お麩のカツサンド カレー入り野菜スープ くだもの ☆お麩のカツサンド 夏休みの「やってよかった手作りランチ」の中より、2年生から出された「お麩のサンド」を作りました。使用したのは車麩です。バームクーヘンのような形の焼き麩を砂糖・塩・醤油・みりん・水で薄く味付けして、カツにしました。ケチャップとマヨネーズを合わせたソースをキャベツ・カツにかけて、お麩のカツサンドの出来上がりです。 子どもたちの感想は、「おいしい」、「お肉じゃないんだ」、「お麩はめずらしい味だね」と様々でした。 12月9日(水)エリンギごはん 千草やき とうがんのそぼろ煮 かぶの塩昆布いり即席漬け ☆とうがんのそぼろ煮 とうがんは、「冬の瓜」と書きますが、出荷されるのは6月から10月にかけてで、もっともおいしい時期は、7.8月です。熱を下げる野菜として有名です。夏の暑さをふきとばしてくれる冬瓜のスープはとてもおいしいもので、給食でも、9月によく出します。 今日は、鶏挽肉と貝柱をあんかけに入れて、冬瓜のそぼろ煮にしました。大根とまちがえて食べている子どももいました。 12月8日(火)五目いためそば わかめとえのきのスープ さつまいものごまドーナツ ☆さつまいものごまドーナツ ドーナツ生地に蒸かしたさつまいもをつぶして、白いりごまと一緒に混ぜ、リングにして油で揚げました。仕上げにグラニュー糖をまぶして出来上がりです。さつまいもの甘さにあわせて砂糖の加減をしますが、今日は甘さを控えめにしました。大事そうにドーナツを少しずつ食べているかわいらしい姿が見うけられました。 12月7日(月)ひじきごはん 豚汁 生揚げの煮物 ひとしお野菜 ☆ひじきごはんに使った「お米」は? みなさんは「政府備蓄米」という言葉を聞いたことがありますか? 日本でお米が災害などで不作の時でも、日本のお米を食べられるように、ある決まった量のお米を蓄えておくというシステムがあります。そので蓄えられるお米のことを「備蓄米」といいます。 給食でも、先月は2回、その備蓄米を使いました。 今日の「ひじきごはん」も、「備蓄米」を使っています。 いつものごはんと、なにかちがいはあってでしょうか? 12月4日(金)かき揚げ丼 小松菜と油揚げの味噌汁 野菜の梅ごまだれ くだもの ☆かき揚げ丼 いか、さくらえび、西洋かぼちゃ、にんじん、たまねぎをかき揚げにしました。温かいごはんにのせ、たれをかけました。さくらえびのかおりとかぼちゃの甘さがひきたつかき揚げ丼になりました。 水溶液の性質(6年)
校長先生に授業していただいた「水溶液の性質」の最終日です。
ムラサキキャベツのしるを自分たちで作り、塩酸、食塩水、水酸化ナトリウム水溶液を使って性質を調べました。 きれいに色が変わることを自分たちの目で確かめて感激しました。 最後に校長先生の「マジック」を見せていただいて、大きな拍手!! 12月音楽朝会
5年生が、区連合音楽会で行う、合唱「大切なもの」、合唱「アフリカンシンフォニー」を発表しました。9月から音楽の時間や休み時間、放課後などに練習に励んできた成果を発揮しました。
「とどけよう 音と心のハーモニー」というテーマが、全校の子どもたちに伝わるひとときでした。 |
|