オオムラサキセンターでは、オオムラサキの生態観察や、木材に絵を描いてつくるキーホルダーの工作、虫取り体験をしました。オオムラサキの成虫を見ることができる期間は短いので、今回はたくさん見ることができ、幸運でした。

キャンプファイヤーでは、火の神より、正義の火、友情の火、感謝の火を授かりました。レクリエーション係の進行でゲームをし、最後はビリーブを歌い、絆を深めました。

目黒区立八ヶ岳林間学園、開園式では館長さんより、学園での生活について、大切なお話をいただきました。寝具の準備の方法も習いました。ハイキング後の食事はとても美味しく、おかわりする姿がたくさんありました。

ハイキングの後は、清泉寮ジャージーハットにて、ソフトクリームを食べました。
ここでは、お土産購入も行いました。

出発式は雨でしたが、八ヶ岳自然ふれあいセンターは晴れておりました。清々しい空気の中、昼食を食べ、吐竜の滝、自然歩道コースのハイキングを楽しみました。

八ヶ岳自然宿泊体験教室が近付き、子どもたちは、各係に分かれて準備をしています。６月６日（水）はレク係が中心となり、キャンプファイヤーの練習を行いました。当日がとても待ち遠しいです。

６月１６日（木）ボランティアセンターの方を招き、福祉について学習しました。DVDを見たり、講話を聞いたりして、子どもたちは「私たちにできることは何か。」真剣に考えていました。

　6月8日（水）「田道高齢者センター」に行きました。施設を見学し、高齢者の方との関わり方、ボランティアをする上で大切なことについて学習しました。

点や線、単純な形の繰り返しで複雑な模様が生まれます。上下左右が無く、失敗もない。失敗してもその線を生かして、次の模様に変化させる。心のおもむくままに、夢中になって描いています。

総合的な学習の時間、バケツに稲の苗を植えました。子どもたちは、土と水をまぜる代かきと田植えの作業を体験しました。秋には、育てたお米を収穫する予定です。

自学の時間に漢字や算数、理科、社会、百人一首の検定を行っています。子どもたちがチャレンジしたい内容を決め、検定に向けて自主学習に取り組んでいます。

　５年生、理科の最初の単元は、天気の変化。時間を空けて、朝と数時間後の雲の様子を観察しました。子どもたちは、雲の形をよくとらえ、校舎や桜の木など目印を交えながら上手に観察カードにまとめ、天気が変わるときは、雲の様子が変化することを学びました。