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3月第4週

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今週は、卒業式と修了式があり、今年度の教育活動の締めくくりの週でした。

1年間、保護者の皆様・地域の皆様には、様々な場面で学校をサポートをしていただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

さて、卒業式の前日(23日)には、あそび塾の「花育講座」が開催されました。講師の先生から、春の花々を使ったフラワーアレンジメントを教えていただきました。そして、卒業生の花道になるようにと各自が生けたお花を昇降口に飾ってくださいました。そのほかにも、参加児童から卒業生へのメッセージが貼られたボードを設置してくださったり、スタッフの方が作ってくださった虹の飾りを展示してくださったりと、そのお心遣いに感激いたしまいた。ありがとうございました。

今年度は、コロナウィルスの影響であそび塾の講座が数回しかできなかったことが大変残念でした。次年度は、たくさんの講座が開催できるようになればと願っています。


校長日記も、今年度最後となりました。
つたない文章となってしまいましたが、少しでも学校の様子や、校長の思いなどがお伝えできたなら幸いです。

お読みいただいた皆様、ありがとうございました。

3月第3週

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14日(日)に正門前の道路にグリーンベルトが設置されました。

子どもたちの登下校の様子を見ていると、登校時は集団登校のため、きちんと列を作って安全に登校できていますが、下校時は気持ちが緩むのか車道にまで広がって歩く姿が多く見られていました。

私たち教職員はもちろん、地域の方、保護者の方も心配されていましたので、目黒区にお願いをして、子どもたちの意識が高まるようにグリーンベルトを設置していただきました。

15日(月)の全校朝会でそのことについて子どもたちにも話をしました。
その日の下校時の様子を見ていると、今までより白線内を歩くことを意識している子どもが多かったです。「グリーンベルトってこのことか!」と、うれしそうに話す子どももいました。

この意識を継続させ、定着させることが大切だと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様も、ぜひお声かけをよろしくお願いいたします。

3月第2週

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卒業式、修了式まで残りわずかとなりました。

3月は、6年生から5年生への引き継ぎの期間でもあります。

写真は、校旗の掲揚の仕方を6年生が5年生に伝授しているところです。

このような活動を通して、5年生は最高学年になる自覚を、6年生は5年生に対して「学校を任せたよ」という気持ちを高めていきます。

3月第1週

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今週の木曜日は、月光原タイム(縦割り班)のお別れ会でした。

各学年の役割が決まっていて、事前の準備・練習時間もたっぷり確保されていたので、一人一人の意識も高く、とても素敵な会でした。

各学年の役割は、次の通りです。

(1年)メッセージカードを6年生に渡す

(2年)教室の飾り付けと6年生のお迎え

(3年)黒板掲示用メッセージ

(4年)6年生の座席札作りとアーチの声かけ

(5年)司会進行


最後の共遊びも、教室、体育館、校庭に分かれて盛り上がっていました。

会の最後には、6年生が在校生へメッセージを伝えてくれました。ありきたりの言葉でなく、自分の言葉でしっかり思いを伝えている姿に胸が熱くなりました。

ある6年生は、「元気なのはいいことだけれど、話を聞くときはしっかり聞くというのは当たり前のことだから、これからもそういうことに気を付けて過ごしてください。」と言っていました。

班のみんなでアーチを作り、6年生を見送ったのですが、名残り惜しかったのか2回繰り返している班もありました。



2月第4週

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今週は、ユニセフ募金の取組がありました。

月曜日の全校朝会でもユニセフについて話をしました。ユニセフの様々な活動の中から、「水と衛生」と「教育」を取り上げ、世界には、安全な飲み水を使えないために命を落とす子どもや、紛争や労働を強いられることで小学校に通えない子どもがたくさんいること、そして、その状況を改善するために、ユニセフでは、井戸やトイレを整備したり、ノートや鉛筆などの学用品を提供ししたりしていることを伝えました。

また、先週のSDGsの話とも関連させ、ユニセフの活動は、「目標6 安全な水とトイレを世界中に」「目標4 質の高い教育をみんなに」など、SDGsの目標にもつながっていることを話しました。

3月1日(月)も運営代表委員会による募金活動を行います。ぜひ、ご協力いただければと思います。

2月第3週

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今週の全校朝会では、子どもたちにSDGsの話をしました。SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連で採択された国際目標です。

SDGsは、日本語にすると「持続可能な開発目標」ですが、「サステイナブル=持続可能な」という言葉自体が難しいので、子どもたちには「世界中のみんなが、今も将来もずっと美しい地球で平和で豊かな生活を続けていけるように」という表現に直して伝えました。

SDGsは17個の目標からなりますが、今回は「14 海の豊かさを守ろう」を取り上げました。人間がごみとして捨てたポリ袋やペットボトルが海に流れると、えさと間違えてウミガメが食べて死んでしまうこと、プラスチックごみがマイクロプラスチックになって魚のすみかである海を汚していることの現状を話しました。

SDGsは、2030年までに達成すべき世界共通の目標です。子どもたちには、ぜひ毎日の生活や学習の中で、SDGsを意識したり、SDGsとつなげて考えたりしていってほしいと思っています。

2月第2週

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今日(12日)の掃除の様子です。

学校の掃除を子どもたち自身が行うことは、日本独自の学校文化のようです。

今年度はコロナウィルスの影響で雑巾による拭き掃除は行っていませんが、週3回の清掃時間を設けて、子どもたちが自分たちの教室や特別教室、階段、廊下などを掃除しています。

賛否両論あると思いますが、私は「自分たちが使った場所を自分たちできれいにする」ことはとても大事なことだと思っています。

子どもたちが協力して仕事をする時間でもあります。

掃除の時間と言うと、一般的に大人が見ていないところでふざけたりさぼったりということが起こりやすい時間ですが、月光原小学校の子どもは…上の写真をご覧ください!
うれしくなり、シャッターを切りました。

2月第1週

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今日は、新1年生保護者会と登下校班顔合わせの会がありました。

保護者会は、感染対策を講じた上で短時間で実施し、例年なら詳しくお話することも、掲示や展示で確認していただくことにしました。

今日は、4月に最高学年となる5年生が大活躍の1日でした。いす並べなどの会場設営のほか、登下校班の班長は自己紹介や集団登校の集合場所への案内をしました。
保護者会が終わるまで校庭で静かに待っている様子に安心感を覚えました。

新1年生の保護者の皆様、登下校班の担当保護者の皆様、本日はありがとうございました。

可愛い1年生の入学が今から楽しみです!

1月第5週

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早いもので、明日で1月も終わりです。緊急事態宣言が延長されるのかどうか、気をもむ毎日です。

さて、月光原小学校は、だるま筆などの書写活動だけでなく、俳句づくりも盛んな学校です。毎年、「俳句の里」山梨県笛吹市全国小学生・中学生俳句会に投句しています。今年は12名が入選し、12月末に発行された作品集に掲載されました。

今回は、その作品を紹介いたします。


<1年>

三ひきも あかいきんぎょ すくったよ


<2年>

目かくしで 声がたよりだ すいかわり

ミニトマト まっかにみのる ほうせきだ


<3年>

夏の海 キラキラ光る エメラルド

白いすな しお風そそる 海びらき


<4年>

はなやかに 手と足そろえて ぼんおどり


<5年>

暑いから 日かげによった 夏の日よ


<6年>

買ってきた すいかに想い つまってる

桃の花 小さく可憐な 宝物

花畑 黄色い海が 光り出す

サイダーの 弾ける泡を 見つめてる



俳句をつくった時期が夏だったことが分かりますね。


今後も、俳句づくりを通して、日本の伝統文化を大切にする気持ちや、豊かな感性を育てていきたいと思います。


1月第4週

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今週は、日中は日差しがたっぷりの日が多く、ボール遊びができない中でも校庭で元気に遊ぶ児童が多く見られました。

校庭のいくつかの樹木には自然・環境委員会の児童が作った色とりどりのプレートが付けられていて、寒い冬の校庭に映えています。

今週は、2日間のお休みです。ゆっくり体を休めて、また月曜日に元気に登校してほしいと思います。待っています!

1月第3週

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今週の火曜日(12日)に目黒区の人権標語の表彰がありました。
本校からは、5・6年生全員が人権標語を出品し、3名の児童が表彰されました。
当日は、法務省人権擁護委員の方にお越しいただいて、児童に直接表彰状を渡していただきました。

本来なら、全校朝会時に皆の前で表彰していただきたかったのですが、緊急事態宣言下でそれがかなわず、校長室で行いました。


3名の作品を紹介します。


・ふやして 笑顔  なくして 涙

・差別は人を傷つける みんなで守ろう 世界の笑顔

・やめよう差別 やめよういじめ 守ろう人権


人権というと、少し難しく感じる子どももいるかもしれませんが、私はいつも「自分も自分以外の人も大切にする」という言葉に言い換えるようにしています。

学校だよりの今月号で書かせていただいたSDGs(持続可能な開発目標)も、まさに世界中の人々の人権を守るための取組といえます。子どもも私たち教職員も日頃からこの人権意識を高くもって生活していけるよう、折にふれ具体的な場面を通して「人権」について考えたり伝えたりしていきたいと思います。


1月第2週

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新年初の校長日記となります。本年もよろしくお願いいたします。

冬休みの間に新型コロナウィルスの感染者が急増し、緊急事態宣言が再発令された中での後期後半のスタートとなりました。

再び教育活動に様々な制限をかけなくてはいけない状況ではありますが、春のときのように臨時休業とはならずに学校運営を継続できるということをしっかり受け止め、できる限り子どもたちが楽しく充実した学校生活を送ることができるよう努めてまいります。

感染対策の強化として変更したことが1点あります。
これまでは熱中症予防のため、「休み時間と体育の時間はマスクを外してもよい」ということにしていましたが、マスクを外した状態での至近距離での会話や接触は感染リスクを高めることから、今日から当面の間は、原則として「休み時間と体育の時間もマスクを着用しましょう」と呼びかけました。「もちろん、息苦しいときなどは、遊びや活動の場から離れたところでマスクを外してよいです」ということも伝えてあります。

今日の全校朝会(放送)でこの内容を子どもたちに伝えたのですが、重苦しい気持ちになってはいないかということが気がかりで、その後は、うし年にちなんだクイズを出して会を締めくくりました。子どもたちが、少しでも明るい気持ちになってくれたなら、うれしく思います。


*写真は、3年生が冬休みの課題を順番に提出している様子です。

12月第4週

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12月25日におかげ様で後期前半を終えることができました。保護者の皆様、地域の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

25日の全校朝会では、私から子どもたちへ「冬休みに心がけてほしいこと」を2点伝えました。

1 新型コロナウィルスの感染が拡大しているなか、年末年始のお休みもほとんどなく働いてくださる医療従事者や保健所の方々に感謝の気持ちをもちましょう。

2 あいさつは、自分の心が明るくなるだけでなく、あいさつをされた人の心も明るくします。自分から進んで「よいお年を(お迎えください)」「あけましておめでとうございます」といった年末年始のあいさつをしましょう。


校長の話に続いて、生活指導主任からパワーポイントを使って冬休みの生活で気を付けること4点について話をしました。
 ・規則正しい生活
 ・交通安全
 ・知らない人についていかない
 ・家族との時間を大切に

どのクラスも真剣に画面を見ながら話を聞いていました。
写真は、そのときの様子です。


1月8日には、元気に子どもたちに会えるのを楽しみしています!

感染予防に一層努めながらの冬休みとなりますが、どうぞよいお年をお迎えください。


*校長日記の更新が遅くなりましたことをお詫びいたします。






12月第3週

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今週の全校朝会では「今年の漢字」について話をしました。

毎年、年末になると、その年の世の中の様子や出来事を表す漢字一文字が「今年の漢字」として発表されます。全国から募集し、一番応募数の多かった漢字が「今年の漢字」に決まります。京都・清水寺の貫主が太い筆で大き和紙に書いて発表する様子がニュースでも流されるので、ご存じの方も多いと思います。

今年は、ちょうど14日(月)がその発表の日でした。全校朝会の時は、まだ発表前でしたが、今年は「密」でしたね。私は、「禍」にちがいないと思っていたので、予想が外れてしまいました。(笑)

全校朝会では、校長の「今年の漢字」も発表しました。ずばり、「月」です!
「月光原小学校の校長になり、皆さんに出会えたことが一番うれしかったからです。」とその理由を話しました。

また、月光原ギャラリーを終えたばかりの図工専科の教員にも「今年の漢字」を発表してもらいました。「今」という漢字を選び、「コロナの影響でできないこともたくさんあるけれど、今できることを考えて頑張りたいから。」という話をしてくれました。

ご家族みんなで「私にとっての今年の漢字」を考え、伝え合うのも楽しいですね。

12月第2週

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月光原ギャラリーが無事に終わりました。多くの皆様にご鑑賞いただき、心より感謝申し上げます。


ご来校いただいたある1年生の保護者の方が帰り際に声をかけてくださいました。4年生の「まぼろしの花」の子どもが書いた解説文を丁寧に読んでくださり、作品に込めた子どもの思いを感じ取り、「感激しました」と話してくださいました。

2日間の公開日を通して、自分のお子さんの学年以外の作品もじっくり見てくださっている保護者の方がたくさんいらっしゃり、月光原小学校のよさをまた一つ見付けたような気がしています。


また、会場のBGMには、5年生の「図工室の物を使って音楽づくりをした演奏」と6年生の「自分が作った太鼓で音楽づくりをした演奏」「箏で音楽づくりをした演奏」が流れていました。これは音楽専科の発案です。演奏者の紹介は、放送委員会の児童が受け持ちました。展覧会はともすると図工専科の一人舞台になりがちですが、他の教員が積極的にかかわり、図工と音楽のコラボレーションが実現したことを大変うれしく思っています。


さて、上の写真は「もう一つの月光原ギャラリー」です。東昇降口の正面に飾られています。本校の支援員の手作りです。心が温まりますね。

12月第1週

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今週の全校朝会(11月30日)は、ふれあい月間の取組の一つとして「わたしのせいじゃないーせきにんについてー」というスウェーデンの絵本の読み聞かせを放送とパワーポイントで行いました。

一人の男の子がいじめられ教室で泣いているのですが、まわりの子どもたちは口々に

「学校ののやすみじかんに あったことだけど わたしのせいじゃないわ」
「はじまったときのこと みていないから どうしてそうなったのか ぼくはしらない」
「ぼくはこわかった なにもできなかった みているだけだった」
「おおぜいでたたいた みんなたたいた ぼくもたたいた でも ほんのすこしだけだよ」
「自分のせいじゃないか その子がかわってるんだ ほかの子はみんなふつうなのに」

などと言って、とにかく自分のせいではないことを主張します。その様子が淡々と描かれ、問題提起をしている絵本です。


私は、子どもたちにこのことを自分たちのこととしてとらえてほしいと思いました。
「まわりのみんなが自分は関係ない、他の人もやっていた、もとはといえばその子が悪いと言っていたら、その子はどうなっていくでしょう。想像してみてください。」
呼びかけました。

そして、月光原小学校の皆さんには、私のぼくのせいじゃないと無関心でいるのではく、
「その子のために 何か自分にできることはないか」
「友達と協力して 何かできることはないか」
考え、行動してほしいと伝えました。

また、いじめなどに気付いたときには、先生やSCなど、まわりの大人に知らせたり、相談したりしてほしいと話しました。

今回の読み聞かせと講話が一人でも多くの子どもの心に届いていることを願っています。



さて、今週は月光原ギャラリーの会場準備が進められました。6年生が、展示台となる机を運んだり、マットやボールを片付けたりと大活躍でした。教職員も協力して展示作業を行っています。写真は、その様子です。
11日と12日にはいよいよ月光原ギャラリーが開催されます。どうぞ、お楽しみに!
(10日は、児童の鑑賞日となっています。)




11月第4週

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11月は「ふれあい月間」です。運営代表委員会や登校班によるあいさつ運動もその一環として行っています。

運営代表委員会からの呼びかけで、学級ごとにあいさつ目標も立てました。全学級の目標を紹介いたします。


「にこにこえがおで みんなにあいさつをしよう」(1年1組)

「あかるくげんきにきこえるこえで あいさつをしよう」(1年2組)

「あい手の顔を見て、大きな声であいさつをする」(2年1組)

「はずかしがらず、時と場に合わせたあいさつをしよう」(2年2組)

「だれにでも明るく 相手につたわるようなあいさつをしよう」(3年1組)

「え顔で大きな声で 元気にあいさつをしよう」(3年2組)

「進んで笑顔で元気になれるあいさつをしよう」(4年1組)

「相手より先に心のこもったあいさつをしよう」(4年2組)

「学校一の笑顔と元気で、一人一人が大きな声であいさつをしよう!」(5年1組)

「自分の中にあるはずかしさにとらわれず 与える人になる」(6年1組)

「マスクをしていても 笑顔で明るく大きな声であいさつをしよう」(6年2組)


各学級で時間をとって話し合った目標です。時々振り返りながら、実践に結び付けてほしいと思います。

先日、6年生と社会科見学に行ったときのことです。江戸東京博物館で班ごとの見学が終わり、集合場所に戻るとき、出口に立っていた警備員の方に「ありがとうございました」とあいさつしていた子どもが何人かいました。
また、今日は来校者の方がお帰りになるとき、昇降口にいた子どもたちが自分たちから「さようなら」とあいさつをしていました。
決められた特定の場面だけでなく、こういった自然に出るあいさつは、素晴らしいな、本物だなと感じます。

このような子どもたちの様子を価値付けていきながら、あいさつがあふれる月光原小学校にしていきたい思います。


*写真は、登校班によるあいさつ運動の様子です。

11月第3週

今週の全校朝会では、校長講話として谷川俊太郎さんの詩「ともだち」の読み聞かせをしました。時間の関係で、半分くらいまでしか読めなかったのですが、その後、あるクラスがその本を校長室に借りに来ました。

本を返しに来た児童に「どんなことをしたの?」と」尋ねると「(本を読んで)ともだちについて考えました。」とのことでした。そのクラスでは、担任が読み聞かせをした後に、「ともだちって〇〇」「ともだちなら〇〇」「〇〇でもともだちはともだち」という詩の中の言い回しを使って、各自が1文ずつ考えたものをつなげ、一つの詩にする活動をしたそうです。

その詩を紹介します。


ともだちって 一緒に遊ぶ人
ともだちって 気が合う人
ともだちって 自分のことを一番分かっている人
ともだちって 自分が困っていたら助けてくれて、何があったら話を聞いてくれる
ともだちって 勉強を教えてくれる
ともだちって いっしょに笑い合う人
ともだちって 信頼できる
ともだちって 共に助け合い、互いのことを思っていられる人のこと
ともだちって 宝物

ともだちなら 相手がやりたいと言ったことにつき合ってあげる
ともだちなら 助けてあげる
ともだちなら かくしごとなんてない
ともだちなら 私と笑ったり泣いたりけんかしたりずっと一緒に居てくれる
ともだちなら いじめられていたら助けてあげよう
ともだちなら なんでも話せて、分かち合える
ともだちなら 相手のことを思って意見をはっきりいってくれる

遠くにいても ともだちはともだち
性別が違っても ともだちはともだち
たとえねずみでも ともだちはともだち
けんかしても ともだちはともだち
どこにいても ともだちはともだち
意見が違っていても ともだちはともだち
どれだけの間会うことがなくても ともだちはともだち


一人一人の思いが伝わってきます。
オリジナルの素敵な詩が出来上がって、感無量です。

11月第2週

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先週の校長日記で、代表運営委員会の発案による月光原小学校のキャラクターの募集と全校投票についてお知らせしました。

その結果は…「月光マウス」に決定しました!6年生の児童が考えたキャラクターです。見ているだけで癒やされますね。

今後いろいろな場面で登場すると思いますので、どうぞ可愛がってあげてください。


コロナ禍の中、子どもたち自身が、学校が明るく楽しいものになる取組を考えてくれたことを何よりうれしく思っています。

11月第1週

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11月に入り、朝晩はずいぶん肌寒くなりました。2日の全校朝会でも話をしたのですが、11月は「霜月(しもつき)」という言い方のほかに「雪待月(ゆきまちづき)」という呼び名もあるそうです。冬が一歩一歩近づいてきていますね。

さて、本校の運営代表委員会は、4年生から6年生の各学級の代表12名で構成されています。その運営代表委員会の児童の発案で、月光原小学校のキャラクターを決めることになりました。

全校児童から募集したところ、何と201枚の応募がありました!うれしい限りです!(職員室前に掲示してありますので、ご来校の際にはぜひご覧ください。)

運営代表委員会で第1次選考を行い12枚にしぼり、全校投票をしてもらいました。その結果は…来週の全校朝会で発表されるそうです。次週の校長日記でもご報告いたします。どうぞお楽しみに!

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