突然の…「生徒は先生の指示に従って、速やかに校庭に避難しなさい。」 「これは訓練である。」(副校長先生の放送) 放送指示があってから、3分30秒あまりで全生徒が校庭への避難をすませました。担当の先生からは、「災害は予期せず起こることがほとんどです。突然、火事になったときに放送の指示に従い、冷静に行動できるか。出火場所によって、最も安全な避難経路を選ぶことができるか。今回の訓練目的でした。」とのお話がありました。 備えあれば憂いなし。万が一に備えて緊張感をもって、真剣に取り組もう。 原町住区まつりボランティアの生徒たちは、スクイーズ(アイスクリームバーやソフトクリームの形をした立体物に色つけをしてマスコットを作るもの)のコーナーを担当し、やってきたちびっ子たちを相手に制作の案内を行っていました。まつりのフィナーレを飾る発表会のトリを務めたのが本校の吹奏楽部です。B'zのUltra Soul他2曲を披露しました。青木区長からは「量より質」とのお言葉をいただきました。人数が少ないながらも来年度以降の新入部員の勧誘を行うなど強烈にアピールしました。 九中生も出展「第九中学校の皆さんの本校展覧会作品出展、ありがとうございます。本校の校内展覧会の様子だけでもお知らせできればと思いまして、展覧会のプログラムを同封させていただきました。生徒さんの作品楽しみにしています。」 プログラムを拝見すると、とても楽しそうな展覧会になりそうです。九中生の作品も仲間に入れていただいて、展覧会を盛り上げたいと思います。九中生の文化面での活躍も見てください。ちなみに、10日(日)に開かれる「原町住区まつり」には、本校の吹奏楽部が演奏を披露します。ステージは、午後1時30分から2時30分までです。3年生が引退した後、新しいバンドのデビューになります。こちらもよろしくお願いします。 品位をたもつラグビー憲章には、「品位、情熱、結束、規律、尊重」の5要件が定められている。ラグビーを愛好する者が従うべき行動規範である。ワールドラグビーは、選手だけでなく、監督、審判にも遵守を求めている。ノーサイドにおいて、先ほどまで死闘を繰り広げていた選手同士が互いの健闘をたたえ合う姿にこの憲章の精神が象徴的に現れている。プレーヤーたちがこの憲章の精神を遵守して戦っているから、そのプレイが大きな感動を与えるのであろう。 ラグビー憲章を常に意識してプレーすることで、ラグビーは、ラフプレイに堕ることなく、スポーツとしての品位が保たれている。第九中生にも、にわかラガーメンが誕生したようだが、この品位を保つというラグビーの精神に学んで欲しい。(朝礼の講話) 向原ふれあいまつり本校は、クッキング・クラフト部の皆さんの作品展示で参加しました。地元向原小学校児童のフラワーアレンジメントも展示されていて、なかには小学2年生の作品もあり、大人顔負けの出来映えには大変驚かされました。 目黒区演劇祭本校からは6名の演劇部員のほか、4名の応援スタッフが参加。合唱コンクールでも披露した「ロミオにジュリエット」を熱演した。講師の方からは、「(舞台上に)人間らしい人間が、人間らしくそこにいる」と演技の要点が語られ、「人間的な魅力にあふれる演技が展開された」との講評があった。 連合音楽会(2年生)画像左はバス通りまで出る道での様子です。2列に整列し白線内を歩いて安全を確保するだけでなく、話し声で沿道のお宅にご迷惑をかけないように気を遣っている様子も見られました。(もちろん出発の際に先生のご指導もあったのですが…。) 音楽ホールに良く声が響いていたと思いますが、舞台から客席までの距離のせいなのか、学校の体育館の時よりやや迫力に欠けるように感じられたところが残念でした。 画像右は開演を待つ九中生の様子です。 Happy Hallowe'en筆者の子供の頃にはもちろん平成時代の前期には見られなかった年中行事です。仮装した子供たちが近所を回りキャンデーなどのお菓子をもらう行事との認識です。グーグルによると「ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくる」と言いますから日本のお盆みたいな行事ですかね。仮装するのは有害な精霊や魔女から身を守るため。盆提灯にあたるのがカボチャで作る「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern)」ですね。もともとは収穫祭との位置づけです。 お祭り騒ぎが過ぎてさまざまな批判もあるところ、本来の意味を踏まえて節度ある楽しみ方をしたいものです。 クリーン・ディ |
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