【本日の給食】ジャージャー麺、中華サラダ、小玉すいか(140603)

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 『ジャージャー麺』は、中国北部の家庭料理である麺料理の一つです。
もともとは、豚のひき肉と細かく切ったタケノコ・しいたけなどを、豆味噌(まめみそ)や豆豉醤(トーチージャン)で炒めて作った『炸醤』(ヅァージアン)と呼ばれる肉味噌を、茹でた麺の上に乗せた料理です。好みで、北京では、せん切りきゅうり・細切りねぎ、大豆などをのせます。日本では、茹でた、もやし・チンゲン菜などが乗せられます。
 中国の炸醤は、本来は塩辛く、炸醤麺の味付けも日本式のような甘めでピリ辛ではありませんでした。この本来の中国式の炸醤麺の特徴を受け継いでいるのが「盛岡のじゃじゃ麺」だそうです。【学校栄養職員:武高子】

《本日の食材》
豚挽肉(熊本県)たまご(青森県)
にんにく(青森県)もやし(栃木県)長ねぎ(埼玉県)
にんじん(徳島県)しょうが(高知県)たけのこ(福岡県)
きゅうり(宮崎県)小玉すいか(熊本県)

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