3月12日(金) 「3.11を忘れない」講演会
春本番の陽気が続きます。
昨日、1,2年生とE組を対象に 「3.11を忘れない」講演会を行いました。 八中では毎年、3月11日前後に「3.11を忘れない」講演会を企画しています。 昨年度は臨時休業期間で実施できませんでしたので、2年ぶりの開催となります。 毎年、様々な立場の方から東日本大震災についてのお話をうかがいます。 今回は読売新聞東京本社 社長直属 教育ネットワーク事務局主任 石橋大祐さんに講師をお願いしました。 「新聞記者がとらえた東日本大震災」というテーマで、災害時の新聞の役割、取材のあり方、事実を伝えることの大切さなど、新聞記者の立場からのお話しがありました。 他人事ではなく自分事として考えること、事実を次の世代につなげていくこと、日頃から家族などと発災時の行動について話し合っておくことの大切さなど、たくさんのことを学びました。 講演会に先立って、東日本大震災で犠牲になられた方々に黙祷を行いました。 密を避けるため学年毎に分散して実施しました。 |
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