中間考査二日目(11月19日)
中間考査二日目の教科は、数学、英語、理科の3教科です
みんな真剣に問題に取り組んでいます 中間考査1日目(11月18日)頑張っています。 テスト中の生徒たちの疲れを癒してくれる生け花が 玄関に飾られています。 校庭の隅に咲いていた菊だそうです。 主事さんが見つけ、事務さんが生けて下さいました。 誰も気づかない所で、けなげに、しかも精一杯咲いている花に出会い、 勇気づけられます。 「人見るもよし、人見ざるもよし、我は咲くなり」 生徒会朝礼(11月17日)○表彰は、野球部3中4中合同チームの目黒区民大会準優勝と、演劇部の努力賞でした。 友達の頑張りを受けて、拍手を贈る生徒諸君の表情にも、元気と勇気が見えたような気がします。寒い朝でしたが、「少しも寒くないわ、、、♪」の表情でした。 ○明日から2日間、後期中間考査です。先生方も問題づくり、頑張っています。 油面小・わかたけ作品展わかたけ学級の力作がそろい、みんな大満足の表情です。 テーマは、「宇宙」です。無限の広がりを感じていただけたことでしょう。 土曜補習教室
本日は、18日19日に行われる後期中間考査対策のための土曜補習教室です
国語・数学・英語科での実施です 各自がプリントや課題に取り組んでいます わからないことは積極的に先生に質問したり、生徒同士で教え合っています 昼休みのひとコマ(11月13日)目黒区民大会準優勝の報告をと、ニコニコ顔でした。 記念撮影と、校長の万歳三唱の後、 廊下で副校長先生にご報告し、表彰をどの日程にするか考えていただきました。 その横では、1年生女子がALTの先生に英語の発音チェックをしていただいてました。 校庭では3年生の元気な声も。卒業アルバム用の集合写真撮影でしょう。 穏やかな小春日和、賑やかな昼休みでした。 (朗報)税の作文入選写真は、こぶし祭作品展示「美術部門」より、粘土の「手」です。 この手でつかんだ栄光というイメージで、使ってみました。 目黒区演劇祭 11月8日
目黒区演劇祭中学生の部が開催されました。今年は目黒区演劇連盟様のご高配で、パーシモンホールをお借りすることができました。
一流の演劇ホールで上演出来る嬉しさに、四中演劇部も熱演しました。こぶし祭で演じた「あーたん、ばーたん」、四中の今昔を題材にした作品です。 現中学生が夜の教室で、タイムスリップしてきた中学時代のお母さん、おばあちゃんと遭遇するという不思議なストーリーの中で、時代を超えた若者の悩み葛藤、そして生きることへの情熱を表しています。深いテーマを笑いあり涙あり、シリアスな場面ありと、とても見ごたえのある作品に仕上げていました。 内容よし、役作りよし、台詞よし、音響よし、照明よしの5つ星。 少ない部員でよく頑張りました。ご指導いただきました先生方に感謝いたします。 目黒区スピーチコンテスト(11月12日)審査員の津田塾大学高垣マユミ教授には、目黒区の中学英語のレベルの高さに驚きましたとの講評をいただきました。発音、態度は満点だらけだったとのこと。先生は内容で差をつけられたそうです。スピーチの良さは、聞き手の心にどう響くか、人の気持ちをどう揺さぶれるかであって、内容が肝心。ですから観点別の得点では、内容についての比率を多くしてはどうかとの助言もいただきました。 ご専門の学習意欲の視点では、このようなコンクールに挑戦するという外発的動機付けから、英語に自信がつき、使える英語が多くなり、英語が自分のものになっていき、内発的動機付けにつながっていく。そして、伸びていくということを教わりました。動機付けの最先端の研究だそうです。外発的動機付けと、内発的動機付けは、同一化するということです。 両方からの刺激づくり、しかけづくりを工夫して参りましょう。 目黒区外国語教育研究授業、文科省直山先生来校(11月11日)●保護者の皆様にも喜んでいただけることと存じます。子供たちの1教科での頑張りは、他教科にもきっと広がるはずです。波及効果に期待いたしましょう。目黒区の英語教育重点校に指定していただいた効果もしっかり出てきているようで、感無量です。 ●研究協議会の後には、新しい英語教育の動向も詳しくご講演いただきました。グローバル化に対応した英語教育、内容にふみこんだ言語活動の充実を意識して、重視していかなければなりません。 全校朝礼(11月10日)●学びについては、大きな行事も大成功、この自信を勉強にも繋げようという話をしました。特に成果の上がっている英語科を例にあげ、楽しそうに学び、自主的に家庭学習を続けている教科が成績にも影響していることを伝え、家庭学習、自主的な学び、予習の習慣づくり、の奨励をしました。 ●大鳥中学校については、3中4中両校の魅力を足した学校であること、教育目標は、新しい時代に対応した「自主、協働、創造」であること。人権教育、社会的自立教育、英語教育に力を入れること。電子黒板が全教室に入ること。部活動は今ある部活動を継続して開設する方向性であること、等の紹介をしました。その後、各教室で「学校紹介概要版」を配りました。 ●今日の朝礼も、時間3分前に整列完了できました。折り目正しい雰囲気も立派です。長い校長の講話にも慣れたせいか、グラグラしないのも自慢です。整列姿勢がインナーマッスルを鍛えたようです。この伝統も引き継ぎたいものです。 灯火親しむ秋(2) 学習実態調査実施予定●今年度、HPでもご紹介いたしましたとおり、東京都の学力調査2年生、目黒区の学力調査全学年において、英語の伸びが際立っていました。全国学力調査3年生では、国語と数学の活用力が伸びていました。その要因として考えられるのは、学ぶ楽しさ、学んだことがいかせる実感、そして継続した家庭学習が影響しているように思います。この実績を他教科にも広げていきたいところです。 ●心理学者デシは、モチベーションを高めるには、テストの点をあげるため、入試に受かるため、ご褒美をもらうため、という外発的動機付けではなく、内発的動機づけの方が効果が上がると言っています。そして、内発的動機づけには、3つの人間のもつ基本的な欲求が影響していると言っています。 有能性(competence)の欲求・・・・・・自分はできる、という自信 自律性(self-determination)の欲求・・ 自分の意思で自由に選択すること 関係性(relatedness)の欲求・・・・・・誰かと結びついていたいという人間の傾向 すなわち、他人からやらされているコントロールされていると感じている場合はモチベーションが下がり、自分の意志で行動をとることでモチベーションが高まる。つまり、理論上は、自分で選択し、自分のスキルアップのために、みんなと一緒に頑張ればモチベーションは上がる、と説明しています。とても参考になる理論です。 四中においても、自律的学習者を育てるという目標のもと、実践を続けてきております。効果が徐々にあがってきているのを実感しています。引き続き、生涯学び続ける「意欲」を育てていきたいと考えております。 灯火親しむ秋(11月6日)「その気」スイッチが入れば、伸びシロの大きい生徒諸君です。 応援する側としては、意欲づくりに知恵を絞っているところです。 一般的に、意欲が出るのは、 ・おもしろそうだと感じた時 ・行く手に見通しがもてた時 ・学ぶ価値を自覚した時 ・乗り越える必要感がもてた時 ・自分の夢につながると感じた時 などと言われています。 一人一人のタイプによって違うのかもしれませんが、何とか「その気」になってほしいものです。全国的にも、日本の学生は能力は高いのに学ぶ意欲が低い傾向にあると問題視されています。「やる気」、「気合い」、「挑戦」という「ど根性」を育てていきましょう。 11月生徒会あいさつ運動ひんやりした朝ですが、活気のある登校風景です。 1年生も学生服姿がしっくり似合っています。 学校公開2日目でした。昨日と今日とで合計17名のご参加がありました。 落ち着いた授業のようすに、安心のコメントをいただきました。 PTA広報委員さん方は授業のようすを写真撮影して下さいました。 学校公開日(11月4日)各教科ともに創意工夫を凝らして、いい授業を目指しています。 理科3年、電子黒板を使って、ドラマ仕立ての宇宙探求。 英語2年、ALTの先生と一緒に、ジェスチャーを使って英語表現。 社会2年、電子黒板、書き込み機能も使って、日清戦争の原因とその後。 話し合い活動は、論理的説明の訓練に初挑戦。 データ、結論、理由付けという段階を意識させ、考えを深め合いました。 区連合音楽会(10月31日)進路説明会(10月31日)第2回目となり、緊張感が見え始めていました。いよいよです。 パワーポイントを使っての説明でしたが、 進路は団体戦の文字がまとめのページに登場。 みんなで一緒に伸びていってほしい、 荒波を乗り切っていってほしいという願いは、 皆同じでした。私のはじめの挨拶と全く同じだったため、驚きました。 「チーム石川」で乗り切っていきましょう。 「艱難汝を玉にす」です。必要な試練だと思って、 先輩たちがそうしたように、プラス思考で臨みましょう。 ●さて、今日は午前中は、区の連合音楽会がパーシモンホールでありました。 四中2年生41名が、「心の波長をひとつに合わせて」、発表しました。 写真が集まりましたら、ご紹介いたします。 電子黒板活用のようす
四中では、7台の電子黒板を設置していただきました。
研修を重ねながら、徐々に活用の幅が広がっています。 今のところ、活用が始まっているのは、国語科と理科と社会科です。 おかげさまで、生徒の集中力アップ、知的好奇心アップにつながっています。 H26弁論大会弁論大会が体育館でありました。 広島派遣報告と各学年代表の弁論、合計5つの発表がありました。 全校生徒が作文を書き、クラスで発表をし、学年で競い合い、 この過程を経て選ばれた代表です。 さすがに、内容も発表態度も声も申し分なしでした。 オリジナリティあふれる話題に、ついつい引き込まれました。 保護者の皆様のご参加、有り難うございました。 H26弁論大会 広島平和式典の報告H26広島平和式典参加の報告 |
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