集合写真・面接練習(1月22日)「伝説となれ、、、」のことばも登場しました。 3年生面接練習は、総力を挙げて取り組んでいます。 国語の時間での集団討論、学年の先生との面接、主幹、副校長、校長面接、 模擬面接の回数を2回、3回と増やすことで、度胸づくりと論理的表現力アップを目指しています。 3中交流会、校歌CD録音(1月16日)その後体育館に集まり、両生徒会長から挨拶がありました。 「3中4中の区別なく、仲良くしましょう」という気持ちが生まれているようです。 校歌録音には、PTA会長中尾さんとPTA役員川崎さん御夫妻のご指導ご協力のもと録音作業が進みました。大鳥中の校歌も練習の効果があり、いい感じに仕上がっていました。両校の校歌はさすがに68年間歌い続けられてきただけに、歴史の重みがあり、ひとつひとつの文言に気持ちがこもっていました。 校歌っていいものです。 校歌作成委員会が作った大鳥中の校歌は、生徒の意見がたくさん入った若い感覚のもので、とてもいい校歌です。3中卒業生の方の作曲は歌いやすくとても綺麗なメロディーでした。生徒に親しまれ、60年70年と歌い続けられることでしょう。 宮中歌会始の儀(1月14日)今年のお題は「本」でありまして、 天皇陛下は、 「夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ」とお詠みになりました。 皇后陛下は、 「来し方に本とふ文の林ありてその下陰に幾度いこひし」とお詠みになりました。 一般から選ばれた中学生の歌は、 「この本に全てがつまってるわけぢやないだから私が続きを生きる」でした。 古式ゆかしきこの儀式を、衆議院議長、各大臣、日本芸術院会員、選歌として選ばれた詠進者の方々、各界の代表の方々とご一緒に陪聴することができ、日本文化の粋に触れることができました。かなり緊張しましたが、感激でした。 写真は後ろ姿だけでしたが、前から4列目一番左が牛島です。 生徒会規約の検討会等(1月15日)また、16日(金)には閉校記念誌につくCD(第四中学校・第三中学校・大鳥中学校の校歌)の録音が行われます。 今日は第三中学校と合同で録音する大鳥中学校校歌の二回目の練習も行われました。 英語研究授業(1月14日)1学級2つに分けた少人数授業にALTとのTT授業、この恵まれた条件に応え、英語力向上を進めてきた四中の1年生の成長ぶりを見ていただきました。 授業の後には津田塾大学高垣教授より、「意欲づくり」についてのご講義をいただきました。大変示唆に富むヒント盛りだくさんの講義であり、明日からの授業に役立てたいと参加者の声でした。 講師の先生からは、前回の英語スピーチコンテストに引き続き、今日の授業もレベルが高い、目黒ってすごいですねと評価いただきました。四中の1年生、外発的動機付けだけではなく、内発的動機付けに育っている生徒もいるという評価も大変嬉しいコメントでした。 連休明け(1月13日)●わかたけ学級、4人とも元気です。写真はボーリング授業のようすです。 ●写真2枚目は、2年生書き初めです。勢いのあるいい習字が並びました。 ●写真3枚目は、生徒による授業評価の結果です。 授業評価では、授業に関する回答にも分析が必要ですが、一番気になるのは家庭学習でした。どの教科も家庭学習を全くしない生徒が少なからず(ある程度のパーセンテージ)います。ご家庭と協力して学習習慣の確立を目指してきたところですが、まだまだ道半ばのようです。とりあえず、学校の方では毎日どの教科も少しずつ宿題を工夫していきます。 机に向かう習慣作り、学ぶことへの意識付けを進めていきます。学ぶことが学生の本分であり、生活の中心であることを当然のこととして定着させたいところです。 ご家庭でも、是非ともご指導願います。繰り返し学習で基礎を固めていきましょう。 授業開始2日目(1月9日)今の授業の質問、それとも次の時間の予習でしょうか。 机に向かっている生徒が多いようです。 書き初めも掲示されました。上手な生徒が多いです。 後期後半の授業開始(1月8日)休み時間覗いてみると、先生に質問する姿、廊下で楽しんでいる姿と、学校に活気が戻ってきました。勉強一色だった受験生もちょっと痩せた感じはしますが、元気そうで、ニコニコ顔です。ひと安心です。 学校は1年生に外国から転入生が入り、195名でスタートです。年度当初より3名増えました。今はことばが通じないため、英語が頼りです。英語科の先生とALTが大活躍ですが、いずれ生徒も英語でやりとりしてくれることでしょう。 朝礼では、年頭所感ということでたくさんのことを話しました。 ひつじ年に因んでチームワークと、集団でよい方向に進もう。学習の中では主体性と自分で考える習慣を。そして四中最後のと3ヶ月、四中の魅力を存分に味わおう。きっと長かったでしょうが、一人もぐらぐらもせず、聞いていました。忍耐力とインナーマッスルは着実に育っています。プラス、考える力も育ってくれていたら幸いです。 校誌「こぶし」より(1月7日)明日から後期後半が始まります。 冬休み時間に余裕がありましたので、歴代の校誌「こぶし」を開きじっくり読むことができました。どの冊子にも、13,409人の先輩達の学びに対する強い意気込みが伺われ感銘を受けました。戦後の混乱期、食べるものにも事欠く何もない時代に、文化国家、教育立国を目指して、勉学にいそしんだ先輩方の姿勢を私達は忘れてはならないとつくづく感じました。 「原点」に戻り、よりよい社会をつくるため、よりよく生きるため、今年も教育を大事にしていかなければならないと意を強くしたところです。四中としては残り3ヶ月ですが、「教育は国家百年の計」、一緒に取り組んで参りましょう。 いじめ問題を考える「めぐろ子ども会議」まとめ配布文書に掲載いたします。 演劇部の四中物語のように、仲のいい学校を続けましょう。 68年間のまとめですから。 謹賀新年(1月5日)皆様おそろいでお健やかに新年をお迎えのことと存じます。 平成27年が皆様にとりまして、佳い1年になりますようお祈り申し上げます。 学校の方は今日から仕事始めです。 暖かな日差しを浴びて部活動が活発に始まっています。サッカー部とテニス部です。出会った2年生の生徒たち、立ち止まって新年のあいさつが立派にできています。 「四中の最後の3ヶ月、そして大鳥中の3年生としても、しっかり頼みますよ」と挨拶しましたところ、「はいっ」と力強い返事が返ってきました。 校歌の歌詞、「学び学び、励み励み、進み進む」の精神で今年も成長していけそうです。 職員室では、先生方元気に仕事始めです。昨年末、かなり高得点の学校評価をいただきましたので、元気に笑顔で快調にスタートできているように感じます。保護者の皆様、地域の皆様のお引き立てのたまものです。感謝申し上げます。 玄関では、お正月の花を生けていただいています。いつも花いっぱいを心がけ、生徒の心に潤いを与えていただいています。その心配りに感謝感謝です。 今年も感謝でスタートしました。 12月26日クリスマスコンサート●今日は、吹奏楽部がミニコンサートを開いてくれました。 部員は4名ですが、特別ゲストも加わり、3曲を演奏してくれました。 テニス部、サッカー部も応援に駆けつけてくれ、 たくさんの拍手を送ってくれました。 サントリーホールに負けない、四トリーホールの演奏会、美しい音色に癒されながら、年の瀬を迎えることができ、みんなハッピーMAXでした。 ●さて、来年はいよいよ、「最後の最後の3ヶ月」です。 「地を養えば花が咲く」。 これまでの日々の積み重ねを信じ、花を咲かせたいと思います。 皆々様のこの1年のお引き立てに感謝いたしますとともに、来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 (速報)学校評価、経年比較前回よりも、生徒の90%以上の項目が1項目増えており、さらにいい結果となりました。15項目中8項目です。保護者からは、変わらず15項目中5項目でした。地域からは9項目中の5項目でした。教職員からは、100%が3項目、90%以上が8項目、合計11項目が90%以上と言うことになります。 トップページに掲載いたします。ご覧下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12月22日、本日午後、数字の結果もでました。 四中がいただく最後の「通知表」です。正座して拝見いたしました。 結果は、自由記述の厳しさとはちょっと違って、かなり高評価をいただいたようです。 満足度90%以上が増えています。 肯定的評価の四者比較をトップページにアップいたしました。ご覧下さい。 ●生徒からの肯定評価は、「道徳教育」、「生活指導」、「安全教育」が95%以上、「学校生活友人関係」、「学校教育活動」が94%以上、「学校生活の充実」が93%でした。 ●保護者からの肯定評価は、「楽しそうな学校生活」95%以上、「仲の良い学校生活」94%以上、「教職員の対応」93%、「教育活動」92%以上でした。 ●生徒からの評価で目を引いたのが、「統合に向けて伝統を引き継ぎ、有終の美を飾ろうとしていますか」の問いに対して、イエスの回答が1年生88,7%、2年生が90%、3年生93,4%でした。 特に3年生は、A(非常に)の割合が71,4%、Bが22%もあり、3学年の中で一番上でした。 「何という幸せ!」3年生を筆頭に、四中魂、育っています。 教育委員会の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、応援有り難うございます。 深謝です。 12月最終登校日、わかたけ授業納め(12月25日)今日の授業は和紙を使った貼り絵。指先に力を入れて、紙を切る作業に取り組んでいました。 途中、「一年間御世話になりました」という言葉も聞こえました。おうちで教えていただいたのでしょう。ご挨拶がきちんとできて素晴らしいと思います。 ●給食の後は、全体集会と大掃除をしました。 全体集会では、英検、読書感想文、俳句、バドミントン冬季大会、ダンス部への感謝状の表彰を行いました。「ありのままの」以上の活躍がありました。 12月最終の週(12月22日)「子供達にとって、これまでの教育活動はどうだったか。何が効果的だったか。さらに効果をあげるために、今後どうあるべきか。子供達のために何が不足していたか。どう改善したらいいか」等々、各自で考え、考えたものを束ねていきたいと思います。 冬至の今日、かぼちゃをいただきながら、黄金の知恵が浮かぶことを期待しています。 学校評価自由記述への回答(第2段)●どの教科も、どの学年も、生徒一人一人に目を向け、熱意をもって頑張っているのですが、効果が上がっていない部分があるようでしたら反省し、改善して参ります。 Love is a better teacher than duty. 気持ちを込めて、軌道修正も加えながら、再度チャレンジしてみます。 ●なお、災害対策の訓練につきましては、大がかりな避難所運営訓練は住区の協議会が中心になって動いて下さっています。また、防災課主催の学校での避難所運営訓練は、5年に1度のローテーションとなっておりますので、本校では今年度の実施はできません。 ●ですので、ご要望に少しでも近づけるよう防災課にご意見を伺いましたところ、消防署と防災課にご指導いただき、例年実施している初期消火、応急救護に加えて、今年度は、自家発電訓練と簡易トイレ設営の訓練等を計画してみてはどうかと助言いただきました。その方向で、日程調整を検討しております。 ●保護者の皆様のご参加が可能かどうかにつきましては、ご意見をお寄せ下さい。 大鳥中標準服の採寸(12月19日)授業のようす、電子黒板(12月17日)学校評価には、「英語が苦手な生徒への対応をよろしく」とありました。英語嫌いをつくらないよう、色々なアプローチを工夫しています。 わかたけ共同授業、音楽(12月17日)3年生模擬面接・クラスのいいところ ・担任の先生のモットー ・3年間で頑張ったこと ・得意教科、苦手教科 ・最近の勉強のようす ・この高校を選んだ理由 ・どんな高校生活を送りたいか ・校則について ・将来の夢 ・夢に近づくために必要なこと ・最近のニュースで気になること ・自己PR 等々、たくさんの質問を投げかけていますが、みんな、ハキハキと答えています。目標が決まって頑張っている生徒の姿は自信にあふれ、頼もしいです。 |
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