学校保健委員会、講演会(2月19日)講演会は今話題の「アンガーーマネジメント」でした。ベストセラー「7つの習慣」トレーナーの田中勉氏より、怒りといかにうまく付き合うかご指導をいただきました。対処療法として、怒りを和らげる6秒ルール、怒りを抑える言葉のお守り、散歩、自分で自分の怒りの実況中継などの手法を教わり、根本治療としては、怒りの正体である「〜であるべき」的な考え方の許容範囲を広げていくこと、怒りにつながる前の第一次感情(不安、苦しさ、辛さ、疲れ、寂しさなどのストレス)を減らしていくことなど、御指南いただきました。 「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」、考え方次第で怒りも治まるということ、日常的な怒りは意外とレベル的に低いものだということも納得です。自覚できていない自分との対話が大事だということのようで、深い、深い、哲学的な研修でした。 保護者の皆様、ご参加有り難うございました。 小中6校連絡会(2月18日)大鳥中学区小中連携を深めて、9年間の連続の中で子ども達の豊かな成長を応援していきましょうと、気持ちを固めたところです。 その中で小学校からの進学の情報もいただきました。 不動小さんから40人と大勢の入学があります。楽しみです。 わかたけ学級 光明特別支援学校との交流
2月17日 都立光明特別支援学校中等部と交流してきました
2校で混合チームを作り『ボッチャ』という車椅子スポーツを 楽しんできました 都立入試5日前、学年末考査1週間前(2月18日)今日は、都立入試5日前、学年末考査1週間前です。授業では緊張感がありますが、休み時間には元気で楽しそうな会話が交わされています。 廊下の掲示物が増えています。写真1枚目は、1・2年生が3年生に贈ったメッセージ。2枚目は、2年生鎌倉事後学習、3枚目は、1年生職業調べです。 大鳥中構想図、在校生へお知らせ教育目標の「自主、協働、創造」は生徒の目標でもあり、学校の目標でもあります。新しい学校です。新たな発想で、一緒に仲良く、いい学校を創っていきましょう。 ●在校生保護者の皆様には、3月6日保護者会で説明いたします。 ●現1年生、2年生が、これから準備するものについてのご質問がありました。保護者会でも説明いたしますが、早目にここでお知らせいたします。 ○学校で3月10日にお渡ししますのは、 ●標準服のブレザー ●夏・冬スラックス、夏・冬スカート ●男女ネクタイ ●体操着のジャージ上下、半袖シャツ、短パン ○今までのもので使えるものは・・・・・・・男女シャツ、靴下、うわばき、鞄 ○オプションで購入してもいいのは・・・・・女子のリボン、紺ハイソックス、ローファー(革靴) ●夏のポロシャツについては、色の検討中です。今しばらくお待ち下さい。 大鳥中学校説明会(2月13日)●午後3時より説明会を、その後標準服の採寸がありました。 ●説明会では開設準備校長、教務主幹、生活指導主任、F組、わかたけ学級、養護教諭、栄養士、事務職員、教育委員会、PTA会長からと、両校が交互に担当をし、盛りだくさんでていねいな説明となりました。保護者の皆様にはうなづきながら聞いていただきました。特に英語関連の話題と服装の話題と部活の話題に反応が強かったようです。 ●これからも、学校の目指す方向性をご理解いただき、「一緒に、仲良く、新たな発想で」いい学校を創っていきましょう。宜しくお願いいたします。「自主、協働、創造」は生徒の目標でもあり、学校の目標でもあるのですから。 ●これまでの3年間の道のりを考えると、喜びもひとしおです。多くの方に携わっていただき、たくさんの会議を重ねていただきました。皆さんの「思い」や「願い」の凝縮されたいい学校になりそうです。本当に有り難うございました。併せて、今日の説明会の準備を一手に引き受け進めていただきました教育委員会の皆様に感謝申し上げます。また、会場のご準備をいただきました3中の皆様に感謝申し上げます。 ●今日の説明会資料は3中にありますので、お問い合わせ下さい。 校内研究授業(6時間目)●1年1組国語の授業は、話し合い活動でしたが、活発な活動になっていました。 自分の番がまわって来るのが待ちきれないといった生徒も。意外と発言は好きなようです。国語スペシャリストの松本曰く、アクティブラーニングを意識した授業づくりだったとのことです。 ●1年2組は歴史でした。鎌倉幕府と南北朝のあたりでしたが、なぜ歴史が動いたかを考えさせる授業でした。「あなたが後醍醐天皇だったらどんな世の中にするか」、との問いにそれぞれ自分なりに答えが出てくるところなど、いい授業でした。 ●先生も生徒も頑張っています。実は写真もたくさん撮っていたのですが、うっかりカードを入れていませんでした。失礼。 ●本日5時間目は、中目黒小学校の研究授業を拝見しました。挙手が多くあること、立ち上がって答えるところ、発表の声の大きさ、聞き手の聞く態度、黒板の掲示物の工夫など、たくさん学びました。中学校でも頑張りたいところです。 閉校記念行事について(同窓生・旧教職員の皆様へ)これまでに、記念式典関連のご周知の方法としましては、 1 区報でお知らせいただきました。 2 町内掲示板でポスターを掲示させていただいております。 3 本ホームページトップページに閉校準備委員会のリンクがあります。 4 閉校準備委員会の委員の皆様より、同期の方々へ連絡をしていただいております。 5 学校からは、ご来賓の皆様と旧教職員の皆様へご案内を差し上げております。 住所録現存分10年分だけではありますが、その方々へ送付いたしました。 その他の方々へは、お知り合いの方からお知らせいただけましたら幸いです。ご協力のほど宜しくお願いいたします。 ●当日の予定は、 1部 記念式典(体育館において)12時より 体育館内座席の都合もありますので参加ご希望の方は早めに学校へご連絡下さい。 2部 PTA主催「感謝祭」(体育館において)13時30分より 多くの方のご参加が可能です。 3部 同窓生有志主催「惜別の会」(目黒雅叙園)18時より 会費 7000円 定員 100名 ご参加希望の方はハガキにてお申し込み下さい。 締め切り20日。書式はトップページをご覧下さい。 宛先 〒153-0064 東京都目黒区下目黒6-18-2 目黒区立第四中学校PTA内 四中卒業生有志の会代表 川田秀文 宛 以上、宜しくお願いいたします。 3中交流会(2月10日)1年生も同時に3中で交流会を実地しています。 中学生「東京駅伝」(2月8日)目黒は女子が19位、男子が14位と快挙を達成しました。50区市町村エントリ−がある中で、人数の少ない目黒区です。人数を揃えるのも大変です。1昨年は総合順位28位でしたので、今年はめざましい躍進です。残念ながら、本校2年生は区内選考会当日インフルが流行していたため、選手では貢献できませんでした。 しかし、大人の方は貢献しました。中心になって指導にあたった本校小沢副校長は感無量の表情でした。頑張っただけ結果はついてくる、「思いは招く」です。 英語出前授業
5日(木)英語科の教員4名が不動小学校に出向き、5年生と6年生に英語の授業を行いました
英語による挨拶、フォニックス、単語カルタゲーム等を行いました 小学生の皆さんは、意欲的に学習活動に取り組んでいました 都立推薦入試 概要(2月5日)トップページ上段に掲載しました。 本校の受験生が記憶をたよりに復元したものです。多少記憶違いがあるかもしれませんが、そのあたりはご容赦下さい。取り急ぎ、2年生1年生のために情報提供いたします。ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。 (印象としては、総じて学校で大事にしています、「思考力、表現力、協働」、そして、「国際関係、異文化理解」がポイントです。難問ではなく、普段の学校生活で話題になっていることばかりでした。朝礼講話で取り上げたことも多々ありました。学級での道徳や学活、学年朝礼、生徒会朝礼、行事、委員会、部活動、すべての活動で学んだことと関連している、とてもいい問題ばかりです。日頃から、「なぜ」「どうして」「どうしたらいいのか」等、考える習慣を大事にしましょう。そして、考えを発表したり、友達同士で出し合ったり、書いてみたりすることも大切です。言語活動、体験活動を大事にしましょうという教育の方向性と一致しています。 ●個人面接・約15分 志望の動機、将来の夢、入学後の活躍、入学後頑張りたいこと、気になったニュース、 中学校で頑張ったこと、得意不得意科目、部活動で嬉しかったこと、委員会、 大変だった時どう乗り越えたか、自己PR、学校説明会での印象、通学ルート、 国際社会に大切なこと、百人一首の好きなところ、キャリア教育について、 リーダーシップとは、コミュニケーション力とは、連帯責任について、 校則を守ることについて、集団生活で気をつけること ●小論文 ・観光立国実現に向けた取り組みについて 50分400字以内 ・将来の夢を実現させるために、学んだことをどう活かすか 30分400字 ・原作とは別の言語で翻訳された作品をどう捉えますか 50分500字 ・幸せとは何か 60分600字 ・外国人労働者と働く上で大切だと思うこと 50分450 ・部活や委員会はなぜ行われるのか 50分600字 ・規範意識の低下 50分600字 ・自主自立を高校生活で実現させるためには 50分600字 ・敬語の利点 50分500字 ・凧が揚がっているのは風に向かっている時である 50分600字 ・人を思いやるとはどのようなことか 50分600字 ・マララさん、物体の落下速度について 50分300字 ・精神的に成長することとは 50分600字 集団討論については、トップページをご覧下さい。 平成26年度 目黒区教育委員会児童生徒表彰
1月30日(金)平成26年度目黒区教育委員会児童生徒表彰式が目黒区総合庁舎で行われました。本校からは、第6回ベースボールマガジン社杯中学生KB野球交歓会に東京都代表チームの主将として出場し、東日本大会レベル第2位となったS君がチームメイトのT君とともに受賞しました。
2月2日全校朝礼、航空写真、都立推薦発表講話は、9中さんの発表を受けて、「考える力、表現力、実践力」を奨励しました。 21世紀型学力も、アクティブラーニングも、視野に入れて進めていきます。 昼には、閉校記念の航空写真撮影をしました。 何とも悲しい記念撮影ですが、セスナ機との意思疎通は感動ものでした。 生徒からも大人からも歓声があがっていました。 都立推薦入試の合格発表でした。 倍率3〜4倍の難関です。結果は悲喜こもごもでした。 論文、個人面接、集団討論の試験内容でありますが、 プラス度胸も必要だったでしょう。 四中は、11名合格をいただきました。 さあ気持ちを切り替えて、次は一般入試です。 四中全員の団体戦のつもりで、一緒に乗り越えましょう。 同窓生1期生のご来訪/統合委員会(1月26日)開設当時の資料はあまりなかったのですが、 貴重なお写真をたくさん見せていただき、非常に参考になりました。 石井克子さんは、校章のデザインを発案された方でした。 目黒のMを4つ花びらにしたデザイン、 当時はきっとモダンな発想だったでしょう。 その後、統合新校の教育課程委員会があったため、 長時間はお話を伺えませんでしたが、 当時を懐かしむ思いでいっぱいのようでした。 きっと3月14日に思い出の花が咲くことでしょう。 今日の統合の委員会(教育課程委員会)では、教育課程計画、生徒会規約、生徒の生活のきまりについて、大詰めの話し合いをしました。 2月13日新入生説明会に発表できるよう準備しております。 当日は、新入生だけでなく在校生の保護者の皆様にもご案内をいたします。 ご関心の高い、女子紺色ハイソックスについて、 革靴、夏服ポロシャツが選べることについて等、ご説明いたします。 集合写真・面接練習(1月22日)「伝説となれ、、、」のことばも登場しました。 3年生面接練習は、総力を挙げて取り組んでいます。 国語の時間での集団討論、学年の先生との面接、主幹、副校長、校長面接、 模擬面接の回数を2回、3回と増やすことで、度胸づくりと論理的表現力アップを目指しています。 3中交流会、校歌CD録音(1月16日)その後体育館に集まり、両生徒会長から挨拶がありました。 「3中4中の区別なく、仲良くしましょう」という気持ちが生まれているようです。 校歌録音には、PTA会長中尾さんとPTA役員川崎さん御夫妻のご指導ご協力のもと録音作業が進みました。大鳥中の校歌も練習の効果があり、いい感じに仕上がっていました。両校の校歌はさすがに68年間歌い続けられてきただけに、歴史の重みがあり、ひとつひとつの文言に気持ちがこもっていました。 校歌っていいものです。 校歌作成委員会が作った大鳥中の校歌は、生徒の意見がたくさん入った若い感覚のもので、とてもいい校歌です。3中卒業生の方の作曲は歌いやすくとても綺麗なメロディーでした。生徒に親しまれ、60年70年と歌い続けられることでしょう。 宮中歌会始の儀(1月14日)今年のお題は「本」でありまして、 天皇陛下は、 「夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ」とお詠みになりました。 皇后陛下は、 「来し方に本とふ文の林ありてその下陰に幾度いこひし」とお詠みになりました。 一般から選ばれた中学生の歌は、 「この本に全てがつまってるわけぢやないだから私が続きを生きる」でした。 古式ゆかしきこの儀式を、衆議院議長、各大臣、日本芸術院会員、選歌として選ばれた詠進者の方々、各界の代表の方々とご一緒に陪聴することができ、日本文化の粋に触れることができました。かなり緊張しましたが、感激でした。 写真は後ろ姿だけでしたが、前から4列目一番左が牛島です。 生徒会規約の検討会等(1月15日)また、16日(金)には閉校記念誌につくCD(第四中学校・第三中学校・大鳥中学校の校歌)の録音が行われます。 今日は第三中学校と合同で録音する大鳥中学校校歌の二回目の練習も行われました。 英語研究授業(1月14日)1学級2つに分けた少人数授業にALTとのTT授業、この恵まれた条件に応え、英語力向上を進めてきた四中の1年生の成長ぶりを見ていただきました。 授業の後には津田塾大学高垣教授より、「意欲づくり」についてのご講義をいただきました。大変示唆に富むヒント盛りだくさんの講義であり、明日からの授業に役立てたいと参加者の声でした。 講師の先生からは、前回の英語スピーチコンテストに引き続き、今日の授業もレベルが高い、目黒ってすごいですねと評価いただきました。四中の1年生、外発的動機付けだけではなく、内発的動機付けに育っている生徒もいるという評価も大変嬉しいコメントでした。 |
|