書き初め(3年)2年生福祉体験(1月14日)わかたけ 新年学び始め教員任用前研修、2年生かるた会(1月10日)
●今日は、今年度教員採用試験に合格した人たちが、一日学校訪問に見えました。来年スムーズに教師生活をスタートさせられるようにと今年度から始まった実技研修会です。朝8時集合して、あいさつ運動の見学、授業見学、給食指導見学、かるた会見学とたくさんの研修を積んでおられます。生徒たちはいいところをお見せしようと張り切っています。きっと、「学校の先生になるのが楽しみ」、と思ってもらえたことでしょう。
●この研修は、都全体で2000人が100校に分かれて研修する予定です。 ●2年生のかるた大会は、音楽あり、太鼓ありで、純和風の雰囲気の中で古典に親しんでいます。持ち札の多い生徒もいます。 1月始めの全校朝礼(1月8日)
●新年のあいさつをしました。
●朝礼講話は、人気グループ嵐の「ふるさと」の歌詞、「『「苦しみぬくから強くなる、進む道も夢も希望も全ては心の中にある』を引用し、受験生も1・2年生も、自分を信じて、労を惜しまず、いい汗をかき、成長していこう」、という話をしました。私の年末障子張りの話も加え、面倒でもやったあとの達成感は格別だという話も加えました。 ●朝礼後、実は大晦日NHK紅白の嵐の「ふるさと」の背景映像には本校合唱部が真ん中に写っていたんですよという報告がありました。何とか映像を探してみたいと思います。 ●表彰は、バドミントン表彰、目黒区女子準優勝と三位、健闘しました。 小中交流 おせち料理教室●不動小のみなさんも大勢参加してくれ、四中生と一緒におせち料理作りに奮闘しました。栄養士さんから丁寧に教えていただき、「伝統料理の勉強になった、おせちを初めて作った、楽しかった、関東風雑煮は出汁が野菜にしみこんでいておいしかった、、、」と、アンケートには感動のコメントが残っています。 ●世界遺産の無形文化遺産に登録された和食の素晴らしさを、子ども達がタイムリーに実感できたことは心強いですし、併せて小中の交流が図れたことも嬉しかったです。小中一緒に伝統文化を大事にしていきましょう。 ●ご指導下さった栄養士さん方に感謝いたします。 12月25日(大掃除、各種お便り)●最終日ということで、お便りもたくさん出ています。各学年進路だより、各学年だより「えがお」「希望」「絆」、生徒会出版委員会だより「こぶし」、冬休みの過ごし方等です。 ●英語科からは、英語力伸び調査CAN DO LISTの報告もありました。1年生3回目の調査ですが、「話す力」がかなり伸びているようです。詳しい結果は後日掲載いたします。 ●校長面接練習5回目もありました。「今日はどうも有り難うございました。どうか、よいお年をお迎え下さい」と生徒の方からご丁寧な挨拶までいただきました。 このように、1年間を楽しく振り返りができる今が、最高にいい瞬間です。 きっと、教職員一同おなじ気持ちでしょう。退勤時の足取りが軽やかに聞こえてきます。 来年もよい年になりますように。 そして、生徒諸君と、皆様方のご健康とご多幸をお祈りいたします。 12月25日(明日から冬休み)学校評価結果報告(12月20日)
●本日、今年度の学校評価アンケート集計データーが届きました。下の配布文書に掲載させていただきました。
●私どもの通知表ですので、ハラハラどきどきで拝見しましたが、保護者、地域、生徒、教職員の四者からの経年変化が軒並みアップしているので、ほっとひと安心いたしました。 ●保護者対象で一番アップしたのは、安全指導21%アップ、生活指導19%アップ、、事故防止15%アップ、教職員の対応13%アップ、健康教育12%アップ、保護者地域との連携・小中連携11%アップと続きます。 ●マイナスは1項目のみ、特別活動でした。行事、生徒会、部活動の項目です。原因を分析してみたいと思います。ただし、地域の方からのこの項目の評価は100%支持をいただいておりますので、運動会やこぶし祭、弁論大会など、行事の評価は高いのではないでしょうか。 ●最初の項目の「学校生活の様子」に保護者の方から97、3%の高得点をいただいたのも、感激です。 ●校長たるもの、「一喜一憂」してはいけないと常日頃思いながらも、やはり嬉しいことは嬉しいです。統合に向けて、学校と保護者・地域の皆様が結束していただいた結果かなと思います。教職員一同、今日は笑顔と元気をいただきました。お礼申しあげます。 日々更新 12月18日より
12月19日(木)3年生、校長面接練習3回目です。緊張して、こちこちになりながらも一生懸命自己アピールに励んでいる3年生、好感がもてます。「言語活動」、「思考力、判断力、表現力」に力を入れてきた四中生です。さらには、3学年の先生方が何回も面接練習を重ねて下さったようです。しっかりした応答ができています。入社試験でも十分通用するような若者もいます。自信をもって、試験当日臨んでほしいものです。(また、褒めすぎと言われそうですが、実感です。)
12月18日(水)定期監査がありました。諸帳簿、学校施設設備、薬品等の監査とあわせて、学校経営についての状況視察ということで、4人の監査委員の先生方からたくさんの質問がありました。 ●四中は何といっても統合のことがメインでしたが、「大変なことも多いでしょうが、頑張って下さい」、「四中の魅力を次の学校に繋げて下さい」というような応援のお気持ちを強く感じました。 ●驚いたことに、監査委員長先生には学校のHPをご覧いただいているということ、大変嬉しく存じました。保護者の皆様以外の方にも関心をもっていただいていること、心強い限りです。学校の発信力を高めていき、応援して下さる方を増やしていけたらと思います。 ●先日の学校評価では、HPにあまり関心がなかったようでしたので、ちょっと勢いを失い気味ではありましたが、気を取り直して、頑張らなければと思った次第です。「一喜一憂」の毎日ですが、今日は「一喜」でした。 落ち葉はき(12月17日)三中・四中第2回交流会(12月17日)●今回は2回目であり、さらにはこの間、夏休みの英会話教室、部活動の交流もありましたので、かなり顔見知りといった感じでした。 ●交流のメニューは、両校の学級委員のあいさつ、四中紹介スライド・ビデオ、ゲーム「どーんじゃんけんぽん」、四中恒例突撃インタビューと盛りだくさんでした。 ●スライド・ビデオは、三中さんに影響を受けて学級委員が制作したそうです。音楽入りでかなり感動ものに仕上がっていました。「これを持って小学校にPRに出向きましょうよ」という声もありました。 ●ゲームも、インタビューも大盛り上がりで、両校から笑顔がはじけていました。四中では、突撃インタビューは行事の度に登場しますので、指名された生徒の一発芸とコメントは馴染みのものですが、三中さんは驚きの表情でした。四中K君のワンマンショーのおかげで大盛り上がりでした。 ●最後のあいさつでは、四中T君から「1年後の統合が楽しみです」という感想も出ていました。100人の仲間が、回を重ねるごとに、「大鳥中の1期生」という自覚をもち始め、自分たちの手で創り上げる新しい学校に向けて、仲良くスクラムを組まなくては、という雰囲気になっているので、何よりです。 ・・・・・・・・・その後、4時からは「標準服検討委員会」がありました。アンケートには900人もの方のご協力があったようです。ご関心の高さが伺えます。有り難うございました。男子も女子もブレザー希望の票が一番多くありました。・・・・・・・ 人権意識 2年生アンケート結果(12月16日)
12月16日「めぐろ子ども会議」の後に、アンケート調査を実施しました。質問に対して、そう思う、と少しそう思うを足した数値です。高い数値が出ています。意識が随分変わってきているようです。
詳細はHPデスクトップ下段の配布文書をご覧下さい。 設問4 他の人のことを大切にしようと、前よりも思うようになった。 95,4% 設問5 他の人の「人権」を侵害することはいけないことだと、前よりも思うようになった。 94,3% 設問6 他の人の気持ちを前よりも考えるようになった。 94,3% めぐろ子ども会議(12月16日)○20の班に分かれて、小グループで話し合いをし、最後に班の代表がまとめを報告しました。 予定 12月9日より
12月 9日(月)特別区人事院訪問、統合新校に向けて会議
10日(火)落ち葉はき、三者面談最終日 11日(水)安全指導、交通安全指導 PTA役員・運営委員会、目黒教育会研究部会 13日(金)避難訓練 12月16日(月)めぐろ子ども会議(四中において5時間目) 17日(火)三中、四中交流会(四中において5時間目) 生徒会落ち葉はき12月3日より整美委員会の呼びかけに応じてくれました。 落ち葉の量を見ながら、3日、10日と2日実施しました。 次回は来週17日です。 今週の写真12月3日より○1年生人権講演会 講師「お肉の情報館」高城氏 ○生徒代表、お礼のことばと今日学んだこと 予定 12月3日より
12月3日より、三者面談
12月4日、わかたけ学級研究授業、四中校舎で行います。 12月4日、1年生人権講話、「お肉の情報館」高城氏にご指導いただきます。 12月10日、落ち葉はき実施予定 12月16日、めぐろ子ども会議、油面小・不動小6年生全員、四中2年生全員 12月17日、三中、四中1年生交流会 (統合新校関連会議) 12月9日 教育計画等部会開催予定 12月20日 統合新設中学校準備委員会開催予定 全校朝礼(12月2日)●表彰は、数検と英検です。数検は1年生で3級合格がありました。写真は英検の合格者のようすです。フロアーに大勢起立しています。準2級14名、3級15名、4級7名です。 ●本日の校長講話は、「人権意識」についてです。今週12月4日から人権週間、今年のテーマは、「考えよう、相手の気持ち、育てよう、思いやりの心」です。 ●四中では、これまでもそうでしたが、特にこの2年間は東京都の推進校として、人権意識啓発につとめてきました。「思いやりの心」や「豊かな関わり」について、随分意識し始めています。生徒一人ひとりが考えた230の宣言文の中に、それらが、しっかり表れています。 ●さて、思いやり、優しさ、いたわり、という感情、他人の痛みを感じ取る感情は、人間の本能ではないので、意識して育てるしかありません。訓練して身に付けさせていかなければならないものです。しかし、それは決して難しいことではなく、例えば、転んでいる人がいたら、ああ痛そうだな、「大丈夫でしょうか、お手伝いしますよ」といって助けてあげるところから、気付き、感じ、育っていく感情です。その都度、気付き、いたわる気持ちを積み重ねていけば、豊かな感情をもつ人になれるはずです。生徒作品には、「困っている人がいたら、そっと支えてあげたい」という宣言文がありました。 ●また、生徒宣言文には「止めようよ」という種類の呼びかけに、「悪口をこそこそ言わない」というのや、「よく考えてから発言・行動する」というのがありました。 ●そうです。言葉は魔法にもなり、刃物にもなります。相手意識を大切にした言葉選びが大事です。実は私も学校評価自由記述で、今回かなりダメージを受けました。大人だって傷つくのです。特に匿名で書かれた記述は真意が分からず、一人歩きもします。恐ろしいですよ」という話をしました。 ●「人を傷つけるのも人、人を思いやるのも人」です。学校だけでなく、家庭・地域・社会全体で意識していき、大人が子供の良きお手本でありたいと強く思います。 ●寒い冬、温かい気持ちを広げたいと、あいさつ運動も続けています。 不動小との作品交流(11月29日) |
|