こぶし祭 その11 ポスター特集こぶし祭 その10 ポスター特集道徳研究授業、区英語スピーチコンテスト●区英語スピーチコンテストでは、7校の代表生徒が流ちょうな英語で訴えかけをしました。四中の代表Fさんもきれいな発音と完璧な表現力で健闘しました。他校の生徒さんと切磋琢磨できて、みな満足そうでした。外国人の先生や目黒区教育委員会の先生から、目黒区の生徒の英語力の高さを褒めていただきました。グッジョブでした。 11月11日より 「四中生、やるね」
11月12日(火)●今日と明日は学校公開日です。平日の公開日ですので、ご参観は非常に少ないのですが、お見えになった保護者の方からは、先週金曜日の区練音の感動をお聞きすることができました。
●2年生、学年だよりの返信コメントには、区練音の話題がたくさん寄せられました。保護者の皆様の感動が直に伝わってきました。「他校も素晴らしかったけれど、四中も、並び方がきれい、男子も女子も真剣、こぶし祭の時より上達していた、団結力、一体感があった、美しいハーモニーと力強さ、鑑賞態度も良かった、保護者として鼻が高かった、、、、」などなど大絶賛でした。20名の方からいただきました。当日は33名の応援があったようです。有り難うございました。 ●2年生こんなに褒められたのは、もしかしたら初めてかもしれません。行事の前は厳しい指導が続いていましたので、辛い思いもしたでしょう。しかし、成長したせいか、指導を素直に受けることができました。その結果、褒められることが多くなってきました。褒められると、さすがに嬉しそうで、ニッコリ得意満面です。この好循環がこれからも続きますように。 ●明日は、5校時1年生の道徳研究授業があります。3時からは区の英語スピーチコンテストもあります。どちらも四中で行います。 11月11日(月)●今日の全校朝礼は、「四中生、やるね」シリーズで、英語スピーチの発表でした。「四中やるね」シリーズとは、私が勝手にネーミングしたものですが、近頃の四中生を振り返ってみたら、ぴったりなネーミングに思えたのです。 ●運動会、小中交流会、リバーサイド祭り、目黒本町福祉工房まつり、区練体、こぶし祭、弁論大会、住区まつり、演劇の区大会優勝、区練音というように、「四中生、やるね」が結構続きました。今日は、英語スピーチです。3年生2名の女子が、5分間のスピーチを3分弱に縮めて、朝礼バージョンで発表しました。 ●発音のよさだけでなく、メッセージ力も抜群。内容はちょっと難しい英語でしたが、あんな風に英語うまくなりたいな、という羨望のまなざしで注目を集めました。 ●英語教育推進校です。代表の2名以外もスピーチやスキット、日常会話で頑張っています。 こぶし祭 その9こぶし祭 その8こぶし祭 その7こぶし祭 その6 わかたけ学級2年生区練音 (11月8日)校内研修(11月5日)
今日は、講師に元東山中学校長牛島正廣氏をお招きして、研究授業を行いました。2年生国語、社会、英語の3教科についての指導講評に引き続き、「人権に配慮した指導の工夫」についてご指導いただきました。
朗報です。 演劇部、都大会出場決定
11月3日(日)の目黒区合同演劇部発表会の結果、本校が目黒区の代表に選ばれました。
●1月13日(成人の日)都大会に出場します。 ●3年前、都大会で優勝し全国大会出場まで登りつめた、あの3年生が卒業した後の今年の演劇部。ごく少人数編成でのスタートで、選べる脚本も限られていましたが、努力したかいがありました。結果はちゃんと後からついてきてくれました。 ●七つ森中学校シリーズ、「春一番」、「ときめきよろめきフォトグラフ」、「とも」に引き続き、今年は「応援歌」でした。 ●「手のひらを太陽に」の歌声とともに、中学校陸上部活動での挫折を乗り越えて、気持ちを切り替え、走ったり歩いたりしながら前向きに進んでいく女子生徒、その友を応援する仲間達の姿が、とても心に残りました。部活動の在り方についても、考えさせられる内容でした。 ●もろもろの要素を審査員の先生方は評価して下さったのでしょう。 目黒区合同演劇発表会(11月3日)
●今日文化の日は、第13回目黒区合同演劇発表会が目黒3中で行われました。目黒区中学校4校が参加し演劇部の発表をしました。
●四中生もこぶし祭で発表した「応援歌」を熱演しました。お客さまからは、「感動しました、涙が出ました、四中生うまいですね、、、」と好評でした。松林先生もこれまでで一番いいできだったと褒めておられました。 ●生徒達は、客席がこぶし祭の時の大盛り上がりと違って、静かで、笑える部分も「くすっ」と笑う程度でしたので、ちょっと拍子抜けしたかも知れませんが、頑張っていました。終わった後の自信あふれる表情は何よりでした。 3年生授業風景●英語の暗唱発表と数学の図形証明です。発表、証明、どちらも言葉を使いながら、思考力、表現力を伸ばしています。 ●3年生は今日から三者面談です。 こぶし祭 その5こぶし祭 その4第2回進路説明会 (10月31日)
●2回目の説明会となりました。行事が続いている中、多くのご参加いただき、有り難うございました。1・2年のご参加も多く、関心の高さを感じました。●3年生諸君は、行事の後の切り替えもうまくできているようです。いよいよ、緊張感の漂う受験モードに入りました。「あせらず、あわてず、あなどらず」、着実に力をつけていってほしいと願います。
日々更新 10月30日より
10月30日(水)第4回統合新校開設準備委員会が開かれました。教育計画等部会の進捗状況を中心に話し合いをしました。教育目標、教育の基本方針、指導の重点など、着々と検討が進んでおります。
弁論大会 10月30日●素晴らしかったのは、内容の深さがあります。その背景には、 5月生徒総会、「学校の平等」についての学級討議、意見発表会に始まり、 6月全員が考えた「人権に関する誓いのことば」 7月全員が書いた「人権作文」、「人権標語」 それをまとめた、生徒会からの「人権感覚チェックシート」などの積み重ねがありました。もろもろの活動の蓄積が、きっと人権について考える力を伸ばし、今日の発表になったのでしょう。 ●1年Oさん「イギリスで学んだ挨拶」は、旅行先で感じたあいさつ習慣から、人と関わる時に欠かせないあいさつとマナーの大切さについて ・2年Nくん「きっかけで変わった友人関係」は、転校を幾度か経験してみて気づいた、みんなと仲良くなるためのコツ ・2年Mくん「個人の尊重」は、自分の主観的なものの見方を少し変えて、人それぞれの違うところを尊重することの大切さ、他者を尊重することの大切さ ・3年Sさん「情報社会と心の過疎化」は、ネット社会での人とのつながり方、家族の団欒、ご近所との関わり、心と心のつながりが欠かせないこと ・3年Mさん「人との関わり方」は、思いやりの心をもって、目の前の人と向かい合い、耳を傾け、色々な出会いを大事にしよう、、、、という訴えでした。 ●人権尊重とは、とても難しく感じがちですが、今日の発表を聞いて、四中での人権尊重の心構えが共有できたように感じます。生徒諸君が気づいたように、「だれもが、楽しく、幸せに、笑顔で、安心して、平和に、平等に、過ごしていけるよう、考える気持ち、行いが、じょうずな関わり方に繋がる」ということでしょう。今日の弁論の内容や、ヒントを実際の生活でいかしていけたらいいですね。 ●この後、1年生 人権講演会「命の学習」(お肉の情報館) 2年生 福祉体験(目黒社会福祉協議会) 2年生 いじめ問題を考える「めぐろ子ども会議」 と続きます。四中生の温かい思いやりの気持ちや行いが広がっていくといいですね。 ●(保護者の皆様へ)東京都人権尊重教育推進校として、このように色々な活動を続け、人権を尊重し、思いやりの心をもって、豊かな人間関係を築いていける生徒を育てていこうと取り組んできたところです。もちろん、心の教育は効果が出てくるのに時間がかかり、学習したからすぐに行動が変わるといった類のものではありません。だからこそ、何回も何回も、繰り返し、繰り返し、話題にし、気づかせ、考えさせ、心の内面に蓄積することが鍵となります。即効性を求めるのではなく、漢方薬のようにじわじわとじっくり効いてくる効果にも期待したいものです。学校、家庭、地域、そして社会全体で、何気ないちょっとした場面で、大人がよいお手本となり、よりよい教育環境を整えていきましょう。 ●ご来賓からは、「日頃のご指導が、しっかりと教育効果にあらわれていますね、自分たちの頃より、ずっと良くなっています」と評価していただきました。何よりのお褒めです。 こぶし祭写真 その3こぶし祭写真 その2 |
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