校庭の植物 ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤが原産であるため、この名がつきましたが、寒さにも暑さにも強く林下や岩の間でも生育します。(カバード付近)
校庭の植物 小松菜
秋に種まきをした小松菜です。江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれます。将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられたそうです。
校庭の植物 サザンカ
ツバキと似ており、見分けが難しいのですが、サザンカは葉縁がギザギザしており、花弁がバラバラに散るので、地面に落ちた花か葉の形で確認できます。
校庭の植物 アンズ ハクウンボク
アンズとハクウンボクの紅葉がきれいです。校庭の桜の葉も色付いています。
ビオトープの見学
東京大学の「環境三四郎」みずプロジェクトの方がビオトープの見学に来られました。学校ビオトープが活性化するための活動をされています。
校庭の植物 センリョウ
日陰でもよく育ちます。切り花としてよく使われます。
校庭の花 ホトトギス
サギ草など鳥の名前から付けられた草花は多数ありますが、鳥の名前そのものなのはホトトギスだけだと思います。花の斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様に似ているところから、この名前がついたと言われています。ただし、漢字は異なります。
校庭の実 ザクロ
ザクロは、世界中で古くから登場します。鬼子母神が右手に持つザクロは、お釈迦様が与えたと言われています。また、ギリシャ神話にも登場しますし、古代エジプトやフェニキアでは神聖な植物とされたそうです。実が赤くなってきました。
校庭の花 ひまわり
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。 (ウィキペディアより)
校庭の植物 ゴーヤ
自由ヶ丘住区からいただいたゴーヤの苗が大きくなってきました。生い茂った葉による自然のカーテンで室温が2度以上低くなるそうです。
校庭の植物 キャベツ
季節に合わせた品種が早くからつくられ、一年中出荷されています。春を中心に出回る春系キャベツ、冷涼地で栽培される夏秋キャベツ、冬キャベツなどに分けられます。
校庭の植物 杏
みの森の杏の木に実がたくさんなりました。今日収穫した実をジャムにして、明日の給食で出す予定です。
宮前の動物 カルガモ
10日にプール清掃を行いますが、そのプールにカルガモがいます。地上を歩いて草の実をついばんだり、逆立ちして水中の水草をとったりします。水辺近くの草むらなどに巣をつくり、ふ化したヒナはすぐに親について歩いたり泳いだりします。5月から8月にはヒナを連れて歩く姿がよく見られます。
校庭の植物 ヤマアジサイ
ヤマアジサイは福島県以西の本州・四国・九州に分布する落葉低木。高さは1〜2mになるが、高いものは少ないです。花の色は薄く紅色を帯びるものから白色、紫色を帯びるもの、青色のものなど多様であります。
校庭の植物 びわが実りました。
学校の裏のびわの木が、沢山実を付けました。給食の前に主事さんに採っていただきました。全部で150個くらいでした。今回は5,6年生だけですが、給食にたべてもらう予定です。
校庭の植物 サクランボ
サクランボができるさくらの木が2本あります。今日の給食にサクランボが出されました。
宮前の植物 藤
裏庭の藤棚の藤が満開になりました。
校庭の植物 ハナミズキ
4月から5月上旬に白や薄いピンクの花が咲きます。日本での植栽は、1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まりだそうです。
校庭の植物 ヤエザクラ
鈴なりの花をいっぱいつける桜です。 花びらが多くなんと300枚くらいあるそうです。塩漬けにした花にお湯をそそぐと「桜湯」になります。大阪市造幣局の有名な「桜の通り抜け」は、この八重桜の開花時期に行うことが多いようです。
筍が採れました! |
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