6年図工 「木 スペシャル」
9ミリ厚のシナベニヤ、たて300ミリ横900ミリの大きさのものを基本の材料として好きな物をつくりました。
デザインはもちろん、板を切るための設計図、5回の中にどのように活動をするかの計画、持ち物・特別な材料の用意、と全てを自分の力で行いました。設計の計算で頭を悩ませて何度もチャレンジし、「これで5回目ですよ!!」と言っていた子も、つくりたいものを板でどのように組めばよいか戸惑っていた子も、それぞれがそれぞれの良さを発揮し、驚くほど沢山のバリエーションの作品ができあがりました。 いす・しきりのある箱・遊べるようになっている箱・貯金箱・テーブル・オブジェ…どれもすてきで小さい学年の子たちが「6年生すごい!」と感激していました。 上「しあわせうさぎ」ある日天国にいたしあわせうさぎはしあわせな小物入れになりました。しあわせそうにゆらゆらゆれます。ちいさなものをいれられます。 中「海のさかなたち」海で魚たちがばらばらになってハートといっしょに楽しく遊んでいます。(パズルです) 下「釣り具入れ」釣りに行くときに釣り具を入れる。行かないときは整理をするのに使う。(ふたをあけると右のようになっています9 |
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