3月15日(月)三色丼 小松菜と油あげのみそ汁 白菜のおひたし くだもの ☆三食丼 鶏ひき肉は、生姜を少し効かせて甘辛に味付けします。卵は、少し大きめのいり卵を作ります。給食では青味にインゲンを使いましたが、季節の葉ものをたっぷり使うことができる、子どもたちが大好きな丼ものです。 難点は、配膳を一つずつしていくのに時間がかかることです。でも、今日はみんなで協力して、早く配膳することができました。 3月12日(金)ドライカレー ミモザサラダ ミルクゼリーピーチソース ☆ミモザサラダ この季節に咲くミモザの花をイメージして作ったサラダです。 ボイルしたキャベツをきゅうりとあわせ、ドレッシングをかけて食缶に配膳します。その上に、ゆで卵の白身と黄身を別々に荒みじん切りにし、炒めたものをミモザの花のようにふりかけます。彩りがとてもきれいな春の献立です。 3月11日(木)ツナサンド 卵サンド ポトフ くだもの ☆ポトフ キャベツ、玉ねぎ、かぶ、にんじん、じゃがいもなどの野菜と、ベーコンウインナーを煮込みました。 木曜日は主菜を汁物にするサイクルメニューで献立をたてていますが、春先の汁物は何にするか少し考えてしまいます。今年は寒さが続いたので、スープの人気も高く、特に今日のウインナー入りの野菜スープは大人気でした。 3月10日(水)コーンライス シーフードグラタン かぶのフレンチサラダ アップルゼリー ☆シーフードグラタン 「やってみよう手づくりランチ」で、ミックスグラタンが6年生から提案されました。今日はそれをシーフードグラタンとしてアレンジしました。 グラタンは、ホイルや紙型を使用するため、献立にはあまり出ません。今日は久しぶりの登場でした。 3月9日(火)かきたまうどん ゆで野菜のレモン醤油かけ 若草だんご くだもの ☆若草だんご 3月は「弥生」ともいい、草木が芽吹く月とされています。 若草をつんで草餅をつくることで、食卓から季節を感じることができます。給食でも春の芽吹きをとりいれました。もっとも、若草はつむことができませんので、春の葉が柔らかいほうれん草を茹でてミキサーで細かくし、白玉粉に混ぜてお団子を作りました。子どもたちの好きなきな粉をかけて仕上げました。 3月8日(月)ジャンバラヤ ごぼうサラダ くだもの ☆ジャンバラヤ アメリカ風炊き込みごはんです。 「ジャンバラヤ」はフランス系アメリカ人によって作られた「ケイジャン料理」の一つだそうです。カナダ東部からミシシッピ川を下り、アメリカに流れ着いたフランス系移民やその人たちの料理、音楽などを「ケイジャン」と呼びます。今では、スパイスの効いた料理で彼らが好んで食べた料理のことを「ケイジャン料理」とよんでいます。 「ジャンバラヤ」の名前の由来は、スペイン料理の「パエリア」からきています。 3月5日(金)焼きそばパン ピザまん 春雨スープ くだもの ☆ピザまん ピザまんは、皮から作りました。薄力粉・ベーキングパウダー・牛乳・卵・マーガリンをこね、1時間ぐらい寝かせます。寝かした皮にドライソーセージ・ベーコンなど、ケチャップ味の具を包んで蒸しました。「これ、おいしい!!」という感想がたくさん聞かれました。 3月4日(木)♪たてわりお別れ給食 今日はたてわり班の友達が集まってのお弁当給食です。より楽しく食べられるように、お弁当箱に色どりよく詰めました。給食室では、朝7半から8人で280個のお弁当づくりをしました。 3月3日(水)五目すし すまし汁 青菜のごまあえ おひなさまゼリー ☆おひなさまぜりー おひなさまの飾りのひし餅をモチーフにした三色のきれいなぜりーです。 緑は抹茶と牛乳をまぜたぜりー、白は牛乳ぜりー、ピンクはクランベリージュースゼリーです。固まる時間を計算して時間差をつけて、器に流して仕上げました。 3月2日(火)わかめうどん 豚肉の変わり立田揚げ もやしの甘酢煮 みかんゼリー ☆豚肉の変わり立田揚げ 豚肉を、しょうゆ、さとう・酒・みりんなどにつけて、片栗粉をまぶし油で揚げる料理です。下味を薄くしてあんをかけ、白ごまをたっぷりふりかけました。 立田揚げは「龍田揚げ」とも書きます。しょうゆにつけて揚げるので、できあがりの色がきれいです。紅葉の色に似ているところから、紅葉の美しい奈良県龍田川の龍田をとってつけられた名前です。 3月1日(月)ごはん チゲ豆腐 わかめとえのきのスープ 大根のナムル ☆チゲ豆腐 チゲとは、韓国語でお鍋のことを言い、韓国のお鍋料理の総称でそのように呼ばれています。 今日のチゲ豆腐は、みそ・しょうゆ・オイスターソース・和風だしで味付けしました。ごはんの脇にかけるように配膳しました。水溶き片栗粉でとろみをつけましたが、スープをかけたようになりました。「もう少しとろりとした方がおいしかった。」という声が出ていました。この次は、もっとおいしく作ります。 2月26日(金)ごはん いかのかりん揚げ じゃがいものそぼろ煮 きゃべつの即席づけ くだもの ☆いかのかりん揚げ かりんとうに似た、出来上がりがとてもかわいい揚げものです。 いかを短冊に切ったものを、醤油・酒・みりんで下味をつけ、片栗粉をまぶし、油で揚げます。 低学年と高学年で本数は違いますが、子どもたちに大変好評でよく食べていました。 2月25日(木)チャーハン 中華風大根 ワンタンスープ 黄桃ゼリー ☆黄桃ぜりー ゼリーは子どもたちが大好きなデザートです。特に、透明なゼリーの中に果物を入れたものは、見た目がきれいでおいしいと喜ばれています。食事はいろいろな感覚で食べると言われることがうなずけます。 2月24日(水)ごはん 魚の照り焼き 大根とひじきのサラダ さつまいものレモン煮 ☆大根とひじきのサラダ 子どもたちは根菜類の中で大根をよく食べます。大量調理において、サラダにシャキシャキ感を残すことは大変難しいですが,、おいしく食べられるように努力しました。 ひじき・きゅうり・にんじんの色どりもきれいで、さつまいものレモン黄色をよりひきたたせていました。 2月23日(火)スパゲティミートソース もやしのサラダ 紅茶ケーキ ☆紅茶ケーキ 材料の紅茶の葉の半分を、フードプロセッサーで細かくし、もう半分でミルクティーを作ります。それぞれを小麦粉・ベーキングパウダー・卵・バター・砂糖で作った生地の中に混ぜ入れ、天火で焼きあげました。紅茶の香りのケーキが出来上がります。 今日は焼き上がったものを切り分けて配膳しました。コクを出すには、生クリームをホイップしたものを添えるとよいでしょう。おしゃれで一段とおいしさも増します。 2月22日(月)わかめごはん 肉じゃがのカレー煮 青菜のおひたし のり塩大豆 ☆のり塩大豆 大豆を水につけてもどし、ざるに上げて水分を取り、片栗粉をまぶして油で揚げました。青のりと塩を合わせたものをふりかけたら出来上がりです。 大豆は「畑の肉」と言われる植物たんぱくの代表です。はし休めとして献立に入れましたが、おやつとしても合うと思います。 2月19日(金)ごはん えびと豆腐のうま煮 春巻き ナムル ☆えびと豆腐のうま煮 えびと鶏肉は、下味を少しつけて片栗粉をまぶし、油で揚げます。にんじん・たけのこ・しいたけ・ピーマンなどを炒め、揚げたえび・鶏肉を加えて仕上げました。隠し味として使ったオイスターソースが、コクのあるいい味を出していました。 2月18日(木)シナモントースト フレンチトースト 白菜と肉ボールのクリームスープ 紅茶ゼリー ☆白菜と肉ボールのクリームスープ 旬の冬野菜の白菜が入ったクリームスープです。白菜の甘みがクリームソースにとても合います。栄養があり、価格も安く、おいしい旬の野菜は、食材として最高のごちそうです。 2月17日(水)はす入りつくね丼 のっぺい汁 白菜のゆずの香づけ くだもの ☆はす入りつくね丼 旬のはす(れんこん)をみじん切りにして、鶏挽肉の中に混ぜ合わせ、つくねを作りました。つくねに少し甘いたれをからませて、さくらめしの上に乗せ、きざみのりをちらして完成です。はすのシャキシャキ感もよい食感を出していました。食事は五感で味わうことで、楽しみが増しますね。 2月16日(火)きつねうどん きびなごの甘露煮 じゃがいもの甘煮 くだもの ☆きびなごの甘露煮 「きびなご」はいわしの仲間です。「きび」とは、鹿児島地方で帯のことを言い、体に銀色の帯があることから名づけられました。 今日は、酒・しょうがのしぼり汁をふり、片栗粉を軽くまぶしてから揚げにし、甘いタレをからめ煮しました。小魚を給食に取り入れるために考えだされた料理です。 |
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