小中交流会
来週末に卒業を控えた、第一中の3年生との交流会がありました。
一中生は、今の4年生が小学1年生だった時に、6年生としてお世話をしてくれたお兄さん・お姉さんです。 「青空班で遊んでた!」と懐かしむ声も聞かれました。 はじめに、第一中の学校紹介を聞きました。 小学校と似ているところや違うところにみんな興味津々で、特に、階段の総段数や校庭の広さに驚いていました。 その後、校庭で、中学生が計画してくれた「じゃんけんポンポンポン」や「ドッジビー」で遊びました。 4年生は無邪気に楽しみ、中学生も優しい眼差しで可愛がってくれました。とても和やかな時間が流れ、あっという間の1時間でした。 来年は、高学年の仲間入りをする4年生。 今日一緒に遊んでくれたお兄さん・お姉さんのように、下級生を思いやれる優しい高学年になってくれることを期待しています。 【4年】筑駒生との交流
2月4日(金)、筑波大学附属駒場高校の2年生が「ともに生きる」をテーマに、発表をしてくれました。
4年生にも分かりやすいように、難しい言葉を丁寧に説明したり、絵や写真をたくさん使って見やすいパワーポイントを作ったりと、熱心に準備していただきました。 子どもたちからは、「障がいと言っても体が不自由なだけではなく、色々な種類の障がいがあると分かった。」「ユニバーサルデザインは障がい者のためのものだと思っていたけど、みんなのためのものだと知った。」などの感想が挙がりました。 これから総合的な学習の時間で学習する「障がい」や「ユニバーサルデザイン」について、自分たちでももっと調べてみたいと興味が湧いたようです。そして、高校生の堂々とした発表ぶりにも多くの学びがありました。 感染状況を考え、今回は別室からのオンライン通話でお話を聞くだけで、直接会うことはできませんでした。 しかしながら、高校生が駒場小を去る時には、数名の4年生が見送りに出て、互いに遠くから手を振る光景も見られました。 今後も、こうした駒場の輪が広がってくれたら嬉しいです。 【4年】小中連携あいさつ活動感染症の状況も落ち着いていることから、今回も駒場東大前駅前でも行いました。 正門前と駅前に分かれて、一中の先輩たちと一緒に、登校してくる子どもたちや行きかう人たちに元気に挨拶。明るい声が響きました。 【4年】紅葉の高尾山
少し前のことになりますが、11月12日は4年生の高尾山校外学習でした。
4年生は例年、1泊2日で興津自然宿泊体験教室を行うことになっていますが、今年もコロナ禍の影響で実施できず、この代替として高尾山に日帰りで出かけました。 高尾山の紅葉が1番見頃ののタイミングで、登り始めから赤や黄色、オレンジなど色とりどりのの美しい紅葉が子どもたちを出迎えてくれました。 今回の遠足では、一人ひとりが「協力」や「達成感」などを感じ取ることができたと思います。 【4年】運動会に向けて
運動会(学年体育公開)に向けて励む4年生です。
今年は、昨年できなかった表現運動を発表します。4年生は「ソーラン節」を力強く演じます。お楽しみに。 【4年】一部教科担任制授業〜タブレットを使って〜
4年1組の社会科授業のようすです。
駒場小学校は、目黒区教育委員会の教科担任制実施校としての取組を進めています。6年生では4月から社会科と理科で、3年生では外国語活動と総合的な学習の時間で交換授業を実施していますが、後期からは4年生でも行うことにしました。 この日は、2組担任が1組で社会科授業を行い、子どもたちはiPadを使って資料を活用しながら意欲的に取り組んでいました。(副校長先生もゲストティーチャーとして参加しました) 【4年】ボッチャにチャレンジ連日のパラリンピック観戦では、障がいと向き合いながら競技に打ち込む選手たちのことを、熱心に応援する姿がたくさん見られました。 |
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