☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

【4年】筑駒生との交流

 2月4日(金)、筑波大学附属駒場高校の2年生が「ともに生きる」をテーマに、発表をしてくれました。
 4年生にも分かりやすいように、難しい言葉を丁寧に説明したり、絵や写真をたくさん使って見やすいパワーポイントを作ったりと、熱心に準備していただきました。

 子どもたちからは、「障がいと言っても体が不自由なだけではなく、色々な種類の障がいがあると分かった。」「ユニバーサルデザインは障がい者のためのものだと思っていたけど、みんなのためのものだと知った。」などの感想が挙がりました。
 これから総合的な学習の時間で学習する「障がい」や「ユニバーサルデザイン」について、自分たちでももっと調べてみたいと興味が湧いたようです。そして、高校生の堂々とした発表ぶりにも多くの学びがありました。

 感染状況を考え、今回は別室からのオンライン通話でお話を聞くだけで、直接会うことはできませんでした。
 しかしながら、高校生が駒場小を去る時には、数名の4年生が見送りに出て、互いに遠くから手を振る光景も見られました。
 今後も、こうした駒場の輪が広がってくれたら嬉しいです。
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