☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

こまばの先生より(14)

 おはようございます。昨日の雨も上がり今日はいい天気ですね。
 さて、私は子どものころの遊びについてお話ししたいと思います。学校での外遊びといえばドッジボールでした。休み時間になるとまずは場所取りです。だから靴を履き替えると全力疾走で校庭へ向かったものです。そしてボールですが、今学校で使っている柔らかいボールではなく、空気をいっぱいに詰めてとても硬いボールにしてやっていました。ボールが当たるととっても痛かったことを今でも覚えています。
 学校が終わった放課後は、野球や缶蹴りをよくしていました。
 野球は特別なルールを作ってやっていました。バッターが打った球を守備側がとると、とったところからホームベースに向かって投げます。そして守備側のもう一人がホームベースから足が離れないよう取れたら一点というやり方です。この野球を飽きずに日が暮れるまでやっていました。
 もう一つよくしたのが缶蹴りです。かくれんぼのようなもので、鬼が隠れている人を見つけたら立てた空き缶の上に足をのっけて「○○さん見っけ」というものです。隠れている人は、鬼の隙を見つけて空き缶をけります。けられたらもう一回やりなおしという遊びで、これをよくやりました。隠れている側のほうがおもしろくて、鬼が背中を向けている間をねらって空き缶に向かって走りこむところが一番でした。

 みなさんも友達といっしょに遊ぶ日が待ち遠しいことでしょう。それは私たちも同じです。体に気を付けて過ごしてください。
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