ブルーインパルス展示飛行〜パラリンピック開幕〜
8月24日、いよいよ今日から2020パラリンピック東京大会が始まります。
14時過ぎ、航空自衛隊のブルーインパルスが上空を飛行し、大会のシンボルマーク「スリー・アギトス」の赤、青、緑で都心の空を彩りました。 目黒区では「学校連携観戦」を中止することになり、会場で直接観戦することはかないませんが、授業で大会の競技中継を観戦し、子どもたちが「東京大会」を共感できればと思います。 夏季休業中の改修工事(3)1年生3クラスの教室は、床のシートを張替え、ロッカーもリニューアルして少し広くなりました。老朽化していたいくつかの普通教室、特別教室のエアコンも更新されました。 黄土色で暗く、塗装の剥がれやサビが目立っていた防火扉も、きれいに塗り直して爽やかなライトグリーンになりました。 明日からの元気な子どもたちの登校を心待ちにしています。 夏季休業中の改修工事(2)
夏休み中に行われている施設改修工事の様子です。
1年生の教室はだいぶでき上がってきました。各教室のエアコン(1-2,6-1,6-2教室、図書室、理科室、ワールドルーム、PTA室)も新しくなり、放送室にもエアコンが設置されました。 体罰根絶に向けて〜体罰等防止研修〜
東京都教育委員会は、服務事故の根絶を目指して、毎年7月・12月を「服務事故防止月間」としています。平成25年度からは、体罰の根絶に向けて7〜8月を「体罰防止月間」と位置付けています。すべての東京都公立小・中・高等学校、特別支援学校では校内研修を行い、体罰や暴言・不適切な指導の防止について重点的に取り組んでいます。
本校においても、7月19日に「体罰等防止研修」を行いました。校長が講師を務め、教職員が講義・演習を通して理解を深め、今年も研修のまとめに『おおらか ほがらか なごやかに』『その瞬間 一歩引いて 深呼吸』という2つの標語を立てて、「体罰根絶宣言ポスター」を作成し、玄関受付、職員室入口等に掲示しました。 今後とも、体罰はもとより、暴言・不適切な指導を行うことなく、大切な子どもたちに寄り添い、愛情あふれる指導を行うよう努めてまいります。 |
|