【5年】研究授業3/3
ピカソの生き方から考えたことを全体で共有した後は、それぞれワークシートに考えを書きこんでいきます。
みんな集中して、自分の心と向き合います。 書かれた内容の深さから、子どもたちの成長が感じられました。 最後の写真は授業の板書です。 子どもたちと担任で作り上げた、学び合いの軌跡です。 【5年】研究授業2/3
ピカソをテーマにした道徳の授業。
資料を読み、教師の問いかけから考えを深めていく子どもたち。 多くの先生が集まり、さらに体育館という、いつもと違う環境の中でも堂々と発言する子どもたちから、高学年らしい頼もしさが伝わってきます。 自分が考えたこと、そして、その理由を分かりやすく説明していました。 【5年】研究授業1/3
12月23日午後、5年2組で「東京教師道場」の研究授業を行いました。
校内だけでなく、目黒区内や他の地域、中学校の先生、教員を目指す養成塾の学生など、様々な立場の関係者が参観しました。 「三密」を避けるため、会場は体育館になりました。 本時のテーマはピカソ。著名な芸術家ということもあり、みんなの興味関心が高まります。 【4年】手話体験3/3
学級ごとに覚えた手話の文章を交流した後は、生まれつき聴覚に障害をもつ当事者の方から、お話がありました。
生活するうえで苦労していることや子ども時代のこと、仕事のことなど、様々なことを語ってくださいました。 「耳が聞こえないのに、どうやって話をするのですか?」「どうやって、お仕事をするのですか?」など、児童からも良い質問が出されました。 実は当事者の方は、子どもたちのために、お仕事を休んで来てくださったのでした。 最後はみんなで「小さな世界」の歌を手話で表現しました。 子どもたちが「自分たちにできること」を考える貴重な経験になったと思います。 目黒区社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。 【4年】手話体験2/3
みんな集中して手話を覚えていきます。
習得の速さに、講師の方々も驚いていらっしゃいました。 さて、ある程度の単語を覚えたら、今度は文章に挑戦です。 学級ごとに文章を手話で表現し、どんな意味なのか考え合いました。 【4年】手話体験1/3
今日は多くの児童が楽しみにしていた手話体験。
授業開始を告げるチャイムの前には、みんな体育館前に集合するなど、やる気が伝わってきました。 全員で挨拶をしたら、早速レクチャー開始。 基本的な単語から手話を覚えていきました。 クリスマスライブ
12月21日(123年生向け)と22日(456年生向け)の下校時、体育館で合奏クラブが「クリスマスライブ」を行いました。8人の小さいクラブですが、音楽好きが集まって楽しく活動しています。
この時期なので、『きよしこの夜』と『ジングルベル』の2曲をトーンチャイムを使って演奏しました。 トーンチャイムのなんとも言えない柔らかい音に、聴きにきてくれた子どもたちはうっとり。 帰る時に、いい気持ちで帰ってくれたことでしょう。 3年 音楽の花束(打楽器)
12月16日(水)の4.5校時、3年生で音楽の花束(打楽器)がありました。
日本のみならず世界で演奏されている打楽器奏者の加藤恭子さんと花束主催後藤京子さんをお迎えして、打楽器の魅力についてお話を聞いたり演奏を聴いたりしました。 あまりにも速く動くマレットに目が釘付けでした。「神〜!」という感嘆の声もありましたね。マレットによってこんなにも音色が違うことを、実際に演奏を聴いて比べることができました。 これから合奏などで打楽器を使う時に、教えていただいたことを生かして演奏できたらと思います。 後藤様、加藤様、そしてお手伝いいただいた花束担当の保護者の皆さま、ありがとうございました。 ペースランニング大会2020
12月10日(木)、東京大学第1グラウンドで恒例のペースランニング大会を行いました。
開催も懸念される中でしたが、東京大学大学院総合研究科・教養学部にご高配いただき、感染症対策を講じた上で行うことができました。 時折青空もわずかに見えるくらいの肌寒い天候でしたが、1年生から6年生まで子どもたちは元気一杯に、自分の記録更新を目指して走り抜きました。 そして、今年もまた、2004パラリンピックアテネ大会男子マラソンの金メダリスト、高橋勇市選手が子どもたちの激励に駆けつけ、子どもたちと一緒に走ってくださいました。高橋選手は来年のパラリンピック東京大会のトライアスロン日本代表を目指しているそうです。 今年は、例年に増してたくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。 小中あいさつ運動
12月8日から4日間、第一中学校1年生と駒場小学校4年生が小中あいさつ運動を行っています。
今年は感染症への配慮で、これまで見合わせていましたが、3月に卒業し、一中に入学した先輩たちと一緒に取り組んでいます。駅前での取組は見合わせて、正門前と東門から入った体育倉庫前に分かれて、さわやかに挨拶しています。 アウトリーチプログラム
12月1日(火)の4校時、目黒区のアウトリーチプログラムとして、『熱帯JAZZ楽団』のリーダーで、世界的に有名なフュージョンプレイヤーのカルロス菅野さんをはじめ、4名の方々が演奏に来てくださいました。
ラテン音楽の歴史や楽器の説明も楽しかったですが、何よりも素晴らしい演奏に引き込まれました。 演奏に合わせてラテンの基礎のリズム、クラーベツースリーのリズムを打っていると、体から楽しさが込み上げてきました。 熱帯JAZZ楽団の皆様、パーシモンホール担当者様、ありがとうございました。 人権教育推進校研究発表会(1)
11月27日、本校において、令和元・2年度目黒区人権教育推進校研究発表会を開催しました。
研究主題を「自他を大切にし、共に学び互いの良さを認め合う児童の育成」とし、本年度は「性の多様性(SOGI)」に着目して取り組みました。 当日は、家庭科室で第5学年「男らしさ?女らしさ?」の公開授業を行い、多様な性があることを知り、自分らしさを大切にすることをねらいとして進めました。 感染症拡大防止の観点から参会者を区内に制限し、体育館でオンライン同時配信で授業をご覧いただきました。 正門前掲示板
正門前掲示板が新しくなりました。
今回は、11月中旬から12月までの予定を載せました。 掲示委員会の子どもたちの、ちょっとした感想もお楽しみください。 【6年】いじめ問題子ども会議
11月20日、6年生の代表児童が第一中学校区「いじめ問題子ども会議」に出席しました。
例年は一中の2年生と菅刈小、駒場小の6年生全員が一堂に会して、小グループに分かれて会議を実施していました。今年は感染症への配慮で、代表児童、生徒による開催となりました。 本校では、今週までに各学年・学級がいじめ問題について話し合い、話し合ったことを代表の4人が取りまとめて、駒場小の取組として紹介したり、いじめをなくすための考えを述べたりしていました。 【4年】校外学習9
八景島シーパラダイスへの校外学習も帰路に。高速道路を走るバスの車窓からは、爽やかな海や、移り変わる都会の景色を眺めることができます。新型コロナ対策の関係でバスのレクリエーションができないため、車内で映画を観ながら過ごしています。
【4年】校外学習8
写真はふれあいラグーンの様子です。ペンギンが行進してきました。とても可愛らしいペンギンたちに癒やされる子どもたちです。
【4年】校外学習7
お昼とふれあいラグーン、学級遊びに分かれて活動しています。今は1組が昼食、2組がふれあいラグーン、3組が学級遊びです。ゆっくりしたり、元気に遊んだりするのに良い広場です。
【4年】校外学習6
水族館を存分に楽しみ、お腹が空いてきました。お弁当タイムも引続き晴天。心地よい海風が吹いています。
【4年】校外学習5
イルカショーの後は班行動です。大きな水槽や手を触れることのできる体験など、それぞれ楽しんでいます。
【4年】校外学習4
いよいよ楽しみにしていたイルカショーの始まりです。
動物たちの活躍に自然と拍手が沸き起こります。 |
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