風船はどこまで飛んだかな?
11月9日に実施しました、開校85周年記念行事のバルーンリリースですが、多くの方々から「風船が届きました」というFAXやお手紙、メール、お電話などをいただきました。その数、現在のところ14件(茨城県神栖市5件・千葉県富里市3件・千葉県香取市2件・千葉市、浦安市、佐倉市、横浜市1件ずつ)。中には、写真や子どもたちへの温かなメッセージなどもいただきました。本当にありがとうございます。
地図の掲示を見た子どもたちからは「こんなところにまで飛んだの〜っ」というような驚きの反応が・・・。2週間経った今でも「家の近くに落ちていました」というような連絡が来ています。本当にありがたい限りです。 国際高校生とのあいさつ運動
11月19日から11月22日の4日間、6年生が東京都立国際高等学校の生徒会の皆さんとあいさつ運動を行っています。正門前と駒場東大前の2か所で、国際高校生の皆さんと交流しながら進めています。
近隣中学・高等学校との連携は、先月末に行った5年生と日本工業大学駒場中学校・高等学校とのあいさつ運動に続いて2回目です。近隣に多くの学校がある駒場小学校ならでは取組で、地域の方からも好評です。 開校85周年記念行事(3)〜バルーンリリース〜6年代表児委員児童のかけ声で、みんなでカウントダウン、みんなの明日に向かって、夢に向かって、大空へ風船を飛ばしました。 (午後には、早速、千葉県千葉市、富津市から「風船が届いた」便りFAXをいただき、その後も神奈川、茨城など各地から便りが届いています。) 開校85周年記念行事(2)〜記念集会〜
11月9日、記念授業に続いて、開校85周年記念集会を行いました。
日頃からお世話になっている町会、住区、同窓会、PTA等の来賓、5、6年の保護者の皆様を招いて、代表委員会と6年児童の進行で集会を進めました。 第1部は、6年生が調べて制作した学校の歴史紹介ムービー、進行を企画したパフォーマンス。そして第2部は、5年生の合唱『大切なもの』(連合音楽会合唱曲)、6年生の伴奏による『マーチ・アニバーサリー・KOMABA』の全校合唱奏でした。 開校85周年記念行事(1)〜パラリンピアン授業〜2018パラリンピック平昌大会のパラアイスホッケー日本代表の堀江航選手をお招きし、ご自身の経験や新たな挑戦についてお話をいただきました。 堀江さんは区内の緑が丘小、第十一中、都立駒場高校の卒業生で、交通事故で左足を失われても夢をあきらめず、車椅子バスケットボール(プロ選手)、車椅子ソフトボール(WORLD名球会入り)、パラアイスホッケーで活躍し、2020東京大会ではパラカヌーの日本代表を目指しているそうです。車椅子バスケットボールの実演も見せていただき、子どもたちにとってとても有意義な時間になりました。 駒場小学校では、来年、全校児童が3日に分かれて、2020パラリンピック東京大会を観戦する予定です。 お楽しみ集会
11月6日朝の活動は、集会委員会による「お楽しみ集会」でした。クラスのみんなで手を繋ぎ、フラフープをくぐってまわしていくリレーをしました。
体の大きい5、6年生は少し不利でしたが、1年生が1位になったら、大きな拍手をくれました。みんなで手を繋ぐのが恥ずかしがる子もいましたが、楽しい時間でした。 日駒生とのあいさつ運動
10月29日から11月1日の4日間、5年生が日本工業大学駒場中学校・高等学校の生徒の皆さんとあいさつ運動を行いました。正門前と駒場東大前の2か所で、中学・高等学校の皆さんと交流することができました。
近隣の中学・高等学校との連携による今年度からの初めての取組です。11月には6年生が東京都立国際高等学校の皆さんとあいさつ運動を行うことにしています。 新宿文化センターで研究授業
10月31日、新宿文化センターにおいて、6年2組が全日本音楽教育研究大会の研究授業を行いました。
『マーチ・アニバーサリー・KOMABA』の合奏の授業でした。金管楽器を用いた合奏の授業でした。この曲は本校の開校85周年に合わせて作曲された曲で、6年有志児童が詩をつけて、11月9日の開校記念集会で全校で合唱奏することになっています。 新宿文化センターの大ホールの舞台上での授業で、5年生は緊張気味でしたが、曲の演奏について考えを発表しながら取り組むことができました。 |
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