2月3日 恵方巻き すまし汁 節分豆 みかん 牛乳恵方巻きは、その年の恵方(今年は南南西やや南だそうです)を向き、 食べる太巻きずしです。関西の風習だったそうですが、 今では全国的な節分に食べられています。 駒場小学校では、節分に毎年恵方巻を作っています。 今年は、ヒレカツとキャベツを巻いた恵方巻にしました。 ひれ肉は細長くカットしてもらったものに、パン粉をつけ 油で揚げ、ソースとノンエッグマヨネーズを混ぜたたれを塗り、 茹でて冷やした千切りキャベツとともに、 すし飯で海苔巻きにしました。 カリッとしたカツとキャベツの歯ごたえがおいしい恵方巻でした。 すまし汁は、かつお節と昆布でとっただし汁で、 絹ごし豆腐・えのきたけ・わかめ・三つ葉を煮ました。 だしのうま味が効いています。 みかんは大きいので、半分に切って菊花みかんにしました。 節分豆は食べきりサイズの小袋です。 恵方巻は前日から楽しみにしてくれる児童がいて、 調理員さんに声をかけてくれたそうです。 今年も調理員さんが、節分のお面をかぶってくれました。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) 豚ひれ肉(山形) キャベツ(愛知) えのきたけ(長野) 糸三つ葉(静岡) わかめ(宮城 気仙沼市) 豆腐(愛知・佐賀) 煎り大豆(国産) みかん(神奈川) |
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