1月31日 ごはん つみっこ ゼリーフライ 小松菜とツナのサラダ 牛乳つみっこは、小麦粉を練った生地をうすく伸ばしたものを茹でて だし汁で煮た汁物です。埼玉県は小麦粉の栽培がさかんだったことから 小麦粉を使った料理が発達したそうです。 本庄市の方言「つみとる」がなまって「つみっこ」となったそうです。 ゼリーフライは、デザートのゼリーを揚げたのではなく、 形が「銭(ぜに)」に似ていることから、「ぜにフライ」がなまって 「ゼリーフライ」になったといわれています。 おから・じゃがいも・野菜・小麦粉などをなぜ合わせて作ったものを 楕円形に成型し、油で揚げました。 揚げたてをソースにくぐらせてバットに配缶しました。 さっぱりしたコロッケのような揚げ物です。 サラダは、小松菜・キャベツを茹でて冷やし、塩をまぶして下味をつけ レモン汁の入ったドレッシングとツナ合わせました。 しっかりした味付けで、レモン汁の酸味もある、 さっぱりとしたサラダです。 一汁二菜の献立です。 「『ゼリーフライ』てなあに?」と質問してくれる1年生が何人かいました。 説明をすると、ホッとしたようでした。 今日もよく食べてくれました。 ☆本日の給食食材産地☆ 精白米(北海道) はい芽米(山形) 鶏肉(山梨) おから(佐賀・新潟) たまご(秋田) たまねぎ(北海道) にんじん(北海道) だいこん(千葉) 長ねぎ(千葉) じゃがいも(北海道) キャベツ(愛知) 小松菜(東京 西東京市) レモン汁(愛媛) |
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