☆〜愛はぐくむ駒場小学校の子どもたちの様子をお届けします〜☆

4月26日 ごはん みそ汁 さばのみそ煮 茎わかめとじゃがいものきんぴら 牛乳

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日は魚を中心とした和食のメニューでした。さばは、朝からじっくり煮ることで味がしみこんでおいしくなります。たっぷりのショウガを入れるので、臭みもなく食べやすいです。骨がある魚の中では、子どもたちに人気のあるメニューです。
 茎わかめとじゃがいものきんぴらは、調理師さんがたくさんのごぼうやじゃがいもを千切りにしてくれました。量が多いので、とても大変です。茎わかめは、今まで使用していた岩手県産のものが手に入らないので、乾燥のものを使用しましたが、食感があまりなく、「かみかみこんだて」としては今ひとつでした。さばのみそ煮もきんぴらも味がしっかりしているので、白いごはんと組み合わせて食べるのにちょうどよかったです。1年生は骨がある魚ということと、たっぷりの野菜ということもあり、今日も残りが多くなってしまいました。子どもたちが食べる様子を見ていると、やはり「食は経験である」ということを感じます。食べ慣れていない食べ物は、なかなか箸がすすみません。給食で初めて食べるものもあると思いますが、ご家庭でもいろいろな旬の食材をつかって料理をしていただけると、子どもたちの味覚や食域がどんどん豊かになると思います。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30