入学式は4月8日です。

9月4日 わかめごはん 味噌汁 地サワラの南部焼き きゅうりの土佐あえ 牛乳

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今日はごはんに味噌汁、魚、野菜という和食の献立でした。ごはんは子どもたちの大好きなわかめごはんです。どのクラスでも大人気で、最後にはバットが空っぽになっていました。味噌汁はジャガイモとタマネギとわかめの具だくさんな味噌汁です。野菜の甘みがよく出ていました。サワラは、九州の鹿児島県でとれた地サワラです。ショウガ醤油ベースのたれに漬け込み、ごまをふってオーブンで焼いた南部焼きです。味がしっかりしみこんでいたので、よく食べてくれましたが、低学年の中には「骨があるから・・・。」と食べるのをためらう子もいました。骨付きの魚も好きになってもらいたいので、給食では出していきます。キュウリの土佐あえは、たっぷりの鰹節をから煎りし、レモン醤油といっしょにあえた漬け物です。シンプルな味付けだったので、子どもたちもよく食べてくれました。和食の献立だったので残ってしまうかと心配していましたが、今日は1年生から6年生まで、みんなよく食べてくれてよかったです。しっかりたべて、体調を整えて、また来週も元気に登校してもらいたいと思います。

9月3日 じゃこチャーハン 春雨スープ なし 牛乳

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今日は旬の青じそとちりめんじゃこをたっぷりつかった和風のチャーハンでした。青じそは香りが強く、子どもたちの中には苦手な子もいたようですが、チャーハンだったのでおいしく食べることができたようです。給食では、大量のごはんを炒めるので、ぱらぱらのチャーハンを作るのはとても難しいです。そのため、ごはんに少量の油を炊き込んでほぐしやすくしてから、大きな釜で炒めて作ります。
春雨スープは一人あたりの量が210gくらいと具だくさんでしたが、こちらもほとんど残りませんでした。子どもたちは春雨が大好きなようで、クラスを回っていると「具だけおかわりがほしいな。」「春雨だけ入れて!」と言う子もいました。
また、くだものは旬の幸水(なし)です。みずみずしくてとてもおいしいなしでした。

9月2日 タンドリーチキンバーガー 青梗菜のクリームスープ トマトとバジルのサラダ 牛乳

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今日はタンドリーチキン(カレー味のたれに漬け込んだ鶏肉)とたっぷりのキャベツをパンに挟んだタンドリーチキンバーガーでした。子どもたちは「「わぁ。ハンバーガーだ!」とパン缶の蓋を開けるなり、喜んでいました。チキンにしっかり味がついていたので、キャベツはゆでただけでしたが、おいしくいただけました。中のキャベツが苦手で、すべて出して食べてしまっている子もいましたが、全体的にはよく食べてくれました。クリームスープには、13キロもの青梗菜を入れました。そのため、真っ白いスープではなく、ほんのり緑色のスープでした。青梗菜の味がしっかり出てしまったので、苦手な子もいましたが、クリームスープなので食べてくれたようです。
トマトとバジルのサラダは、トマトを21キロも使い、フレッシュバジルをドレッシングにタップリ入れてあえたものです。シンプルなサラダだったので、子どもたちに大人気で「作り方をおしえて!」と何人もの子に言われました。バジルが嫌いという子もいるかと思いましたが、食べ慣れているようで、よく食べてくれました。

9月1日 冷やし中華 とうもろこし 巨峰 牛乳

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今日は台風一過で暑さが戻り、冷たい冷やし中華をよりおいしく感じました。給食では、すべての食材を加熱しなければならないので、ハムやかまぼこなどの具も一度蒸して冷まします。野菜はキュウリだけではなく、もやしとにんじんも入れました。ボリュームがありましたが、さっぱりとおいしくいただけました。
また、今日のとうもろこしは2年2組の子どもたちが皮むきをしてくれたものです。新鮮なものだったので、虫がたくさんついていて、怖がる子どももいましたが、慣れてくると、ひげを口や頭に当ててみたり、よく観察したりしていました。その様子はHPで紹介します。とうもろこしはとても甘くておいしく、子どもたちにも大人気でした。

8月31日 タコライス もずくスープ ドライプルーン 牛乳

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今日は沖縄県の郷土料理であるタコライスを作りました。本来は、白いご飯の上にタコミート→チーズ→レタス(野菜)→トマト→チリソースをかけていただきますが、子どもたちが配るのが大変なこともあり、タコミート自体にチリソースの味をつけました。
子どもたちの中には「タコライス、食べたことあるよ!」「沖縄で食べたよ。」と教えてくれる子もいました。
もずくスープは、沖縄県産のもずくをたっぷりつかったすまし汁で、今日は涼しかったので温かいスープがおいしく感じました。「もずく酢」としては食べたことがある子も、スープに入っていると何かわからないようでした。ドライプルーンは、経験を重ねたのでよく食べてくれるようになってきました。
これからも、日本全国の郷土料理を紹介していきたいと思います。

8月28日 二色サンド 魚のソテー バーベキューソース ズッキーニとジャガイモのマリネ にんじんサラダ

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今日は、校長先生が学校の菜園で作ったブルーベリーをつかってジャムを作り、食パンにはさみました(足りない分は市販のジャムを足しました)。甘酸っぱくておいしく、子どもたちも「学校でブルーベリーがとれるの?」ととても喜んで食べてくれました。ズッキーニとジャガイモのマリネは初めてのメニューで、ズッキーニを炒めてさっとゆでたジャガイモとミニトマトを入れて、醤油ベースのカレードレッシングにつけ込んで作りました。「ズッキーニは嫌い」という子が多くいましたが、1年生の中には、一口食べてみて、「おいしいから、もっと入れて!」とおかわりをする子もいました。給食では、食べたことがない食材が出ることもありますが、やはり食は経験なので、給食でいろいろな食べ物を経験してもらいたいと思います。
にんじんサラダは、10キロものにんじんを調理師さんが千切りにしてくれたものに、ツナをいれたサラダです。にんじんの甘みをおいしく感じられるサラダでした。

8月27日 キムチ丼 ナムル リンゴゼリー 牛乳

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今日は暑い日にぴったりのキムチ丼でした。キムチ丼ですが、小学生用なので、辛さはだいぶ控えています(さらに低学年用と高学年用で辛さを調整して作りました)。今の子どもたちはキムチが大好きなようで、「もっと食べたい!」「もっと辛くして!」とたくさんの子が声をかけてくれました。残りも全体で4人分くらいで、どのクラスも空っぽの食缶だったので、とてもうれしくなりました。
ナムルは、すりごまを混ぜたのがうけたようで、いつもよりよく食べてくれました。
また、今日は8月の誕生給食の日だったので、お楽しみデザートとしてリンゴゼリーを作りました。リンゴの缶詰を入れ、青森県から取り寄せたリンゴのストレートジュースをつかってゼリーを作りました。こちらも大人気でした。

8月26日 冷やしサラダうどん タコと大豆の落とし揚げ 巨峰

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朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだ汗ばむ季節です。うどんは、麺もつゆもひやして、野菜をのせたサラダうどんにしました。子どもたちの中には、配る際にサラダをどこにのせてよいのかわからず、給食室にお皿を取りに来る子もいました。そして、「この野菜のせて、本当においしいの?」と聞いてきたので、「さっぱりしておいしいよ。」と答えました。わかめともやしとキュウリを合わせてのせましたが、本当にさっぱりしていておいしくいただけました。
タコと大豆の落とし揚げは、たこ焼きの生地にゆでた大豆を入れたものです。大豆を入れることで、食物繊維がとれ、歯ごたえもよくなります。大豆は苦手な子が多いですが、ソースの味にごまかされてか、よく食べてくれました。

8月25日 夏野菜ヘルシードライカレー 海草サラダ なし

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この日の給食は、夏野菜のなすとピーマンをたっぷり入れ、さらに高野豆腐のみじん切りを入れた、「ヘルシー夏野菜ドライカレー」でした。子どもたちは、なすとピーマンには気づき、「入れないでよ。」と言われてしまいましたが、カレーなのでみんなよく食べてくれました。高野豆腐は水で戻してみじん切りにし、いっしょに炒めまると、挽肉と同化してわからなくなります。先生たちからも、「入っているのに気づかなかった。」と言われ、動物性の脂肪分を減らしたヘルシーなカレーになりました。サラダは海草サラダです。野菜の価格が上がっているので、工夫をしながらおいしい給食を作っていきたいと思います。
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