入学式は4月8日です。

11月11日 チリサンド 鮭とシメジのチャウダー りんご 牛乳

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今日は大豆たっぷりのチリコンカーンを胚芽パンにはさみました。スパイシーなチリコンカーンがおいしく、子どもたちも食べてくれるでしょう。チャウダーには旬の鮭としめじを入れました。鮭は北海道産の秋鮭です。給食室手作りのホワイトソースはとてもなめらかで、おいしかったです。リンゴは密がたっぷりで、甘みと酸味のバランスがよかったです。

11月10日 ほうれん草とベーコンのスパゲッティー かりかりパンのサラダ 焼きリンゴ 牛乳

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今日はこれからがおいしいほうれん草をたっぷりつかってスパゲッティーを作りました。給食ではミートソースやアラビアータソースのように、後で上からソースをかけるスパゲッティーが多いですが、今日はそれぞれの具を炒めたりゆでたりしたものを、最後にあわせて出しました。子どもたちが食べるときにはアルデンテというわけにはいきませんでしたが、とてもおいしいスパゲッティーに仕上がりました。ただ、一人分の量が多かったためか、盛りきれず、低学年を中心に残ってしまうクラスが多く残念でした。かりかりパンのサラダは、給食室手作りのクルトンをクラスでのせて食べるシーザーサラダです。子どもたちはクルトンが大好きで、ぱりぱりサラダの次に人気があるサラダです。
焼きリンゴは、山形県の斉藤農園さんより紅玉を送っていただき、作りました。一人半分ずつなので、全員分で160個ものリンゴを使いました。一つずつ心をくりぬき、シナモンバターシュガーをのせてオーブンで焼きました。焼いているときから甘いリンゴの香りが漂い、とてもおいしい焼きリンゴができました。斉藤農園さんより、「蜜が入っているので、生でもおしいですよ。」と教えていただいたので、そのまま試食しましたが、甘みも酸味もたっぷりで、とてもおいしい紅玉でした。焼きリンゴが苦手な子も中にはいますが、だいたいの子は喜んで食べてくれました。「すっぱーい!」「皮の部分がおいしいね!」とそれぞれに感想を言っていました。枝つきのリンゴも送っていただいたので、子どもたちに見せると「これ、本物?」「さわっていい?」と興味津々です。紅玉はそろそろ終わってしまいますが、来週からはフジを斉藤農園さんより送っていただくの楽しみです。

11月9日 ごはん かき玉汁 イナダの紅葉焼き 五目きんぴら 牛乳

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今日は一汁二菜の和食の献立でした。しかも、白いご飯に魚だったので、たくさん残ってしまうかなぁと心配していました。紅葉焼きは、にんじんをゆでてピューレにしたものとマヨネーズ、白味噌を合わせたものをイナダにのせてオーブンで焼きました。もっとオレンジ色になる予定だったのですが、黄色っぽくなってしまいました。子どもたちは、バットの蓋を開けるなり、「これ何?」「かぼちゃ?」「たまご?」と興味津々でした。マヨネーズ味なので、苦手な子も中にはいましたが、大半の子が好きだったようでよく食べてくれました。今日、嬉しかったことは、去年までは魚が苦手だった子が「おいしいね。○○くん、おいしいから食べてみなよ!」とお友達にすすめていたことでした。少しずつ食べるうちに、苦手なものも好きになる時がきます。ご家庭でも苦手だからと言って食卓のメニューからなくすのではなく、子どもたちが箸をのばせるように、いろいろなメニューを作っていただけたらと思います。
 きんぴらは7キロものゴボウを、調理師さんが一生懸命切ってくれました。1年生はたくさん残ってしまいましたが、ほかの学年では白いご飯と合わせてよく食べてくれていました。今日のようなメニューを好きになってもらえるといいなぁと思います。

11月6日 ポークハヤシライス じゃこいり和風サラダ 柿 牛乳

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今日は旬のマッシュルームをたっぷりつかったハヤシライスでした。給食では、26キロものタマネギを飴色になるまでじっくり炒めるので、甘みが出ておいしくなります。給食では、以前は缶詰のマッシュルームを使うことが多かったようですが、中国産のものが多く、国産の水煮はとても高価なので、それなら生のマッシュルームの方が香りもよいので・・・ということで使うようになりました。今日は千葉県産のホワイトマッシュルームを5キロも入れましたが、箱を開けたとたんに調理師さんと驚いたことがありました。一箱だけ見たこともないような大きさのマッシュルームが入っていたのです。椎茸よりも大きく、柿くらいの大きさがあり、思わず写真をとってしましました(掲載しています)。味は普通のマッシュルーム同様、おいしかったのでよかったです。ホールトマトやデミグラスソースを加えて、じっくり煮込んだので、とてもおいしいハヤシライスができました。子どもたちも大好きなメニューだったようで、ほとんどのクラスで残りがなく、嬉しかったです。サラダには、大根、にんじん、きゅうり、わかめ、ちくわ、ちりめんじゃこ、ごまなどが入っています。デザートはドライプルーンの予定でしたが、学校の柿が食べられそうだったので、急遽変更しました。最初の頃よりも、熟していて柔らかく、好みにもよると思いますが、甘くておいしくなりました。柿は苦手な子もいるので、少し残ってしまいました。

11月5日 まいたけごはん みそ汁 いかのカリン揚げ 糸寒天のごま酢あえ 牛乳

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今日は旬の舞茸をたっぷりつかって舞茸ご飯を作りました。ゴボウ、にんじん、鶏肉を炒めて煮、舞茸を入れて味付けします。煮汁をご飯と一緒に炊き込み、具は後で混ぜました。舞茸の香りがとてもよいご飯で、キノコが苦手・・・と言う子以外はよく食べてくれました。イカのカリン揚げは、醤油・酒・みりんで下味をつけたイカにでんぷんをまぶして油で揚げたものです。1年生は「わぁ。いいにおい。これなあに?」と興味津々にのぞき込みます。「今日は全部食べられそうだよ。」という子もいて、和食のメニューにしては残りも少なく、よく食べてくれました(1年生)。2年生以上では、イカのカリン揚げはとても人気があり、おかわりの分はじゃんけんで勝った子だけが食べることができました。糸寒天は八丈島でとれたもので、キュウリやにんじん、油揚げと一緒にごま酢で和えました。糸寒天が好きな子が多いので、高学年では残りがほとんどありませんでした。

11月4日 フォカッチャ ズッパ・ディ・ファッロ シーフードマリネサラダ 牛乳

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今日はイタリア料理特集でした。フォカッチャは生地から給食室の手作りです。強力粉をイーストや砂糖と一緒によくこねて発酵させ、丸くのばして指で後をつけ、ローズマリーオイルをのばしてオーブンで焼きました。今回の生地は強力粉の分量が多かったので、こねるのが特に大変でしたが、調理師さんががんばってくれました。焼いているときからローズマリーのよい香りが漂っていましたが、子どもたちは苦手かも・・・と心配していました。ふわふわでおいしく仕上がり、子どもたちも「今日のパン、おいしそう!」と喜んで食べてくれました。「上にのってるの、何?ローズマリーかな?うちにあった気がする。」と3年生の女の子が言っていました。今はご家庭でもいろいろなハーブを使って料理をされるんだなぁ・・・と実感しました。ローズマリーを気にせず食べてくれる子が大半でしたが、やはり苦手な子もいたようです。
ズッパ・ディ・ファッロは麦入りのスープです。トマトベースのスープに、麦がたっぷり入っているので、麦がスープをすって自然にとろみがつきました。配り終えておかわりの時間には、雑炊のようになってしまっていましたが、子どもたちには大人気で、どのクラスでも残さず食べてくれました。
サラダには、エビとイカのマリネを入れました。本来はもっとシーフードを入れたかったのですが、給食費の問題でできませんでした。野菜はキャベツ、きゅうり、ルッコラ、2色のパプリカです。給食では野菜を加熱しなければならないので、ルッコラもゆでました。そのため、ルッコラ本来の味や香りが抜けてしまったのが残念です。でも、いつものサラダよりも、うまみ成分が多いせいか、残りは少なかったです。

11月2日 豆腐のチリソース丼 大根とわかめのスープ 柿 牛乳

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今日は、たっぷりの豆腐とエビをつかってチリソース丼を作りました。色は赤くて辛そうですが、あまり辛くはありません。赤い色と辛みを出すのに、チリパウダーとパプリカパウダー、豆板醤、タバスコをつかいました。豆腐は全員分で100丁もの豆腐を使いました。ごはんにたっぷりのチリソースがかかりますが、ふわふわの豆腐なので、量はあまり気にならず、子どもたちもよく食べてくれました。スープには旬の大根がたっぷり入っています。柿は今日も田道小学校でとれたものをいただきました。とったときは緑色だった柿も、オレンジ色に色づいてきて、とても甘くなりました。もしかしたら、あと一回食べることができるかもしれません。

10月30日 ひじきごはん 筑前煮 ほっけの塩焼き みかん 牛乳

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今日は1・2年生が遠足だったので、全員分で240人分だけ給食を作りました。ひじきご飯にはゆでた大豆とにんじん、油揚げが入っています。「豆は苦手なんだ・・。」と言いながらも、一生懸命食べてくれる子もいました。筑前煮にはごぼうやれんこん、にんじん、こんにゃく、里芋、椎茸、鶏肉を入れました。早い時間に煮て、仕上げに再加熱をしたので、味がしみこみ、とてもおいしい煮物でした。「椎茸は入れないで!」という子がたくさんいましたが、「一つは食べようね!小さいのにしてあげるから。」というと、なんとかがんばって食べてくれました。ほっけは脂がのっていておいしく、旬の大根をつかった大根おろしソースがよく合っていました。大根おろしは少し苦みがあったのですが、子どもたちはあまり気にせず食べてくれて、「もっとかけて!」という子もたくさんいました。大根をおろしたときに辛みが強かったので、みりんと砂糖を少し入れてソースを仕上げました。今日は大人には好評なメニューなので、子どもたちには難しいかなぁ・・と心配していましたが、3年生以上だったためか、よく食べてくれて嬉しかったです。今日のような和食のメニューもおいしく、残さず食べてくれるようになるとよいなと思います。

10月29日 シーフードピラフ イタリアンスープ パンプキンケーキ ジョア

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今日は野菜たっぷりのシーフードピラフでした。給食では炒めた具を混ぜて作ることが多いのですが、田道小学校では調理師さんが炊きあがったご飯を炒めてくれます。そのため、べちゃっとした食感にはならずに香ばしくおいしくなります。ただ、野菜の水分が出てしまうので、その水分を飛ばすのがなかなか難しいのです。少量だとすぐにパラパラになるのですが、10キロ以上のごはんを炒めるのは大変です。今日も、調理師さんががんばってくれました。そのおかげもあり、子どもたちもよく食べてくれました。パンプキンケーキは、明後日のハロウィンにちなみ作りました。カボチャを蒸してつぶし、小麦粉、アーモンドパウダー、卵、マーガリンと一緒に混ぜて作ります。ふんわりとおいしく、ほんのりシナモンの香りが効いたケーキは子どもたちに大人気でした。
そして、たまにしか出ないジョアですが、今回は白ぶどう味にしました。牛乳だと毎日20本くらい残ってしまいますが、ジョアの時は残りが全く出ません。量も少ないのですが、甘いからでしょうか・・・。牛乳も毎日これくらい飲んでくれるといいなぁと思います。

10月28日 リンゴジャムサンド カレー風味の豆チャウダー コールスローサラダ 牛乳

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今日は山形県の斉藤農園さんより取り寄せた紅玉を19キロも使ってジャムを作り、コッペパンにはさみました。100個近いリンゴの皮をむき、銀杏切りにするのは、とても大変な作業です。調理師さんが朝からがんばってくれました。甘酸っぱい味がおいしく、子どもたちも喜んで食べてくれました。「とてもかわいいので子どもたちに見せてあげてください!」と小ぶりの紅玉を調理師さんがとっておいてくれたので、給食の時間に見せに子どもたちは大喜びです。「見せて、見せて!」「次は私!」と2個だけしかなかったので、取り合いになってしまいそうでした。そして、においをかいで「あ〜、いいにおい!」ととてもいい笑顔で言ってくれました。
チャウダーには、白インゲン豆とひよこ豆の2種類の豆を入れました。いつものカレーシチューの半分のカレー粉しか入れていないので、ほんのり黄色のカレー風味のやさしい味のチャウダーになりました。豆がたくさん入っていたので、子どもたちは残してしまうかな・・・と心配していましたが、思ったより食べてくれました。今日のような洋食のメニューだと、1年生も残さず食べてくれますが、和食のメニューの時も食べてくれるようになるとよいなぁと思いました。

10月27日 海鮮塩焼きそば 糸寒天の中華風サラダ きなこいも 牛乳

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今日は野菜たっぷりのあんかけにイカとエビを入れた海鮮焼きそばです。野菜のシャキシャキした食感が残るように、あんかけは半分ずつの量に分けて調理師さんが作ってくれました。そのため、辛さの調節もでき、低学年は豆板醤を少なめに入れて作りました。今日は1年生から6年生まで、みんながよく食べてくれました。いつもは残してしまう子も「先生!みてみて。今日は全部食べられたよ!」と笑顔で話しかけてくれました。糸寒天は八丈島産のものを、さっとゆでて使います。つるつるして食べやすいためか、子どもたちも大好きで、いつものサラダに比べて残りが少なく、よく食べてくれました。きなこいもは初めてのメニューで、旬のサツマイモを蒸して蜂蜜ときなこを混ぜてまるめ、さらにきなこをまぶしました。少しもさもさした食感でしたが、子どもたちはきなこもサツマイモも好きなので、よく食べてくれました。

10月26日 豚丼 道産子汁 柿 牛乳

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今日は北海道帯広地方の郷土料理である豚丼を作りました。北海道は、開拓時代に、牛よりも育てやすい豚を家畜にし、それから豚がよく食べられるようになったそうです。今日はたっぷりのタマネギと豚肉を炒めて、甘辛い味付けのどんぶりにしました。子どもたちも「牛丼みたい!」とよく食べてくれました。道産子汁は、タマネギやジャガイモ、コーン、鮭など、北海道でとれる食べ物がたくさん入った具だくさんの汁物です。少量のバターで具を炒め、オーブンでさっと焼いた鮭を入れて、最後にバターを香り付けに入れました。みそとバターの味がまろやかで、とてもおいしかったのですが、子どもたちは「鮭が入ってるからいやだ。」という子もいて、クラスによっては残りが結構あり残念でした。また、今日の果物は田道小学校でとれたものです。今年は豊作で、300個くらいの柿を主事さんがとってくれました。もちろん無農薬なので、虫が食っているもの、鳥につつかれたもの、傷がついているもの・・・とありましたが、食べられそうなものから順に分けておきました。そして売っているもののようにきれいなわけではないので、いつもより丁寧に洗ってもらい、へたを切るときも気をつけてもらいました。今年は後1〜2回、学校の柿が給食に登場する予定です。

10月23日 ゆかりごはん みそ汁 鮭の磯辺焼き くるみあえ 牛乳

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今日は旬の鮭をのりで巻いてオーブンで焼いた磯辺焼きです。焼いている途中から、のりの香ばしい香りがして、「今日は子どもたちも食べてくれるなぁ。」と思っていたのですが、北海道産の鮭はまだ脂がのっていなかったのか、少しぱさついてしまいました。味はしっかりついていたので、おいしかく、子どもたちも食べやすい鮭だったので魚料理にしてはよく食べてくれました。みそ汁には旬のかぶを入れました。かぶの甘みが出て、おいしいみそ汁でした。クルミ和えは、クルミをみじん切りにしてオーブンで焼いて、小松菜・にんじん・もやしに和えました(ほうれん草の予定でしたが、高かったので小松菜に変更しました)。クルミの甘さや濃厚さが野菜を食べやすくしてくれました。苦手な子もいるかなぁ・・・と心配していましたが、高学年を中心によく食べてくれました。

10月22日 なすと挽肉のカレー じゃこ入り和風サラダ リンゴ 牛乳

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今日は秋なすを油で揚げて、挽肉と一緒にカレーに入れました。給食のカレーはたっぷりのタマネギを茶色になるまで炒めるので、甘みが出ておいしくなります。じっくり煮込んでから、揚げたなすを入れました。なすは油との相性がよいので、味もまろやかになり、色もきれいなまま仕上がります。とろとろのなすはとってもおいしく、なすが苦手な子も気にせず食べることができたようです。どのクラスでも、残りはほとんどありませんでした。
サラダは大根、キュウリ、にんじん、わかめとから煎りしたちりめんじゃこ、ごまを和風のドレッシングであえたものです。たっぷりありましたが、「わかめがもっと食べたい!」「おかわり入れて!」と特に高学年はきれいに食べてくれました。
毎日これくらいきれいに食べてくれると、作ってくれる調理師さんも献立を考えている栄養士も嬉しくなります。明日は、魚を使った和食の献立なので、食べてくれるか心配です。

10月21日 丸パン ミネストローネ 明日葉セサミコロッケ グリーンサラダ 牛乳

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今日は八丈島産の明日葉をピューレにして、コロッケに混ぜた明日葉コロッケでした。夏休みに東京都の地産地消事業の調理実習でいただいたものをアレンジしました。明日葉は独特の香りと苦みがあるのですが、コロッケにすれば子どもたちも食べやすいと思いました。しかし、やはり独特の香りは残ってしまい、子どもたちからは「なんか変な味がする〜。」「薬みたい!」との声がありました。コロッケなので大量に残ってしまうことはありませんでしたが、普通のコロッケよりは残ってしまいました。また、衣に黒と白のごまをパン粉に混ぜてまぶしているのもとくちょうです。次回、作ることがあったら、もう少し食べやすいようにレシピを改良していきたいと思います。
ミネストローネはアルファベットの形をしたマカロニをいつもより多めに入れました。1年生は「あー。ぼくのは3だよ。」「わたしはCがある。」と楽しみながら食べていました。グリーンサラダはキャベツとキュウリとインゲンでしたが、明日葉コロッケもグリーンな上にサラダもグリーンで、子どもたちからはあまり喜ばれませんでした。コロッケと一緒にパンにサンドして食べている子は、「ハンバーガーみたいでしょ!」と大きな口をあけて食べていました。

10月18日 お赤飯 チキン南蛮 ボイル野菜 ミニトマト 切り干し大根の煮物 巨峰

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今日は全日授業参観にあわせて、親子お弁当給食を行いました。今年のお弁当給食は、日本全国の郷土料理を作ることにしたので、今回は宮崎県の郷土料理を作りました。また、20日の開校記念日のお祝いとして、お赤飯にしました。チキン南蛮は鶏の胸肉に衣をつけて揚げ、タマネギの入った甘酢に漬けました。ポーションのタルタルソースをつけて、好みでかけていただきました。味がしっかりついていたので、タルタルソースはなくてもよい感じで、またマヨネーズが苦手な子はタルタルソースをかけないで食べていました。切り干し大根は宮崎県の特産物で、にんじんと薩摩揚げと一緒に煮ました。
給食室では、作った後にお弁当箱に詰める作業があるので、10時20分には仕上げなければなりません。調理師さんたちが一生懸命作ってくれました。そして、一つ一つ漏れがないように詰めました。
雲一つない晴天の中、9月に完成したばかりの人工芝の上で(ブルーシート、敷物を使用して)お弁当をいただきました。久しぶりに汗をかくほどの温かい陽気で、気持ちよくお弁当を食べることができました。お休みの子が多かったので、その分をおかわり分として、食べられそうなクラスに配りに行きました。「唐揚げだけ食べたい!」「ぶどうなら食べられるよ。」と好きなものだけほしがる子もいましたが、野菜が多いメニューだった割にはよく食べてくれました。

10月16日 トン照りサンド ポトフ リンゴ 牛乳

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今日は豚の肩ロースの照り焼きを、きゅうりとマヨネーズと一緒にパンにサンドしました。豚肉なので食べる頃にはさめて少し固くなってしまいましたが、子どもたちはハンバーガー類が大好きなのでよく食べてくれました。マヨネーズがおいしさのポイントでもあったのですが、「マヨネーズが嫌い」という子がけっこういて、手をつけることができないでいました。なので、マヨネーズのついていない部分だけや、中の肉とキュウリをとって食べたりしていました。ポトフは「洋風おでん」なので、ごろごろと大きめに切った野菜を煮込みました。リンゴは長野県産のシナノスイートという種類のリンゴです。最近人気が出てきて、スーパーなどでも見かけるようになりました。酸味が少なく、甘みが強いのですが、さっぱりとした甘さなので食べやすいです。農薬をほとんど使っていない安全なものなので、皮付きでいただきました。皮付きだと食物繊維も摂取でき、よくかむことにもつながります。これからhりんごがおいしい季節なので、いろいろな種類のリンゴを出したいと思います。

10月15日 里芋としめじのごはん すまし汁 高野豆腐の卵とじ キャベツときゅうりのゆかり和え 牛乳

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今日は旬の里芋としめじをごはんに炊き込みました。里芋はご飯と一緒に炊き込むとねっとりとしておいしくなります。このぬめりが嫌いな子もいるので、今日はごはんを炊く水分を減らして、べちゃっとならないように工夫しました。薄味でしたが、みんなよく食べてくれました。高野豆腐の卵とじは、みじん切りにした長ネギやにんじん、干し椎茸、鶏挽肉などたくさんの具が入っています。少し固くなってしまったので、次回はだし汁を多くしてふんわりできるようにしたいと思います。ゆかり和えは野菜料理の中では人気があります。野菜をさっとゆでて塩でもみ、ゆかりをまぶしているだけなので、ご家庭でも簡単に作っていただけます。

10月14日 キノコクリームスパゲッティー 水菜のサラダカレードレッシング アップルパイ 牛乳

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今日は旬のきのこをたっぷりつかったスパゲッティーでした。クリームソースなので、子どもたちも大好きで、「もっとソースかけて!」とよく食べてくれました。水菜は苦みがあるので、苦手な子が多いですが、食べやすいようにカレー味のドレッシングであえました。酸味と辛みがあったので、逆に食べにくい子もいたようですが、「ドレッシングかけて!」とドレッシングの味でサラダを食べる子もいました。
また、今日は10月の誕生給食の日だったので、アップルパイを作りました。山形県から取り寄せた紅玉をジャムにして、パイ生地にはさんでオーブンで焼きました。パイ生地がきれいな層になるように、手の温度で溶けないように気をつけて作りました。また、ジャムがはみ出さないように、パイ生地が離れてしまわないように、調理師さんが作ってくれました。「売っているパイみたいだね!」「ちょっと食べにくいけど、さくさくでおいしい。」と子どもたちも喜んで食べてくれました。学級閉鎖のクラスがあるので、誕生日給食のデザートを食べることができなくてかわいそうでした。

10月13日 サンマの蒲焼き丼 のっぺい汁 即席漬け 牛乳

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今日は旬のサンマを蒲焼きにしました。一度油で揚げてからたれにくぐらせているので、味がしっかりしみこみます。白いご飯と一緒に食べるように指導したのですが、1年生の中には上のサンマだけ食べてしまう子がたくさんいました。ほかの給食の時でも、一つのお皿を片付けてから次へ・・・という子も多く、ばっかり食べが気になります。口の中で味を調節しながら食べることで、味覚も育っていくので、引き続き指導していきたいと思います。
のっぺい汁は日本全国各地にある郷土料理で、ごぼうやさといも、こんにゃくなどが入ったとろみのついた汁物です。根菜の味がよく出て、とてもおいしいのっぺい汁でした。
今日は1年生が初めてランチルームを使用しました。給食委員の児童の話もしっかり聞くことができ、いつもと違う環境を楽しみながら食べることができました。ただ、やはり1年生は全量食べきるのが難しく、ご飯がたくさん残ってしまいました。何とか工夫をして、全部食べきれるように指導していきたいと思います。
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