10月13日(水)の給食

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↑今日の動画は、りんごパイを作る様子でした。

・スパゲティ海の幸ソース
・秋野菜とコーンのサラダ
・りんごパイ
・牛乳

 今日のパイは、口にあった子が多いらしく、いつも以上に「おいしかったです!」と言いにくる子がたくさんいました。また、ある子がチーフにお手紙をくれました。その書いていた様子について担任の先生に聞いてみると、今までは自分から鉛筆を持つことはしなかったけれど、急に「チーフにお手紙を書きたい」と、言い出したのだそうです。そもそもこの用紙は、道徳の授業で友達のいいところを伝えるための教材のようです。授業が終わっても、この用紙は教室に置いておいてほしいと子どもたちからの要望があり、置いておいたところ、チーフへのお手紙になったのだそうです。
なんだかいい話だなぁと、じんわり心に染みるとともに、最近は調理員さん個人を認識する子どもが増えてきたことを嬉しく思います。〇〇さんが作っているという感覚になったら、子どもたちの給食への向き合い方は変わっていくのでしょうね。

<主な食材の産地>
ヤリイカ(宮城)
むきえび(バングラディシュ)
にんにく(青森)
セロリ(長野)
玉葱(北海道)
キャベツ(長野)
きゅうり(青森)
さつまいも(千葉)
かぼちゃ(北海道)
人参(北海道)
りんご:ふじ(青森)
豚骨(茨城)
鶏がら(山口)

10月12日 6-2 調理実習

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 今日は、ごはんとみそ汁の調理実習を6年生が行いました。小学校で習う調理実習は、家族に料理を作ろうと思った時、自分が一人暮らしをした時に、基本のキになるものばかりです。
 栄養面から見れば、ごはんは体や脳を動かすエネルギーに、みそ汁に入っている野菜は体の調子を整えます。そして、発酵食品である「みそ」は、大豆の栄養だけでなく、腸内細菌を活性化したり免疫力を高めたり、多くの効能があるのは有名ですね。季節の野菜を中心に食材を選べば、「ごはんと具(実)だくさんみそ汁」は健康的な生活の基礎となるということです。

 道具の準備や計量、火加減など、みんなで協力して取り組んでいました。
ごはんの鍋のふたを開けた瞬間、食べている時の顔、感想も含めて、子どもたちの意欲の高さに、あらためて体験を伴う食育の偉大さを感じました。
 今日は、昨年度に仕込んだ味噌をようやく開封して実習に使用しました。6年生の子ども達の手前みそは、金曜日に6年生が各ご家庭に持ち帰る予定です。子ども達はすでに「焼きおにぎりを作りたい」「家でもみそ汁を作る」とやる気満々ですので、ぜひ一時の余裕がある日に、子ども達が台所に立つチャンスを作ってみてください。子ども達からの楽しみにしています。

10月12日(火)の給食

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↑今日は6年生が給食と同じかぼちゃのみそ汁を作ります。
↑かき揚げは、野菜と大豆と海藻(めかぶ)がたっぷり!

・玄米入りごはん
・大豆とめかぶのかき揚げ
・キャベツと小松菜のおひたし
・かぶちゃのみそ汁
・牛乳

 今日も和食の献立です。今日の主菜は、大豆とめかぶのかき揚げです。ご飯とよく合う料理で、人気があります。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
いか(北西太平洋、青森)
乾燥めがぶ(韓国)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
玉葱(北海道)
人参(北海道)
キャベツ(長野)
小松菜(埼玉)
かぼちゃ(北海道)
えのきだけ(埼玉)
ホールコーン(国産)
かつおぶし(鹿児島)
赤・白みそ(国産)

10月11日(月)の給食

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↑中庭を通ったら、2人が姫りんごの木を見上げて何かを話していました。どうやら、理科の授業で前からずっと姫りんごの季節による変化を観察・記録していたのだそうです。今日、姫りんごが給食に出るということで、動画に登場して紹介してくれました。
↑高学年は見事きれいに食べていました!

・玄米入りごはん
・手羽元と大根の黒酢煮
・揚げと小松菜のからし和え
・アルプス乙女
・牛乳

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
手羽元(宮崎)
大根(北海道)
生姜(高知)
じゃが芋(北海道)
キャベツ(長野)
人参(北海道)
アルプス乙女(長野)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
糸こんにゃく(こんにゃく芋:群馬)
赤・白みそ(国産)
焼き豆腐(佐賀、新潟)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

10月8日(金)の給食

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・玄米入りごはん
・ジャンボ揚げ餃子
・中華風春雨サラダ
・チンゲン菜とわかめのスープ
・牛乳

 今日は何人もの人にリクエストにもらった「ジャンボ揚げ餃子」を作りました。大きくて重い餃子なので、箸で持つのも大変です。歯が抜けたての低学年の子たちは、先生に相談しながら食べていました。上級生は嬉しそうに、よく噛んで食べていました。
 今日の餃子はボリュームを出しつつヘルシーに作るために、肉よりも多い量の野菜と、みじん切りにした高野豆腐を入れています。また、よく練ったあんにとりがらスープを入れてジューシーに仕上がりました。お肉の味は十分にしつつ、体に優しい餃子になりました。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
豚肉(青森)
鶏ガラ(青森)
にんにく(青森)
長葱(山形)
玉葱(北海道)
ニラ(茨城)
キャベツ(茨城)
きゅうり(群馬)
人参(北海道)
チンゲン菜(茨城)
高野豆腐 大豆(米、カナダ)
春雨(タイ)
豆腐(佐賀、新潟)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

10月7日(木)の給食

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↑五本木の森の柿は今が食べ頃で、鳥の食べた跡があります。さすが鳥はおいしいタイミングを一番知っていますね。
↑調理員さんは皮をムダなくむいてくれました。
↑今日の時雨煮には、ごぼうのささがきをたくさん使いました。調理員さんの腕があってこその料理です。

・玄米入りごはん
・豚肉とごぼうのしぐれ煮
・小松菜と揚げのおひたし
・大根とわかめのみそ汁
・平種なし柿
・牛乳

 今日の主菜は、豚肉とごぼうの時雨煮です「時雨」とは、秋から冬にかけて降ったりやんだりする小雨のことですですが、「時雨煮」の名前には諸説あるようです。「時雨煮は生姜を入れて作った佃煮」のことで、もともとは蛤で作っていたようです。今日は豚肉で作りました。ごはんによく合う味付けなので、お肉と一緒にごぼうをたくさん食べられる料理でもあります。
 五本木の森の柿の木も食べごろを迎えたように、いよいよ柿が旬を迎えます。昔から「柿を食べれば医者いらず」と言われるほどビタミン豊富です。積極的に食べたい果物ですね。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
豚肉(青森)
生姜(高知)
ごぼう(埼玉)
人参(青森)
もやし(栃木)
玉葱(北海道)
じゃがいも(北海道)
大根(青森)
長葱(青森)かつお節(鹿児島)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
赤・白みそ(国産)
柿(奈良)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

10月6日(水)の給食

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↑動画では、パンづくりの様子を流しました。
↑秋映(あきばえ)というりんごは、見た目には迫力がありますが、とっても味が濃くておいしいりんごです。今年は見た目が悪くなってしまう被害が多いようですが、味はとってもおいしいです。ぜひ、見た目に流されずに、購入してみてください⭐

・手作りレーズンパン
・鶏肉のトマト煮込み
・野菜スープ
・秋映
・牛乳


<主な食材の産地>
国産ホールコーン
国産ホールトマト
にんにく(青森)
セロリ(長野)
玉葱(北海道)
人参(北海道)
キャベツ(長野)
小松菜(東京)
マッシュルーム(岡山)
レーズン(米国)
鶏肉(新潟、北海道)

大友さんの枝豆

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大友さんが動画で畑を案内してくださいました。
無農薬・無肥料栽培のことを分かりやすく教えてくださり、何かを否定するのではなく「どんな農業も正解」だとお話ししていました。
そしてなにより、大友さんが農業の面白さをやわらかな雰囲気で伝えてくれたのではないかと感じました。
子どもたちは、どんな風に受け止めたか、また聞いてみたいと思います。

10月5日(火)の給食

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・玄米入りごはん
・鯖と秋野菜の焼きびたし
・豆腐と小松菜のみそ汁
・大友さんの秘伝豆
・牛乳

 今日は、3年生の図工の授業でご協力をいただいている農家の大友さんから枝豆が届きました。大友さんの枝豆は自然栽培と言って、農薬も肥料も使わない育て方をした枝豆です。最初に始めた数年間は、とても苦労したそうですが、今ではとてもおいしい枝豆になりました。子ども達には動画で大友さんから詳しく説明がありました。大友さんの枝豆の畑には、雑草も生え、自然の生きものも生きている中で、枝豆が強くたくましく、虫に食べられたり枯れたりせずに育っています。今日は味が最大限生かされるよう、少しの水と塩で蒸し煮にしました。子ども達は、ご家庭で何と感想を言っていたでしょう?ぜひ教えてください。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
鯖(青森)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
生姜(高知)
蓮根(茨城)
さつま芋(千葉)
里芋(千葉)
しめじ(長野)
ピーマン(青森)
小松菜(東京)
長葱(青森)
赤・白みそ(国産)
**地場産物・産地直送**
枝豆(山形)

10月4日(月)の給食

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↑みんな上手に食べられました☆

・あぶたま丼
・大根とじゃこの三杯酢和え
・ゆで栗
・牛乳

 「あぶたま丼」の「あぶ」は、何だか分かりますか?「あぶ」は「油揚げ」そして「たま」は「卵」です。甘辛のだし汁をたっぷり吸い込んだ油揚げは、お肉にも負けない美味しさです。
 栗の上手な食べ方は動画で紹介しました。今年もピカピカに食べる子がたくさんいました。ゆでるだけの素材の味は、やはり食べ慣れていないと理解できません。子ども達にはぜひ、砂糖や塩も使わない素材の味を知るチャンスを作りたいですね。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
鶏ムネ肉(青森)
鶏卵(秋田)
ちりめんじゃこ(広島)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
澱粉(北海道)
えのき(新潟)
玉葱(北海道)
人参(北海道)
長葱(青森)
大根(青森)
万能葱(静岡)
きゅうり(千葉)
生姜(高知)
栗(愛媛)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

9月30日(木)の給食

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・玄米入りごはん、じゃこふりかけ
・冬瓜と豚肉の煮物
・千種和え
・サンプルーン
・牛乳


<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
豚モモ肉(宮崎)
豚バラ肉(宮崎)
鶏卵(秋田)
冬瓜(静岡)
いんげん(岩手)
キャベツ(群馬)
人参(北海道)
ちりめんじゃこ(広島)
生揚げ(大豆:佐賀、新潟)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
糸こんにゃく(群馬)
青のり(愛知)
かつお節(鹿児島)
サンプルーン(長野)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

9月29日(水)の給食

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↑舞茸が新鮮!!なかなかお店では見られない大きさです。
↑どっさりに見えますが、煮てしまうとほんのちょっとになってしまうのがキノコです。
↑魚を塩焼きにする前に、お酢をほんの少しまぶすと生臭さが少なくなります。ぜひお試しください。
↑魚はいつも左向き。

・舞茸ごはん
・焼きししゃも
・野菜の玉葱ソースがけ
・里芋と小松菜のみそ汁
・牛乳


<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
ごぼう(青森)
舞茸(群馬)
きゅうり(青森)
キャベツ(群馬)
人参(北海道)
玉葱(北海道)
里芋(千葉)
鶏肉(宮崎)
ししゃも一夜干し(アイスランド)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

9月28日(火)の給食

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↑かぼちゃをざっくりマッシュしてコロッケにしました。
↑丁寧に形作ってパン粉の衣をつけました。
↑金平のごぼうとにんじんは細い乱切り。歯応えを生かして炒めました。

・玄米入りごはん
・かぼちゃコロッケ
・金平ごぼう
・なめこのみそ汁
・牛乳

 ごぼうは、日本と、台湾韓国などでは食べられていますが、中国では、薬(漢方)としてヨーロッパではハーブとしてしか使われていないのだそうです。こんなにおいしいのにもったいない!さて、今日は大きめに切って歯ごたえ十分に調理しました。五本木小学校の給食の切り方や調理はあごをよく使えるようにしています。きんぴらも、この切り方にして5年目ですが、先生の中でも「そういえば最近あごが疲れなくなってきた」という話が今日出ました。子ども達は、きっとなおさらそうでしょう。大人が時々意識をして、切り方を大きくしたり、煮方を少しだけ硬めにしたりしてみると歯やあごをしっかり使えるようになる機会となるのではないでしょうか。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
鶏モモ肉(宮崎)
かぼちゃ(北海道)
生姜(高知)
ごぼう(青森)
人参(北海道)
なめこ(長野)
長ねぎ(青森)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
おから(大豆:佐賀、新潟)
赤・白みそ(国産)

9月24日(金)の給食

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↑キャベツと鮭が主役!
↑鮭にタレをからめてから、炒めた野菜と合わせると、味がはっきり仕上がります。
↑油麩は、戻さずに鍋に入れるだけ⭐

・鮭とキャベツのピリ辛丼
・しめじと油揚げのおひたし
・油麩と葱のみそ汁
・牛乳

 油麩は、宮城県の特産品です。東北地方には、様々な名前で製造されています。五本木小では、油麩丼や煮物で紹介してはいましたが、その他の食べ方をしていませんでした。最近、宮城の方に「油麩丼は何にして食べますか?」と聞くと、みそ汁によく入れると教えていただいたので、今日のみそ汁になりました。子ども達も、油麩のコクが気に入ったのか、好評でした。

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
鮭:銀鮭(宮城)
玉葱(北海道)
キャベツ(群馬)
万能ねぎ(静岡)
もやし(栃木)
人参(北海道)
しめじ(長野)
長葱(青森)
油麩(宮城)
赤・白みそ(国産)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

9月22日(水)の給食

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↑図工の先生曰く、「同じ形のたくさんのものがあると、形を作りたくなる」そうで。クラスを回っていると、のりで名前を描く子が3人もいました。

・玄米入りごはん
・いわしの蒲焼
・野菜の生姜醤油かけ
・じゃが芋とわかめのみそ汁

 今日は、玄米について子どもたちに伝えました。今年度からは麦ごはんではなく玄米ごはんにしています。様子を見ていると、今の割合(7%)くらいなら玄米のプチプチした食感は、あまり苦手ではない様子です。とはいえ、玄米だけをより分けて食べている子もいます。もう少し増やしてもいい?と聞いて回っていますが、全然気にしていない様子でした。また、「うちは100%玄米ですよ」という子が意外と多いことが分かりました。砂糖も塩も米も、毎日食べるものだからこそ、精製度が低いもの(栄養価が高い)が当たり前になるといいなと思います。みなさんのお家はどうですか?

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
赤・白みそ(国産)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
いわし開き(北海道)
生姜(高知)
人参(北海道)
キャベツ(群馬)
もやし(栃木)
小松菜(茨城)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

9月21日(火)の給食

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↑ごぼうの天ぷらは、薄切りしたごぼうに軽く醤油の下味をまぶしてから天ぷらにしたものです。
↑月見団子の黄色の正体は、かぼちゃ!夜空に浮かぶお月様に見えるでしょうか。
↑調理員さんは、2つずつ丸めることができるのです!
↑配膳は、子どもたちが数を数えながらします。1年生も、よくがんばりました⭐

・ごぼう天うどん
・ごまだれ豆腐サラダ
・月見団子
・牛乳

 昨日の月は見事でしたね。今日は、十五夜です。十五夜に見える月のことを中秋の名月とも言います。「中秋」とは、「秋のまん中」という意味で、そのころの満月の日が十五夜と呼ばれています。(より詳しいお話は、ぜひ調べてみてください)今年は、8年ぶりに晴れの十五夜ということで、ニュースにもなっていましたね。あいにく、東京都は「所により曇り」という天気予報ですが、見たいものです。
 十五夜のお月見は、五節句などと同じように人の願いや思いと関係する行事です。すすきやお団子、このころに採れた作物を供えて、大事な大事なお米や芋や果物などの秋の収穫物に感謝したりお祝いしたりしたりします。この頃の収穫物には里芋やさつま芋も多いことから、「芋名月」とも呼ばれてます。
 今年も様々な地域で自然災害がありました。秋の収穫ができなかった地域もあるでしょう。今、こうして無事に給食が食べられるのは、自然の恵みと生産者の方々のおかげです。今日はいつもよりも一層、秋の実りに感謝する時間にしたいですね。

<主な食材の産地>
鶏もも肉(青森)
玉ねぎ(北海道)
人参(北海道)
長ねぎ(青森)
小松菜(茨城)
ごぼう(群馬)
生姜(高知)
きゅうり(茨城)
キャベツ(群馬)
もやし(栃木)
にんにく(青森)
かぼちゃ(北海道)
豆腐(大豆:佐賀、新潟)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
**地場産物・産地直送**
醤油(東京都あきる野市)

田邉さんのシャインマスカット

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↑山梨県山梨市の田邉農園さんから大粒のシャインマスカットが届きました!
↑農薬を使わず、土づくりにこだわって有機農法をしているのだそうです。

↑田邉さんご夫妻から、動画でメッセージをくださいました。
子ども達に向けて、「安心して食べてください。」と声をかけてくれました。
昼休み、4年生の子ども達に話を聞くと、知ってか知らずか、「無農薬の方がいい」「無農薬なんてすごいね」と言っていました。それより何より、「すっごく美味しかった」というのが一番の答えかもしれませんね⭐︎

9月17日(金)の給食

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↑耳うどんは、こんな形のうどんです。形の特徴から、ツルンとしたりモチモチしたりと食感が楽しいうどんです。
↑栃木県のPRは、6年生担任の2人が動画でしてくれました。

栃木県の郷土料理
・耳うどん
・いもフライ
・干瓢の卵とじ
・田邉さんのシャインマスカット
・牛乳

 今日の給食は、栃木県の郷土料理でした。栃木県の最も有名な郷土料理は「しもつかれ」ではないかと思いますが、今回は「耳うどん」を紹介しました。
 耳うどんは、「耳にまつわる魔除けの伝承郷土料理」だそうで、製造元の仙波そば(栃木県佐野市)さんの資料によると、
「江戸時代より、栃木県の南西部、佐野市(旧 葛生町)では耳うどんを食べる珍しい風習があります。言い伝えでは、その昔、巧みな嘘で人をだましたり、家の秘密を聞き出してうわさを流すのは悪い魔物の仕業とされていました。
 そこで村人が考えたのが、毎年暮れに、コシの強い地粉をこねて『悪魔の耳』に見立てた耳うどんを作り、耳の魔除けをすることです。(〜略〜)
 耳うどんを食べると、一年間、悪魔に家のことを聞かれないので、『悪い噂を耳にせず、無病息災で過ごせる』、また悪口が聞こえないために『近所との交際が円満になる』と言われています。」

<主な食材の産地>
耳うどん(栃木)
鶏卵(秋田)
とり肉(宮崎)
米粉(埼玉)
大根(北海道)
人参(北海道)
長葱(青森)
生姜(高知)
じゃがいも(北海道)
モロッコいんげん(群馬)
かんぴょう(栃木)
ぶどう:シャインマスカット(山梨/無農薬、有機栽培)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

9月16日(木)の給食

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↑巨峰の湯むきとゼリー作りの様子。皮も煮出して巨峰のフレッシュ感をゼリーに取り入れています。

・玄米入りごはん、鰹ふりかけ
・大根と鶏肉の煮物
・キャベツと人参のごま和え
・丸ごとぶどうゼリー
・牛乳

 今週は、ぶどうウィークです。昨日はナガノパープル、今日は巨峰、明日はシャインマスカットという種類です。さて、今日の巨峰というぶどうは、1937年に静岡県で栽培が始まりました。それから、長い間日本の大粒のぶどうと言えば、巨峰!と人気です。今では、たくさんの美味しい品種が開発され、種類も増えてきました。
 今日はお手頃価格の大粒ぶどう、巨峰を丸ごとゼリーに入れました。調理員さんが1つ1つ皮をむいた巨峰をゼリーに入れる様子は、動画で紹介しました。今日の巨峰は1044個届きました。調理員さんは3人で40分間かけて皮をむいてくれました。

【巨峰の湯むき】
(1)巨峰を皮つきのままよく洗って、沸騰した湯に入れます。
(2)見ていると、皮がパカッと裂ける時がきますので、そしたら湯からすくいあげて水に落とします。
(3)皮をつまむとできあがり!

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
とりモモ肉(宮崎)
にんにく(青森)
しょうが(高知)
長葱(秋田)
大根(北海道)
人参(北海道)
キャベツ(群馬)
小松菜(埼玉)
もやし(栃木)
油揚げ(大豆:佐賀、新潟)
ぶどう(長野)
かつお節(鹿児島)

9月15日(水)の給食

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↑ルウも手作りしています。
↑とっても大きな粒のナガノパープルでした。

・シーフードカレーライス
・アップルドレッシングサラダ
・ナガノパープル
・牛乳

<主な食材の産地>
米:あきたこまち(秋田)
紫いか(青森)
あさりむき身(熊本)
むきえび(バングラディシュ)
ホールトマト(国産)
にんにく(青森)
生姜(高知)
玉葱(北海道)
人参(北海道)
りんご(青森)
きゃべつ(群馬)
きゅうり(青森)
モロッコいんげん(群馬)
鶏がら(山口)
ナガノパープル(長野)

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