3月23日(火)の給食

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↑たくさんあっても、同じ長さに切る。
↑できるだけ味を生かせるように茹ですぎない、水で冷やすのも手早く。
↑ささげを柔らかく煮て、しっとり保ち、こねないように手早く混ぜる。
↑魚には味や照りが乗るように、たれを重ねて塗る。
↑デリケートないちごは洗う時も、数える時も丁寧に。

・お赤飯
・いなだの照り焼き
・糸こんにゃくとキャベツの和え物
・豆腐と小松菜のかき玉汁
・いちご
・牛乳

 最後の給食を、丁寧に作ることが、給食室のできること。
美味しいお赤飯を、食べたくなるきれいな給食を、今日もみなさん丁寧に、作ってくださいました。
 いよいよ明日は卒業式、明後日は修了式です。
それぞれの大切な時間が、すてきな式になりますように!

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
もち米:わたぼうし(新潟)
だるまささげ(岡山)
鶏卵(秋田)
しょうが(高知)
キャベツ(神奈川)
人参(徳島)
きゅうり(宮崎)
玉葱(北海道)
小松菜(埼玉)
いちご:紅ほっぺ(静岡)

3月22日(月)の給食

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・カレーライス
・ごまだれサラダ
・八朔
・牛乳

 学校のカレーが美味しい理由はいくつもあります。まずはルウが手作り。バターと小麦粉でゆっくり炒めてルウを作ります。市販のカレー粉も半分使いますが、様々なスパイスを炒めて香りを出しています。市販のルウに入っているような、うま味調味料も使わず、鶏ガラや豚骨でスープをとっているので、自然な味です。
玉葱は3時間炒めて飴色にして、甘さとコクを出しています。
でも、学校のカレーをさらに美味しくしているのは、友達と先生と一緒に食べる空間なのかもしれません。苦手なものでも食べられるようになる、好きなものなら配り残った分をかけてジャンケン。そんな楽しい空気が、給食の美味しいカレーをさらに美味しくしています。
そんなクラスもあと少し。給食だけでなく、その時間もよくよく味わってほしいですね。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
ホールコーン(国産)
ホールトマト(国産)
にんにく(青森)
生姜(高知)
玉葱(北海道)
人参(徳島)
キャベツ(愛知)
きゅうり(宮崎)
鶏肉(宮崎)
鶏がら(宮崎)

3月19日(金)の給食

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↑きりたんぽは、味噌を塗って焼いて「みそたんぽ」に。低学年は半分に切りました。
↑きりたんぽ鍋ではなく、今回は手作りの「だまこもち」を入れた「だまこ鍋」です。セリも根っこまで使って美味しくできました★

秋田県の郷土料理
・みそたんぽ
・ハタハタのから揚げ
・とんぶりと水菜のおひたし
・だまこ汁
・牛乳

<主な食材の産地>
ハタハタ(石川)
鶏ムネ肉(青森)
鶏モモ肉鶏ガラ(青森)
にんにく(青森)
大根(千葉)
にんじん(千葉)
水菜(茨城)
プチトマト(千葉)
ごぼう(埼玉)
まいたけ(長野)
長ネギ(群馬)
せり(宮城)
大豆赤味噌(国産)
ホールコーン(国産)
鰹節(鹿児島)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

3月18日(木)の給食

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↑タブレットを使って、さつま揚げの美味しさを表現する活動をしました。
↑すり身と豆腐と野菜をたくさん入れてプリプリのさつま揚げを目指しました。
↑給食室の便利な道具「仕切り板」一気に49人分の分量を印付けることができます。

・ゆかりごはん
・さつま芋とコーンのさつま揚げ
・キャベツともやしの生姜醤油和え
・豆腐とわかめのみそ汁
・牛乳

 美味しくて安心の鱈のすり身と出会えたので、どうにか美味しいさつま揚げにしたくて、今年度2度目のさつま揚げでした。今回は、さつま芋をゴロゴロに切って入れました。
 今日は、一部のクラスで、ipadを使って給食のさつま揚げの食べた感想を集めました。「味わう力を高める」ことと、「語彙力を高める」ことの相乗効果を目指す食育の一環です。
子どもたちからの感想では、狙い通りの「ぷりぷり」「ふわふわ」「野菜がたくさん入っていて絶品!」など、たくさんの声をいただきました。この取り組みは、今まではアナログに回収していましたが、これからは効果的であれば、タブレットの使い方を探っていきたいと思います。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
人参(千葉)
ごぼう(埼玉)
長葱(群馬)
玉葱(北海道)
生姜(高知)
さつま芋(千葉)
キャベツ(愛知)
もやし(栃木)

3月17日(水)の給食

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↑今日は、R2五本木ラーメンが登場です!月曜朝会でも、5年生が「今週は、待ちに待った五本木ラーメンが出ます!」とあいさつで言っていたほど!
↑五本木ラーメンは、もぐもぐニュースにもあるように、保健給食委員会の子どもたちが自主企画しているアンケート方式のラーメンで、今年で3年目になりました。
ぜひ内容をお読みください。

・R2年度の五本木ラーメン
・ワンタンのパリパリサラダ
・ブラッドオレンジ
・牛乳

 保健・給食委員の子ども達は、この五本木ラーメンに熱い思いがあるようで、1年生から6年生までの子ども達からの意見を合計して5つの具を考えました。
今年は、ずいぶんシンプルなラーメンになりました。でも、給食室では出汁をしっかりとれるようにしたり、鶏叉焼を作ったり、ラーメンを1人分に玉取りしたりと、大忙しでした。
 また、食物アレルギーや宗教など子どもたちの背景が多種多様になっています。
そんな異なる背景の子ども達でも、全員が待望の五本木ラーメンを食べられるようにと、食材にも工夫をして作りました。
放課後には、みんなと同じものを食べられることを、こんなに喜んでくれるのかと思うほど、嬉しそうな顔で職員室を訪ねて来て、お礼の言葉をくれました。
「ラーメンなんて、家で美味しいものが食べられるじゃないか」という人もいるかもしれませんが、給食は子どもたちにとって、みんなと一緒に食べられる特別な食事なのだと改めて心に留める出来事となりました。

あぁ、今年度もあと4回。
明日も美味しい給食を届けたいと思います。

<主な食材の産地>
米粉パウダー(埼玉)
ホールコーン(国産)
にんにく(青森)
生姜(高知)
長葱(茨城)
キャベツ(愛知)
ほうれん草(茨城)
人参(千葉)
きゅうり(群馬)
もやし(栃木)
レモン(広島)
鶏がら(青森)
鶏がら(青森)
ブラッドオレンジ(愛媛)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

3月16日(火)の給食

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↑今日の献立名人さんは元放送委員だったということで、堂々とした放送をしてくれました。
↑レタスをちぎってチャーハンにしました。餃子づくりを撮れずに残念!

・レタスチャーハン
・餃子
・中華風ごまだれサラダ
・わかめスープ
・牛乳

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
とりモモ肉(青森、北海道)
豚肉(青森)
鶏ガラ(青森)
にんにく(青森)
しょうが(高知)
長葱(群馬)
にんじん(千葉)
たまねぎ(北海道)
レタス(茨城)
キャベツ(愛知)
きゅうり(茨城)

3月15日(月)の給食

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↑今日も献立名人さんの献立が登場。放送もしました。
↑なんとコンビーフコロッケは超高級で、給食では再現不可能でしたが、新たな挑戦にはなりました。

・麦ごはん
・コンビーフコロッケ
・春菊と春雨のサラダ
・たまねぎと人参のみそ汁
・牛乳

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
玉葱(北海道)
人参(千葉)
きゅうり(埼玉)
キャベツ(愛知)
春菊(栃木)
もやし(栃木)
にんにく(青森)
長葱(茨城)
レンズ豆(カナダ)
春雨(タイ)
赤・白みそ(国産)
コンビーフ(国産)
※食品添加物無添加
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

3月12日(金)の給食

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↑今日も6年生の献立名人さんの献立です。もぐもぐニュースも書いてくれました。
↑ハンバーグの中にチーズを入れて焼きました。
↑りんごの入ったサラダは初めてではないかと思います。

・麦ごはん
・チーズハンバーグ
・りんごサラダ
・キャベツとわかめのみそ汁
・牛乳

 今日は、普段ではなかなか挑戦できないチーズ入りハンバーグです。今日はこのために学校に来たという子も少なくないようです。献立名人さんが考えてくれた献立では、必要な栄養価を満たすということや、旬の食材を使うというのが課題にあるので、思いや好み、様々な工夫の末、この献立が出来上がっています。食感を大切に考えたということも「もぐもぐニュース」に書いていました。食べてみると、そのことがよく分かる献立でした。食べ慣れていないと思っていたりんご入りのサラダも、「うちのポテトサラダにもりんごが入ってるよ」などと言いながら、回れたクラスはみんな美味しそうに食べていました。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
鶏卵(秋田)
豚肉(宮崎)
米粉パウダー(埼玉)
澱粉(北海道)
玉葱(北海道)
白菜(茨城)
きゅうり(宮崎)
ブロッコリー(長崎)
サツマイモ(千葉)
国産ホールコーン
赤・白みそ(国産)
りんご:ふじ(青森)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

3月11日(木)の給食

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↑生のわかめは茎と葉に分けて、一口大に切り、茹でました。
↑茹でると、茶色かったわかめが一気にきれいな緑色になります。塩蔵や乾燥にはないサクサク感が美味しいわかめになりました。

・味ぶかし
(岩手県の郷土料理)
・生わかめときゅうりの酢の物
(阿部さん直送の生わかめ)
・こづゆ
(福島県の郷土料理)
・甘夏
・牛乳

東日本大震災から10年が経ちましたが、地震と津波、原発事故による影響でふるさとから避難している人が関東地方に2万人もいるそうです。まだ、被災地の復興は、終わっていないということですね。今日は、いつも給食でお世話になっているわかめ漁師の阿部さんから採りたての生わかめと、ビデオメッセージが届いています。生わかめは、給食室で茹でて酢の物にしました。東北のわかめは今が旬です。ぜひ、塩蔵や乾燥ではない、生のわかめを味わってみてください☆
 さて、メッセージをくれた阿部さんですが、東日本大震災の被災者でもあります。阿部さんにお話を撮ってくださらないかお願いした時、「暗い話ではなく、これからの備えのために、防災意識を高めるきっかけの日にしてほしい」とおっしゃっていました。わかめ漁の様子と共に、当時の津波の話、今できる備えの話をしてくださいました。
子どもたちの心にも届いたでしょうか。ぜひご家庭で聞いてみてください。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
もち米:わたぼうし(新潟)
とりモモ肉(岩手)
帆立(青森)
ごぼう(青森)
人参(埼玉)
しめじ(長野)
さやえんどう(愛知)
きゅうり(宮崎)
たけのこ(鹿児島)
里芋(埼玉)
小松菜(埼玉)
生姜(高知)
もやし(栃木)
**地場産物・産地直送**
生わかめ(宮城)

3月10日(水)の給食

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↑今日の唐揚げには、クミンを入れてますます食欲そそる仕上がりになりました。

・麦ごはん
・鶏肉の唐揚げ
・小松菜とキャベツのおひたし
・じゃが芋としめじのみそ汁
・牛乳

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
卵(秋田)
生姜(高知)
にんにく(青森)
きゃべつ(愛知)
人参(埼玉)
じゃが芋(鹿児島)
しめじ(長野)
いんげん(沖縄)
もやし(栃木)
鶏肉(宮崎)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

6年生 お祝い給食

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6年生は昨日と今日でお祝い給食を行いました。
調理員さんは、通常の献立に加えて、1クラス分の特別メニューを作ってくださいました。
1人がいくつもの役割を担いながらの2日間は大変でしたが、子ども達にとっては貴重な時間になったようです。
子ども達は、調理員さんへの感謝の気持ちを動画にして贈ったり、直接伝えたりと、6年間を振り返って言葉にしてくれていました。

3月9日(火)の給食

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・麦ごはん
・ししゃもの香味焼き
・五目豆
・蕪のみそ汁
・牛乳
※6年生のお祝い給食については、明日のHPで掲載いたします。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
大豆(北海道)
赤・白みそ(国産)
にんにく(青森)
人参(埼玉)
ごぼう(青森)
いんげん(沖縄)
蕪(千葉)
玉葱(北海道)
ししゃも(北欧→国内加工)

3月8日(月)の給食

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・麦ごはん
・黒はんぺんフライ
・根菜のきんぴら
・豆腐とじゃが芋のみそ汁
・牛乳

 静岡県に行くと、はんぺんと言えば「黒はんぺん」です。東京で言うはんぺんのことは「白はんぺん」と呼ぶのだと焼津の練り物屋さんは言っていました。静岡県出身のお母さんである今日の献立名人さんは、家で食べる黒はんぺんのフライを給食でみんなに食べてほしかったのだと教えてくれました。子どもたちにとって初めての黒はんぺんは、大人気のフライになりました!

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
黒はんぺん(静岡)
ごぼう(青森)
れんこん(佐賀)
人参(埼玉)
じゃが芋(鹿児島)
小松菜(埼玉)
米粉パウダー(埼玉)
赤・白みそ(国産)

3月5日(金)の給食

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↑豆腐は下茹でをすると、味がぼけないので味付けが簡単です。

・麦ごはん
・豆腐とえびのうま煮
・キャベツと人参のごま和え
・清見オレンジ
・牛乳

 今日の主菜は、豆腐が主役の料理です。豆腐料理と言えば、麻婆豆腐や揚げ出汁豆腐、湯豆腐などが思い浮かびます。豆腐はおよそ2000年前に中国で初めて作られ、中国の隣の韓国や北朝鮮、そして海を渡って日本に伝わりました。世界では、豚、牛、鶏、羊などのお肉をたんぱく源とする国が多いですが、日本はそれを植物由来の豆腐で摂れるため、今のような健康的な食生活が築かれたとも言えます。
 豆腐は「低カロリー・高タンパク」の食材で、給食でも大活躍なのですが、実はアメリカやヨーロッパで「TOFU」と呼んだら伝わるほど、世界に広がっています。健康的にすごしたいと思う人が増えている証拠ですね。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
えび(バングラデシュ)
豚肉(青森)
生姜(高知)
にんにく(青森)
人参(千葉)
長葱(埼玉)
キャベツ(愛知)
もやし(栃木)
ほうれんそう(茨城)
清見オレンジ(愛媛)
**地場産物・産地直送**
小松菜(東京都江戸川区/エコ認証)

3月4日(木)の給食

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・オムライス
・人参とブロッコリーのサラダ
・コーンスープ
・牛乳

 給食のオムライスは、オーブンで焼いた薄焼きの卵焼きを乗せます。それを人数分にカットしているので、四角くなってしまいます。でも、めったに出ないオムライスを楽しみにしている子も多く、今年度2人目の献立名人は拍手喝采!本人も、楽しそうにもぐもぐニュースを読んだり、大きな声で放送をしてくれたりと、充実していたようです。
6年生は、最後まで学校中で活躍する姿を見せてくれますね。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
鶏ガラ(青森)
鶏ムネ肉(青森)
鶏卵(秋田)
玉葱(北海道)
人参(千葉)
キャベツ(愛知)
ブロッコリー(徳島)
レモン(広島)
じゃが芋(鹿児島)

3月3日(水)の給食

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↑ビーツのすりおろしからしぼり汁をとって、生地に混ぜるとピンク色に★
↑天板でクレープ状に焼いてカットして皮を作ります。
↑葉っぱは塩抜きして。
↑朝一番で炊いたあんこを包んで、葉にくるめば完成!

・春色ちらし寿司
・筍とこんにゃくの土佐煮
・豆腐のすまし汁
・関東風桜餅
・牛乳

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
かんぴょう(栃木)
卵(秋田)
小豆(北海道)
鶏肉(青森)
蓮根(茨城)
人参(千葉)
きゅうり(群馬)
えのき(長野)
ビーツ(長野)
**地場産物・産地直送**
塩蔵わかめ(宮城)

3月2日(火)の給食

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↑手作りパンはまだまだ研究中ですが、国産小麦とバターなどで作れるのがメリットです。

・手作りさつま芋パン
・鶏とひよこ豆のトマトスープ
・ごぼうのサラダ
・牛乳

<主な食材の産地>
さつま芋(千葉)
セロリ(静岡)
玉葱(北海道)
人参(千葉)
新じゃが芋(鹿児島)
ごぼう(埼玉)
きゅうり(埼玉)
ブロッコリー(熊本)
鶏肉(青森)
鶏がら(青森)
卵(秋田)
ひよこ豆(アメリカ)
ホールトマト(国産)
ホールコーン(国産)

3月1日(月)の給食

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↑給食の生姜焼きでは、冷めても美味しく食べられるように、豚肉を炒めた後に・・・
↑肉と炒めて出た煮汁を分けて、表面に浮いた脂を丁寧に取っています。
↑さて、今日は6年生の献立第1弾!一生懸命みんなへのおたよりを書いています。
↑放送もしました。

・麦ごはん
・豚肉の生姜焼き
・ひじきの煮物
・大根と豆腐のみそ汁
・牛乳

 今年は目黒区の衛生マニュアルに則って、家庭科の調理実習は取り止めたものの、献立の勉強は行っています。献立名人に選ばれた6名の献立は、給食で再現されることになっています。その第1弾が今日でした。
 日頃から家で夕食を作ることがあるこの子は、料理から学んだことをもぐもぐニュース(写真の通り)に綴っています。「家族に料理をするようになって知ったこと、感じたこと、考えたこと」が、この子の大きな成長と喜びになっているということを、聞いていると、大人の私たちが目頭を熱くせずにはいられませんでした。
ぜひお読みください。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
豚モモ肉(青森、鹿児島)
豚ロース肉(青森)
ひじき(長崎)
しょうが(高知)
玉葱(北海道)
きゃべつ(愛知)
人参(北海道)
大根(千葉)
長葱(群馬)
ニラ(栃木)
ほうれん草(千葉)
小松菜(東京)
大豆赤・白味噌(国産)

2月26日(金)の給食

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↑とてもジューシーな天草オレンジが届きました!
↑大量の酢豚!

・麦ごはん
・酢豚
・春雨スープ
・天草オレンジ
・牛乳

 「先生、酢豚って何?」と先日質問されました。そういえば、最近給食に出していなかったと思い、久しぶりの登場です。
 お酢といえば、お酢には、たくさんの種類があります。お米が米酢に、ぶどうはワインビネガーに、りんごはりんご酢になります。お酢は毎日スプーン1杯を料理や飲み物に入れると良いと言われるほど、体に良い食材です。みなさんは、お酢の入った料理をどれだけ食べているでしょう?ぜひ、積極的に摂ってみてください。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
豚モモ肉(宮崎)
鶏ガラ(山口)
じゃが芋(鹿児島)
玉葱(北海道)
にんにく(青森)
人参(埼玉)
チンゲン菜(茨城)
春雨(タイ)
ゆでたけのこ(熊本)
生姜(高知)
小松菜(埼玉)
長葱(群馬)
天草オレンジ(徳島)

2月25日(木)の給食

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↑焼きいもを甘くするには、とにかく焼き時間を長くすること。今日は1時間焼きました。
↑2年生の子どもたちからの感想のお手紙の一部をご紹介。

・鮭とキャベツの甘辛丼
・白菜とえのきの磯香和え
・小さな甘〜い焼き芋
・牛乳

 「『なんだこの小さな焼き芋は!!』と思った人もいるのではないでしょうか。
実は、今日は、この『小ささ』がテーマです。こんなに小さいさつま芋をみなさんは見たことがありますか?売っているさつま芋は、どのくらいの大きさでしょうか。見たことがある人は思い出しながら動画を見てください。」
という前振りで、さつま芋農家の方からのお話や、生産地で起きている隠れた食品ロスのお話を動画で見ました。小さすぎる芋、大きすぎる芋、変な形の芋たちは、こんなに進んだ社会にもかかわらず畑に残され、土に埋められます。日本の隠れた食品ロス「産地ロス」は、とても問題です。
香りや甘み、舌触り、色、形、味わって食べてみると、様々なことに気付いた子どもたちは、五本木子ども郵便局の葉書を使って、教えてくれました。これは、調理員さんや農家さんに届けようと思います。

<主な食材の産地>
米:ななつぼし(北海道)
玉葱(北海道)
キャベツ(愛知)
小ネギ(福岡)
白菜(茨城)
人参(埼玉)
ほうれん草(埼玉)
エノキダケ(長野)
もやし(栃木)
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