2月20日(月)の給食牛乳 玄米入りごはん 鮭のチャンチャン焼き 野菜の昆布あえ 芋団子汁 <主な食材の産地> 鮭(北海道) みそ(大豆、米:宮城県) 鶏肉(北海道、青森) 精白米:ななつぼし(北海道) 玄米:ななつぼし(北海道) 米油(国産) じゃがいも(鹿児島) じゃがいもでん粉(北海道) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) 冷凍とうもろこし(北海道) しめじ(長野) キャベツ(愛知) だいこん(神奈川) もやし(栃木) こまつな(埼玉) ごぼう(青森) 長ねぎ(千葉) 〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜 北海道は、まわりを海に囲まれ、梅雨がなく、湿度や気温も低く四季がはっきりしています。豊かな自然環境に恵まれています。農業、漁業、酪農が盛んで、生産量1位の食材が数多くあり、食料自給率は200%です。 そんな北海道の郷土料理を今日は二つ紹介します。 鮭のちゃんちゃん焼きは、北海道で秋から冬にかけてとれる鮭と旬の野菜を蒸し焼きにしてみそで味付けした料理です。鮭やみそのうま味が野菜にしみこんで、とてもおいしいです。ちゃんちゃん焼きという名前になった理由はいくつかあります。ちゃちゃっと作れるから、おとうちゃんが作るから、焼く時に鉄板とへらがちゃんちゃんという音を立てるから、などがあります。 芋団子汁は、北海道を代表する農産物のじゃがいもを使った料理です。蒸したじゃがいもをつぶして、じゃがいもでんぷんを混ぜて、丸めてから焼いたりゆでたりして作った芋団子を汁の中に入れて食べます。季節の野菜をたっぷり入れた温かい汁ともちもちの芋団子が寒い時期にぴったりです。 五本木小学校の給食でみんながいつも食べているお米も昆布も北海道産です。北海道給食を味わってみましょう。 |
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