3月9日(水)の給食・もやしと小松菜のナムル ・わかめスープ ・牛乳 子ども達は毎日、給食の動画を楽しんで見ています。コロナ禍で友達の机と机を付けて班にして食べることができないので、子ども達にとっては放送委員会の放送や、食育動画は給食時間を楽しくする大切な存在のようです。今日は、食育動画のもう一つの理由を伝えました。それは「給食の向こう側にはいつも誰かがいる」ということです。動画に映っている調理員さんや生産者さんは、毎日思いを込めて食べる人のことを考えて仕事をしています。給食だけでなく、私たちが着ている服も、使っている机も、きっとその向こう側にはたくさんの人たちが思いを込めて作っている姿があります。子どもたちには、そんなことを想像できる人になってほしいと思います。想像するためには、原体験となる「知る」ということが必要です。それが動画でできればと、毎日動画を届けています。 もちろん今日の給食の向こう側にも、ワイワイ楽しく調理をする調理員さんがいました。 <主な食材の産地> 米:ななつぼし(北海道) 鶏肉(新潟) 鶏ガラ(青森) 鶏卵(秋田) 小松菜(東京) 生姜(高知) 玉葱(北海道) 人参(千葉) にんにく(青森) 長葱(埼玉) もやし(千葉) レタス(茨城) 豆腐(大豆:佐賀、新潟) **地場産物・産地直送** 塩蔵わかめ(宮城) |
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