マスク作ったんです!↑図工の先生が、お弁当の包み(不織布)で作ったマスク。 先生のマスクには、かわいい犬の鼻が書かれています♪ 修了式の前の慌ただしい朝の時間、4年生の子が「先生!マスク作ったんです。使ってみてください。」と、呼び止めてくれました。 HPを見て、図工の先生の作ったマスクにも挑戦してくれたそうです。 そして、その話の後に見せてくれたのが、布で作ったこのマスク! とても丁寧なつくりで、やさしい雰囲気のマスクでした。 お母さまからのお手紙には、私たち教職員への励ましのお言葉が書かれていました。 なんだか、私たちが子どもたちを応援しなければならないのに、その何倍も勇気づけられました。 そして「マスクの紐は、調整してみてください。」との思いやりの追伸。 すごいなぁ。 学校では、「想いを形に」するシーンがたくさんあります。それは図工や家庭科などいかにも何かをつくるものに限らず、国語や音楽など様々です。 料理は、まさに毎日それができるツールではないかと思いますが、昨日私はマスクと温かいお手紙で、その子と保護者の方からたくさんのものを受け取りました。 また明日から頑張ろう。 そんな風に思えました。 想いを形に。 区切りの今。家にいる時間が長い今。今がチャンスかもしれない。 |
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