3年図工 目黒区美術館鑑賞教室
7月19日(水)、三年生は目黒区美術館にヨーロッパの木の玩具展を鑑賞しに出かけました。昨年に続き、二回目の美術館でした。今回は展覧会をみるだけではなく、実際に、ヴェルナーさんというドイツの職人さんが作品をつくっているところを見せていただいたので「もっとみたかった!!」「あっという間だった」と口々に言っていました。夏休み中にぜひご家族でもみにいらしてください。以下は感想です。
わたしは馬の形のものがすごいと思いました。しくみをみてみたいな、と思ったら丸い「わ」が馬の形になっていて、おもしろいなと思いました。色をぬっている時は、そのまま色に馬を入れるのがおもしろかったです。わたしが一番すきだったおもちゃは、めいろのようなもので、ビー玉をおとしてあそぶものです。夏休み中もきてみたいです。 写真の一番上は、いただいた木の馬を次の日に塗ってみたものとやすりをかけてみたものです。 3年生ギャラリーツアー3年生ギャラリーツアー3年生ギャラリーツアー2年図工 「つんでつなげて」
たくさんのプリンカップを好きな感じに、つんだりつなげたりしました。
自分の背の高さくらいまで積んでみたり、最初はばらばらにつくっていた友達とつなげてみたり…。崩れても、また新しい形に積みなおして時間いっぱい体中で楽しく活動しました。 【6年】家庭科・洗濯実習
家庭科で手洗いの方法を学習し、実際にTシャツなどを洗濯板を用いて洗濯しました。
Tシャツについた汚れをもみ洗いしたり、つまみ洗いしたりすることで落とすことができました。 子供たちの感想を紹介します。 「今ではほとんどが洗たく機なので、すごく大変でした。洗たくの手順を知って、これからは自分で洗たくができそうです。」 「思ったよりよごれが落ちたのでよかったと思いました。なので、今度シミとかよごれがあったら、つまみ洗いをしたいと思います。」 「今日私ははじめて手洗いで洗たくをしたけど、水をかえるのがすごく大変でした。でも洗たく機で洗うよりもよごれているところを集中的に洗えるのところが手洗いのよいところだとおもいました。」 洗たく機の便利さを改めて実感するとともに、手洗いの良さにも気付くことができたようです。 家庭でもこの経験をぜひ生かしてもらえたらと思います。 児童集会 「もうじゅう狩りに行こうよ」
夏休み前最後の集会は、「もうじゅう狩りに行こうよ」集会でした。
集会委員のミュージカル風おどりにあわせ、みんなで歌って、全学年がなかよく近くにいた友達とすばやくグループをつくりました。 展覧会へむけて 高学年「宇宙のイメージでつくりたい」など、図工室に来る前から思いを広げて友達同士で相談してきた様子でした。様々な道具や材料を駆使してつくりあげたポストは、それぞれ独特な世界が感じられました。 いつもと違い、みんなで相談しながらつくることを楽しみました。 上:左 5年1組 右 5年2組 下:左 6年2組 右 6年1組 展覧会の時には全クラスのポストが並びます。おてがみを入れる時には、ぜひポストたちにもご注目ください。 水道キャラバン
社会科の授業で、水について水道キャラバンの方による出前授業を受けました。
水はどのようにして家庭に運ばれてくるのか、水を管理する人達の仕事はどのようなものかなど、多くのことを学習しました。途中で行われるクイズに挑戦したり、水のろ過実験をしたりと、子ども達は興味をもって学ぶことができました。 展覧会にむけて 低学年ポスト
今年度は1月に展覧会があります。展覧会では、自分がすてきと思ったことを、作者におてがみをかいて伝えることができます。そのおてがみをいれるポストを、各クラスひとつずつ、つくっています。
1,2年生は展覧会自体が初めてです。わくわくしながら相談して楽しくつくりました。 上:左が1年2組 右が1年1組 下:左が2年1組 右が2年2組 2年生が1年生に「すごくいいね!」と声をかける姿もみられました。 展覧会に向けて 中学年ポスト
3.4年生は2回目の展覧会です。「クラスのみんなが喜んでくれるポストにしようよ!」と、はりきってつくりました。
左が3年1組、右が4年1組です。 3・4年 着衣泳
夏休みを前に、着衣のまま水に落ちてしまった際に命を守るための行動について学習をしました。
まず水着で泳いだ後、服を着た状態で歩いたり、浮いたり、泳いだりする体験をしました。「服を着ていると泳ぎにくい!」「疲れる」など、普段とは違う感覚を味わっていました。体験することで本当にそのような状況になったとき、あわてずに行動できるようにしています。おうちでもどのように感じたか、どうすればよいのか、ぜひ話題にしてみてください。 【6年】茶の湯体験
6年生は今日、お茶の先生に来ていただいて、茶の湯の体験をしました。
ちょうど社会で学習した室町時代の頃から続く文化ということで、そんなに長く続いている理由なども教えていただきました。 教室に畳を敷き、その上に正座をしてお茶を点てました。代表の4人は道具の扱い方から教えていただき、みんなに見つめられて緊張の中、慎重にお茶を点てていました。 みんなは和菓子と冷やした抹茶をいただきました。 貴重な経験をすることができました。 たてわり班遊び班に分かれて、外で遊ぶところは「ドロケイ」や「ドッジボール」などを、室内で遊ぶところは「手作り神経衰弱」や「だるまさんがころんだ」などを楽しみました。 上級生が下級生も楽しめるよう配慮しながら遊べたようで、 「ドッジボールだといつもボールを投げられないけれど、今日はボールをゆずってもらえて投げられてうれしかった」 「だるまさんの一日というゲームは初めてだからやり方が分からなかったけれど、優しく教えてもらえてうれしかった」 という声が聞かれました。 3.4年生プール開き |
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