標 準 服
大鳥中学校の標準服は、新たにスタートする中学校として、生徒、保護者の方々と一緒に考え、新しいコンセプトのもとで創りあげた、本校独自のオリジナルデザインです。
標準服の選定にあたっては、三中、四中、校区の小学校の子ども達、保護者の方々にアンケートを行い、その結果を踏まえて、基本コンセプトを決めて、縫製業者にデザインを依頼しました。
その後実物見本による選定を経て最終的に決定しました。
基本コンセプト概要
- 目指す学校像を踏まえ、一人ひとりが共に支えあいながら、国際社会に向かって大きく羽ばたいていくイメージを連想させるものとする。
- 新しくスタートする中学校として、新鮮さを前面に出し、清々しさと大空をイメージさせるものとする。
- 四季の移ろいを感じさせ、気候に対応した機能性のものとする。
- 近隣の学校との区別化を図り、目黒区立学校としての知性と伝統を感じさせるものとする。
- 清潔感があり、落ち着きを感じさせ、着る人を選ばないものとする。
- 着心地が良く、着やすさにも配慮するとともに、見る人にとっても統一感があるもの（着崩れ感がない）とする。
- 児童、生徒が憧れ、保護者も着せたいと思うものとする。
- 保護者の負担に配慮し、シャツやソックスなどは既製のもので対応できるものとする。
新しい標準服は、大鳥中学校のスクールカラーの紺色を基調としたブレザーに、大空をイメージするスカイブルーと白を使用したネクタイ、リボンになります。特に女子の標準服は、シルエットの美しいプリンセスラインのジャケット、スカイブルーとピンクを組み合わせたチェック柄のスカートなど、清潔感の中にも気品のある標準服になっています。
また、本校の校章をモチーフにしたエンブレム、特別仕様のボタンなど、本校のためのオリジナルデザインとなっています。
なお、女子の標準服は、ネクタイのほかにリボン、スラックスも自由に選択することができます。
体育着
新しい体育着は、最新モデルを採用しました。
ジャージ・ハーフパンツは、ソフトで軽量な素材なので運動時も快適に着用できます。毛細管現象を利用した構造で吸水・速乾性に優れています。
Ｔシャツは、吸汗、透け防止、ＵＶカット素材となっています。
【標準服冬服】 【体育着】     |