校歌

作詞 大木敦夫 作曲 石井 歓 (1951年)

みどりが丘は かがよいて 不二が嶺うかぶ 朝雲に 花さくさくら うららけく
十一中に 望みあり 真をさとす しるしあり みやびをさそう そよぎあり
学びの園に いそしみて 集いの土に つつましく 光の門に むつまじく
みさお正しく 立つものに 責めを清しく 負うものに 愛しうやまい 待つものに
見よさいわいは きたるなり ああ喜びは きたるなり よきおとずれは きたるなり
せちにしずけく 美しく せちにしずけく 美しく せちにしずけく 美しく
われらひらかん 世の中を われらしたわん 青空を われら夢みん やすらいを

校章

校章

本校の校章は、月桂樹の葉に目黒のM、数字の11をかたどった図形で、木下洋子さん(第一期生)のデザインが採用されました。

※月桂樹 ギリシャ神話のアポロンとダフネの物語に由来し、ギリシャやローマ時代から神聖視された樹木の一つ。古代ギリシャでは葉のついた若枝を結んで「月桂冠」とし、勝利と栄光のシンボルとして、勝者や優秀な者たち、そして大詩人の頭に被せた。

(60周年記念誌より)