校歌

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校章

校章

中根小学校が開校した頃は、どこの学校の子ども達も、男子は学帽をかぶっていました。学帽の正面には、その学校の記章をつけていたものです。

ところが、中根小学校は開校したばかりなのでまだ記章がありませんでした。それで、早く校章を決めてほしいという声が起こり、校章の図案を先生や保護者から募集しました。そして、当時の内山二郎先生の図案に図工担当の大国先生が手直しをされ、今の形に決まり昭和28年4月から使われることになりました。

3つの輪は、「八雲・大岡山・緑が丘の3校から集まってきた子ども達が仲良くするように。」という「和」の心を表しています。また、輪の組合わさった所に引いた縦の線は中根の「中」という字を表しています。輪の中の「α」は「ね」からとったものです。木の根がどっしりとはっているように、「中根小学校がいつまでも発展をとげるように。」という願いがこめられています。