令和5年度 不動小学校 研究主題

自ら進んで考え行動する児童の育成 〜子どもが対話を通して理解を深める授業づくり〜

第1回研究授業 3年生

今年度1回目の研究授業は、3年生の説明文「こまを楽しむ」の授業でした。教材のもつ魅力を生かすために指導計画を工夫しました。40分授業で生まれる5分×9時間=45分を生かし、1年生の教材「いろいろなふね」を読み取る活動を最初に設定しました。子供たちは、作品の魅力にあっという間に引き込まれ、その後の「言葉で遊ぼう」本時の「こまを楽しむ」まで、どの子も説明文を主体的に読み進め、意欲的に話し合うことができました。

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第2回研究授業 6年生

今年度2回目の研究授業は、6年生の説明文「時計の時間と心の時間」でした。文章全体の構成を「はじめ・中・終わり」に分けることをロイロノートを使って行い、その後自分の意見をはっきりさせて根拠を話し合いました。児童は話し合う中で友達の別の考え方に気付き、文章全体の構成を深く考えることができました。

令和5年度 研究 6年生 1令和5年度 研究 6年生 2令和5年度 研究 6年生 3令和5年度 研究 6年生 4令和5年度 研究 6年生 5令和5年度 研究 6年生 6

第3回研究授業 6年生

今年度3回目の研究授業は、2年生の説明文「どうぶつ園のじゅうい」の授業でした。<身近な人の仕事を調べて文章に書く>という単元のゴールを設定したことで、「どうぶつ園のじゅうい」がどのように書かれているか読み取る必要性が生まれました。時間の順序に沿って書かれていることや、文章の書きぶりに工夫があることを読み取った子供たちは、積極的にペアで伝え合ったり、発表したりして、考えを共有することができました。

令和5年度 研究 2年生 1令和5年度 研究 2年生 4令和5年度 研究 2年生 3令和5年度 研究 2年生 5令和5年度 研究 2年生 2令和5年度 研究 2年生 6